3月9日 ～ 3月10日
< 3月13日 火曜日 >
今日は昼から病院だ
退院してから3回目になる
ジェムザール抗がん剤投与
先週の火曜日
2回目のジェムザールをした時
母の白血球数値が低い為
TS-1は見送られた
＊入院時使用してました
そして本日の抗がん剤…
先週と同様に白血球数値が低い為
TS-1どころか
ジェムザールさえも
投与出来るかギリギリだった
しかし点滴だけは無事に済ませた
抗がん剤投与日は仕事を休んで
母に付き添って主治医の話を
聞いてみたいのだが
父が付き添いをしている
仕事の都合さえ付けば
必ず行きたいです
これから長い付き合いになる
抗がん剤
母はかなり不安だと思います
しかし明日の抗がん剤が終れば
次回抗がん剤投与は3月27日
約2週間は抗がん剤の
心配をしなくて良い
この度も副作用が無く
穏やかに過ごせたらと
願うばかりです
< 3月9日 午後7時 >
1週間があっという間に過ぎた
ホント早かった
叔父様、叔母様が来て1週間…
何処にも連れて行って
あげれませんでした。
この1週間…
全ての時間を母に費してくれ
母に楽しいひと時を与えてくれた
記念撮影も沢山した
みんな笑顔が素敵だった
自分で出来た事と云えば
食事をご馳走する事だったが…
毎日喜んで食べてくれた
お見舞金とか兄妹や親戚などから
沢山集めて戴いたのに
何もしてあげれなかったが…
とにかくこの1週間…
実家には常に笑いが有り
母は元気を取り戻した
家族や身内の存在に感謝です
ありがとうございました
話は変わって…
先進医療
代替医療
総合医療
免疫治療
私はどれも間違ってないと思う
各個人で選択した医療や治療
それはそれで正解だと思います
私の場合…
母がすい臓ガンになり学んだ事
沢山、沢山あります
薬の効果性や無意味で無効果な薬品
今の薬の実態は…
治すと云うより現状維持が精一杯
分かっていても
患者やその家族は…
高額な抗がん剤を投与する
しかし抗がん剤を投与して
副作用に苦しむ…
抗がん剤を投与する事で
体内の必要な細胞まで壊し続けて…
副作用に苦しむ
抗がん剤投与による
副作用との闘いで得る事って何？？
凄く疑問に感じています
誰でも色々情報が入手出来る現在
色んな記事を読んでいるが…
「 私は抗がん剤を投与して完治… 」
みたいな記事を読んだ事が無い…
抗がん剤投与＝ガンが治る
この定義が…
私の勝手な解釈かもしれない
では...
私たち家族は何を信じたらいいんですか？？
そんな疑問を感じる事が多々あります
昨夜も色々と調べました
＜ 抗がん剤について ＞
がんが早期の段階で発見され、狭い範囲にとどまっていれば
手術によって切除したり、
放射線による治療が有効です
しかし、がんが進行すると
リンパや血液に乗って、
全身に転移していきます。
こうした患者さんに対しては
局所的な治療ではