あけましておめでとうございます!

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

新年の書初めのやつやったよ

 

富士山​ 私の2017年の書き初め 富士山



\ 2017年 /
書き初めメーカー

鳥 新年の書き初めをしよう 鳥

 

 

えっなんだこれネタでもなんでもない方向じゃん

 

風林火山てお前

 

たけだけしい!がんばりますか~~

 

これが文ストってやつなんですね!やっとアニメ見ました。まずは1期。

原作って漫画なの?小説もあるの?まぁとりあえずアニメしか見てませんが感想です。

 

りりさん珍しく主人公くんが好きな模様です!

だいたいの作品だと主人公が一番好き~って事はないのですが、今んとこ敦くんが推しですかわいい。

うんかわいい!にゃんにゃん!

アニメ見ていて毎回「早くにゃんにゃんになれ!!」って思ってました。

でも敦くんなかなかにゃんにゃんにならないので、フラストレーションめっちゃたまります。

うんそうだよね。にゃんにゃんはとっておきだもんね。そう簡単ににゃんにゃんになってたらにゃんにゃんのインフレになっちゃうもんね。もったいぶらないとね。

 

あっ敦くんとか普通に言ってるけど、界隈どんなふうに回避してるのかな?(回避ってほらあれ…だってまんまだし……)

そのへんの何かを全く見てないのでわかりません!

そしてだざいさんって呼ぶのとおさむさんって呼ぶのとでは結構違いますね。

お、おさむさん、って!これは照れる。むしろ手塚さんのほうのおさむさんみたいな……

 

最初から言ってしまうとりりさんのアレ傾向はおさむさんとあつしくんです。

だって!だって!!

なんか……いろいろな過去のあるだざいさん、純粋無垢で素直で不幸な生い立ちのかわいいにゃんにゃんを拾って……なんかこう……「生」とか、ああこの子をずっと手放せないだろうという予感と無意識の希望を、ちょっとした気持ちよさに脳内物質が換えてくれて、敦くんがそばにいる間はそれが出て、撫でたいだとか、おめめに自分がうつるとうれしいだとか、無意識の生活の質の向上のようなものが出てきたらいいなとおもいます!

 

敦くんのほうも、にゃんにゃんだけどわんこ気質で恩を忘れないので、だざいさんが自分を必要としてくれてることを本能で知って、これまた本能によって自分がいなければだざいさんの生活の精神の質が下がるという方向を加速させる行動をとって、ほんのりとした共依存をすすめていってくれるといいとおもいます。

アニメしか見てないうえに妄想全開の事ばかり言って申し訳ない!

共依存の状態は人生ではじめての敦くんだとおもうので、表面がどう動こうと、精神の底に深い滞留のように陶酔状態のゆるくすすむ気持ちよさに気づいたら、たいへんだなあ。ああ!大変だなあ!

 

いったんねこを拾ってしまったら、最後まで面倒をみないといけないです!

そしてねこは、それを主張する権利があります。

 

 

 

 

 

アニメ見ておもったのは、だざいさんモテすぎだなってことでした。

めっちゃモテてる。

誰も彼もだざいさんに恋してる!!

特にあくたがわくん、あの子どうしちゃったんですか!?

すんごいこだわってるし、だざいさんとか「さん」付けで呼ぶし、「あのひと」なんて言うし、なんかヤンデレみたくなってるし……

敦くんに超ヤキモチやいてぶっころ!ってなってるの本当おちつけ!って感じでした。

でも……すごくいいと思うよ!!?好き!!

敦くんに対して、なんでおまえなんだ!って怒ってるあくたがわくん、選ばれなかったエキゾチックアニマルの悲しさがあった。「結局ねこがいいのか!」みたいな自分ではどうしようもないやるせなさかわいそうすぎる。なんでや!なんでだざいさんはあくたがわくんも飼ってあげないんや!ねこ派か!たぶんあくたがわくんはすごい撫でにくいアニマルなんだと思います。凹凸とかがあって…。それで撫でやすい毛並み系でだざいさんのお側をゲットしたねこをねたんでいるんや…!

ていうかだざいさんは、あくたがわくんのそんな嫉妬をわかって煽っているんですか?

だとしたら悪いおとなだよ!この!邪知暴虐!

 

アニメの最後のほうの敦くんとあくたがわくんのあのキャットファイトの一部始終を見せたりたいですねだざいさんに。

あのさーやっぱりあくたがわくんさー、底辺の生き方をしてきてやっと大好きなひと(おとな)を見つけて、そのひとにはどんなひどいことをされても自分を見てくれてるって思えていれば逆にきもちいいもっと…ってぞくぞくできるけど、それで捨てられて、あたらしい生き物のほうがかわいいみたいなこと言われたら、そりゃあ壊れちゃうと思うよ!?

 

 

はい!

他のキャラも良いですね~~みなさん良いです!

くにきだくんもいい!ほぼ日手帳を使ってみたらどうかな!?

よさのあきこさんもいいよ~!ねえ弟さんはいないのですか?弟さん、きっといますよね!?

けんじくん、もっとおいしくしてもらいたいなぁ。なんたって、けんじせんせいだ。

けんじせんせいなめんなよ!?いわて……イーハトーヴォというものは、星にも大きな意味をもつんだ。

鏡花ちゃんもかわいいです~!あれっ?いずみきょうかって男では…そのあたりはフワっとしていていいのか?

えっ実は男の娘だったらどうしよう。ないか。それはないか。ないよね?えっ???

かじいもとじろうさんは、檸檬爆弾おさすがでしたが、テレビ雑誌みたいだなっておもいました!

中原さんはこれからもっと活躍しそう?能力気になる~

らんぽ先生は作中めっちゃ扱いにくそうだな~って心配になりました(余計なお世話だ)

 

んんんでも、いろんなところで「そこをあいまいにしたらダメだろ」とか、腑に落ちないところも結構ありました。ただ、アニメに落とし込めてないだけかもしれないし、その辺は原作を読んでいったん確かめておかないといけないなぁ。原作読むか。

 

10月からアニメ2期始まるのですね、見なきゃ~~

あくたがわくんが報われますように。

敦くんとあくたがわくん、ふたりとも一緒にってわけにはいかないのかだざいせんせい。

ねこちゃんとコウモリくんを……(コウモリ?)

 

アニメ2期では、敦くんのおしっぽをぽふんぽふんして「ガル~~」ってされてるだざいせんせいが見たいです。

額に丸いしわめっちゃ作られたらいいと思います。敦くんのおめめ、いろんな色がまじっててきれいだよね~。

 

 

 

 

 

 

やっぱり原作は漫画でおっけーなのかな?

読もうっと!

 

 

 

フミタン……!!

フミタンショックさめやらぬといった感じですこんばんは。
今回はフミタンの名前の文字を書いて落ち込んでいた鉄華キッズが見ていられなかったです。
一生懸命フミタンの字を覚えたのかと思うとね……
OPPAIに埋もれて安心感を得ていたキッズが一番心配です。

フミタンって、普通ならああいう場で浮きかねないと思うのですが、
何故か最も「ママ」位置でしたよね。年齢的にまぁ、一番ママっぽいかもしれないですけど、
冷たい印象じゃないですか。ぱっと見。あまり笑わないし……
でもそこがいい…フミタン……

切羽詰まった場面でも決して声を荒げることのないフミタンでした。最後まで。


そうそう。フミタンが最初に「責任」という言葉を出した時に、ちょっと頭に浮かんだ事があるのです。
何話だったかな。2話?3話?かなり序盤ですけど。、クーデリアのお料理のところです。
野菜をめっちゃデッカく切っちゃったクーデリア。そのデッカい野菜が三日月のお皿にー!!ってとこよ!
クーデリアは「それはっ責任を持って私が食べると…!」って言いましたよね。
それを三日月はもぐもぐ食べちゃう。
「このほうが、食ってる感じがして、いい」
オイオイオイオイオイ三日月さーーーーん!!!
そうですか……
クーデリアの責任は俺の責任!「共同責任」ってやつですね!?ふーーーっ…!!
なんだもう三日月サンは ミカクーというやつですか。

とうことで、これからもクーデリアの責任は三日月も分かち合ってくれると思います。


三日月と言えば、地球を最初に見たとき、地球の形が三日月だったのも良かったよね。
それを見てきれいって言った三日月も。
あれが三日月な地球だと知らずに…。知らずの自己肯定、自分が美しいものであるという、天からの受信だよね。
三日月は見た目が特に恵まれまくってるわけでないけど、こう、高い技術で精巧に作られ過ぎて芸術品になっている彫刻刀を、飾りっぱにせずきちんと道具として使う感じというかね。
高熱で不純物が除かれたものを、黒く塗った何かだとか。

三日月がオルガと兄弟みたいと言われて、少し考えて、ちょっと違う…ってなって答えが明かされなかったところ、気になるな。
なんだろ、オルガは、天体としての三日月を作る要素すべて。と思う。それを、人間の三日月を作る要素すべて。と置き換えたもののような…。
影、地球照、太陽から守る。同時にさらす。光。かたちを三日月と認識する意識。綺麗だとおもう心。畏れ。
現象から心象に至る、三日月に関する全て。それがオルガなのでは…?

オルガの一番のライバルはバルバトスだと思う。

あ、私はオルガと三日月に対して、腐的な気持ちは全くありません。
ので、この「ライバル」は素直な感想ですw

三日月がバルバトスに「連れていかれる」のを、防ぐ事が出来るかな。
あのあらやしきシステム。
初めて体を機体につなげて、すべてさらけだして、出血をするのは破瓜のようだったよ。
あれはそういう儀式ではなかったかい?



新しいOPとEDで、音楽に少し気が向いて思ったのですが、
鉄華団に足りないもののひとつって「歌」ではないかな?なんて。
鉄華団歌つくろうよ!!
レイズユアフラッグ!!1期OPが、鉄華団の団歌としてはじまりの象徴すぎたよねー!
子守唄を知る者は少なく、娯楽の歌というものも知らないのだろう。
誰かが歌という文化を鉄華団に持ち込んだら、芸術方面に才能を何となく出し始めているライドあたりがうまく華を開かせそうな気がします。



今週のヤマギ君は、流星号につきっきりでした!
先週の予告で、官能小説みたいな事を喋っていたヤマギ君です。
流星号の匂いをね、確認してたんでしょうね……。見られると恥ずかしいから、おやっさんを先に上げたのかもね、はいっ!

ヤマギくんとシノの話も、きっと突然やってくるんだろうなぁ。
だって、アキヒロとタカキくんのエピも、ビスケットの兄エピも、ほぼ前触れなく突然来たじゃないですか!
なので、ヤマギくんも突然「シノ…俺たちが出会った時のこと…覚えてる?」とか切り出し始めるかもしれません。

もはやヤマギくんの想いが恋だとすっかり思っちゃってるりりさんです。
恋だろ。
あの世界の同性カップル率はいかほどなんだろうねぇ。
シノの受け入れ態勢は、多少はその世間の意識状態にもよると思うので……。

ドルトで、子どもたちと楽しそうに遊ぶシノを可愛い顔で眺めてたヤマギくん。
もしかして同じ孤児院出身です~とかあるかもなと思ったよ。
出身設定知らんけど。
シノ子ども慣れしてたね。

シノのどこがそんなにいいの?って聞いたら何て答えるんかな~ヤマギくん。



今週の三日月様は、両手に乙女の涙をお抱えになってました。

天然だよねえぇえええ……

どっちも大切にするんやで三日月様……
今日のてれまさで、宮城だけかな?羽生君のインタビューがありました。

先日の盛岡エキシからの流れで、様々な思いを語ってくれました。
いつも以上の優しい声音で、目は黒くうるうるとして、なんだか髪も濡れた瞳いろで、
語る言葉によって羽生くんの身体にあらわれる変化の特徴的な光景でした。
少し、岩手の水に調べを乗せた、土と星と鉱石の子として。
黒曜石を割った艶やかな断面、初めてこの世界を見た黒びかり、しかしとても旧くから在った…
そんな感じだったかな。今回のインタの羽生くん。


で、その内容がね。

私も、そう思っていたよ…というものが沢山あって、もう一度、震災の事や向かう先や今の状況など、あらためなおしてみないといけない…と思いました。


もう5年になるんですね。

羽生くんが、震災に関する行動をとる時に、色んな人が色んな想いで、受け取ったり見守ったりしていたと思います。
月日の流れる中でその想いは、少なくとも私は様々に変化しました。
宮城NHK杯の頃はとても心配してしまって。
背負わせてしまっているのではないか、とか。勝手に心を痛めてしまっていたんです。
でも、だんだん、それは違う、と思い始めていって。
羽生くんの心の中は羽生くんにしか分かりませんけれども、だんだん“一緒に立ち上がっている”ものだという思いが強くなっていきました。もちろんこれは羽生くんを知った当初からあった思いではありましたが、その比率が変化していきました。

「被災者代表」という概念、あまり好きじゃなくて……。
言ってみればこれも、メディアが過剰に育ててしまったもののような、気もします。
たくさんの人々が、ただ一人としての羽生くんと同じように、横に手をとって歩いているとしても、
被災者代表の羽生結弦と何かある度に目にすれば、そういう観点を受け取ってしまい、少しずつ容量がたまっていってしまう事もあるかもしれない。
いつしか共通概念として通ってしまう事態にも……。
羽生くんは、この言葉、ほんとに「みんながそう思っていた」と思っているの……?
もしそうなら、ちがうよ、って言いたい。
もちろんその形で人に元気や勇気を与えた事もあるでしょう。それはその人の時間にとって必要なものを共有したということ。個人的なことで、全体のことではない。そしてどちらも尊卑は無い。
震災の痛みも癒しも人それぞれで、一人の中でもどんどん変化していくけど、それらに広く浸透する解釈の力をもって、必要な形状・性質を取る事が出来る。それが羽生くんなんだろうと思う。


パンダライオンさんの『夢に描くキセキ』の中の、

“♪君がいたこの街も立ち上がるさ”

この部分が初めて聴いた時から大好きなのです!
そして、こここそが、私の思う震災からの進み方と羽生くんとの立ち位置をとってもよく表しているんです。

君がいたこの街も立ちあがるさ

これ、仙台を出て頑張る羽生くんも、そして街で待ちながら生きる人々も、全てを信頼している歌詞だと思います。
羽生くんがどこでどんなふうにしていても、どんな生き方をしても、後ろを心配する事ないよ自由にしなさいと、その姿を信じる言葉。
想い合っている事は分かっている。
だからこそ!
何を気にする事無く、やりたい事に向かって生きていってね、こっちはこっちでみんな頑張っているから、やってやっから、

“頑張っているのは一緒だよ、どこにいてもどんな生き方をしても!”

お互いを縛る事なく、深い愛を示す、本当にすごい歌詞だと思います。
そして…羽生くんにも、私たちのことを信じてほしい。その強い意思を表明しているんだよ。

街というのは仙台だけれども、仙台市民以外を排除するものではありません。
仙台が頑張れるのは、他のすべてのまち、県、国、みんなの協力が必要不可欠。
頑張る街というところに、ローカルな想いは深くとも、決して閉鎖的で独りよがりな淀みは含みません。
“君=羽生くん”“街=全”と広げることだって出来る。
“立ち上がった街の状態”つまりそれは、仙台だけではない全ての場所とひとびとの立ち上がりの状態の事でもあるのです。


TOIでの羽生くんの言葉にも通じます。

「みなさんも、元気で頑張っていてください」

……これ!!です!!
この言葉で、「信頼されている」と感じる事ができたの。
ふさわしく生きていこう、ただみんながみんなを頑張るだけで、この約束は果たせるんだ。
それだけで……!

一緒に、生きていこう!向かおう!



今回のインタで印象的だったのは、「被災者(地)」という言葉に対する羽生くんの意識です。
どうも、いいあぐねている……他の言葉を使いたがっている…まずは概念を探している…?

でも、うすうす、または強く、みんなも感じていたのではないかと思います。
震災というものを、「被災地」「被災者」であらわすことの違和感を。
違和……というよりも、ええと……ううん……何ていったらいいのか。

被災を地理上視覚的に区切るものではないというか…(行政区とは別で…)
被災者である、被災者ではない、という考えのままでは進めないものがあるというか、
一人一人が、震災を経験した者として、点であるなら、それを線にするのではなく、集合として見るというか……う~。
その場合に、内から、外から、という概念を捨てるべきであって……フニャ~~

たぶん、これから、また新たな段階に入っていくんだと思う。
5年。まだ5年なんだ……
「まだ」の意味ひとつとっても、ぜんぜん違っちゃう。
「まだ5年しか経ってない」それは、もう「5年経ったんだ」と同義であるの、この感覚。
日本語翻訳むずかしいけど、そうなの…。

そんな中で、羽生くんのレクイエムや花は咲く、そして花になれ、それらをリアルタイムで受け取っていけること、変化の中にいること、一緒に行けること、
全て本当にありがたく、心にいつも花と火をともして、立ち上がって行こうと思うのです。




最後に、放送された羽生くんのインタを書きとめておきたいと思います。
ぜひ参考にしてください。
宮城だけの放送だったようなので……。




「僕自身が被災したという思いはあまりないです今は
もちろん、……一時期は、“被災者代表”としてというか、何かその被災地、の、人間だからこそという、思いもみなさん託されていたと思います。ただ、僕の中では、その、皆さんと同じ、その、地震を経験した一人の人間として、この震災というものに携わっていきたいと思ってますし、」

(いったん切れて、花咲く演技映像へ)

「僕の中では被災地というと、やはりマイナスなイメージ、が非常に強くて、
 実際に時が止まっているような、非常に苦しい風景もありましたし、ほんとに…復興を待ち望む気持ち、それは、たぶんみんなが同じだと思います。
 ただその中には、人の手で復興というものは進んでいくものだと思うので、
 そういった一人ひとりの想いというものを、また、感じ取って頂ければなと思いました」

(画面切り替わり、レクイエム映像)

「自分の演技を見た時の、その気持ちというものを、みなさんの中に、少しでも、自分が生きている証じゃないけど…、そういうものを残せて、………残せるような演技ができたらいいなと思いました」

(インタ一旦切れ、再開)

「羽生結弦という存在として、一人の人間として、その…被災地の……(少し悩む様子)、被災地、というか、なんというかな、ほんとに、まず、あの地震を経験したからこそ、たぶん、僕たちはずっと考え続けなくてはいけないものだと思うので、一番被害の大きな、地域の近くにいた人間だからこそ、出来る演技があると思います。
その演技を……して。でまた、それが皆さんの心に残ればなと言う風に思います」


Q「今年2016年、どういうスケーターになりたいと考えてらっしゃいますか」
A「まだまだ進化すべきところ、まだ、まだまだ、ほんとに、尊敬する、先輩、または後輩含め、様々なスケーターがたくさんいらっしゃるので、僕も、一生懸命、これからも、進化していきたいと思っています」




以上です。
実は、読み上げ原稿と字幕にちょっと不満な点もあったり…したんですけど(;^_^A
でも、羽生くんのお話を聞けて良かったです…ありがとう。
インタはフルじゃないっぽいです。ぜひ、ノーカットで聞いてみたいなぁ。

一人を元気にすること、それが大切。そこから、だね。
それにはもちろん、羽生くん自身も含まれているんだよ。
2クール目に突入ですね!
OPとEDが新しくなりました。

ロケ地:ウユニ湖 って感じで、プロモ感めっちゃ溢れてます!

クーデリア様の後ろで破壊されたバルバトスが崩れ伏しているのが印象的です。
エロスさえ感じます。
オルフェンズを見ていると、もの言わぬバルバトスの存在感が、重低音のいちばん底からいつでも響いているような感覚に陥るのです。
冷蔵庫とかそういう家電、ふと音が止まって静かになって、「あ、今まで音がしていたんだ、気付かなかった」となる時があるじゃないですか。
あの音が、今も気付かないままずっとしているような感じです。

OPで気になったのはユージンがひとりぼっちでベッドに寝転がっているところだったりもするのですが。
お願いだから闇方向に行かないでくれユージン……

クーデリア様の真っ赤なドレスも意味深だなぁ。
ほんと、目に鮮やかすぎるくらいに赤いドレスを、ここぞという時にクーデリア様は着ます。
やはり、「血」「華」そういうイメージなのかな。

血のような赤いドレスを着て祈るクーデリアと、屍のようなバルバトスが、鏡のようなウユニ湖の上で二人。そんな始まりの二期!



しょっぱなからシノさんとヤマギ君が何かしてました。
なるほど、あらやしきシステムをなんかあの…グレイズだかなんだかっていうのになんちゃらしようとするシーンです!
なかなか、うまくいかないようです。
システムがどこか違うのか、似て非なるものなのか。
こういう、「うまくいきにくいものを接続する」作業を、シノとヤマギにやらせる意図は何なのでしょうね。

シノさんは守る力を手に入れたいとヤマギ君に表明します。
ヤマギ君のトゥンクな表情と声もなかなかです。
守る力。つい先週のエピソードからも容易に回収できますが、もしかしたら未だ語られていない過去を含むものだったと、後から分かるのかもしれません。

そう毎ッ回言うけどシノさんとヤマギ君ね!!

今回めちゃくちゃ「二人での」出番が増えていて、おやー!?と思いました。

荷降ろしの時も、ここにヤマギ君必要あんのか?って思ったんですけど…
わざわざいるんですよね。わっざとだろう!ヤマギ君を戦闘に巻き込む為に…。
一人だけ非戦闘要員なんだよなぁ。
オルガとユージンとシノ、それぞれのヤマギ君の扱い方が面白いです。
きちんと守るシノさんは、さすがすぎですよ。

ヤマギ君…。シノさんにたくさん守ってもらってお姫様みたいで良かったねキュン……とする反面、何かおかしな展開が無いかと不安になるのでありました。

よく言われている「ヤマギくん義手説」が本当であれば、シノさんをかばって手に被弾して、義手だったと視聴者にも分かる…とかあり得るし…
どっちかがアウトするというのはちょっとやめてほしいですけど…
まぁ、二人でグレイズを繋げなきゃいけないから、大丈夫…大丈夫……フゥーッ!

あ、あと、これもよく言われている「ヤマギくん女の子説」が本当であれば、なんかクーデリア様がお風呂とか言ってるので、そのうちお風呂シーンが出て来ると思います。そこで判明するのではないでしょうか!


話を戻してシノとヤマギの二人。
やっぱりこの二人を見ていると、単純に「腐サービス」とか言うのはちょっと違うと思う。
何度も言いますが、鉄血は、オルフェンズの「家族の形」そのありかたとなりかたを描く作品でもあると思っています。そこに否定されるべき絆はないのではないか。
家族は婚姻のみで作られるものではなく。血はもちろん家族のあり方のひとつです、アキヒロとマサヒロ、ビスケット家族のように。
それを一部の形として、他のすべての絆を肯定する、鉄の華は、イサリビは、その大きな家の中に、たくさんの家を持ちえる、んーと、イエモリの船、とか、そういうものであると…。

ええとね、今週「やっぱりか!」と思ったものの一つが「法」なの。
火星では殺人もやりっぱなし野放しって判明したね。
私これずーーっと気になってたんだよね…。ああいう企業の乗っ取り方で法は黙ってないんか~い!って。
んでまあ、そんなもんはなかった火星と知って、じゃあ、鉄華の子たちは法にあまり縛られてないんだなーと……それで、法的に気になってた「婚姻」に結びついていくんだけど…。
火星では同性婚はどう扱われてるんかなって思ってたの。

もしかして普通に、結婚自由なのでは??法律もなんもないんだったら、誰でも好きな人と結ばれていい環境なのでは?

と、仮定したところで突然意味を持ってくるのが、ヤマギ君の「シノは女の子が好きだもんね」なのです!

突飛ですんません!

シノは女の子が好きだもんね。
シノの場合は女の子が好きだもんね。
男の子も女の子もオッケーな環境だけどシノの好みは女の子に偏ってるもんね。

と解釈できないですか……
え、いきすぎですか……


ヤマギ君がんばれ…!
あ、もうなんか既に恋愛感情だと確定してしまってる感じですが、もちろん他の執着かもしれません。
ただ、どうしてもあの、色街に行ったシノにあからさまに不機嫌&辛そうなヤマギくんのシーンが、「恋じゃない説」を説明しがたいものに……
うう、どうなんだッ!




ヤマギくんの話しかしてないですが、今週はフミタンですよ……!
フミタンのメイド歴がめっちゃ長そうだった。
クーデリア様があんな女の子の頃から…!あんま変わってないなフミタン!
そして、男性とおつきあいした事があるのかどうなのか教えてほしかったフミタン!

フミタンはしっかりと、最後までクーデリア様と共にいてほしいなぁ…


クーデリア様、イサリビの清掃活動はいいですね!
どんどん、営巣感が増していきます。
清潔な家と、おいしいごはんと……
EDで、船に色んなペイントをするシーンが描かれていましたね。船への愛着がどんどん…♪


今週印象に残ったものもっと!
三日月が、地球のこと綺麗って言ったとこ!
ほんとに、こういう感情を素直に出すの、三日月のいいとこだなぁ…
これがいいとこ、という事が際立つキャラというか、意外とまでは言わないけど、うーむむ……
普段表情が乏しい分、「綺麗」「可愛い」「好き」こういう言葉をストレートに出されると「そ!そうだよね!」ってなるんですw
三日月様のお見立て間違いありませ~~ん!みたいな!三日月が快くなってる~~~~!お気に召して良かったです~~!みたいな!うーん!わからん!w

いや~なんというか、綺麗なものが三日月の言葉によってより確固たるそのものになる感じがするんだよねぇ。

どんなに自分に自信が無くなってしまっても、三日月の感覚による肯定…つまり「きれい」「かわいい」「すごい」のような言葉をかけられたら、その言葉が筋となって本当に立ち直れるのでは?と思いました!

はぁ、二期では、三日月の激情が、見たいなぁ…!



さて来週!
いきなり、お尋ね者になっちゃうんでしょうか?カオスルートいっちゃうんでしょうか?
オルガの腕の見せ所!?

楽しみです!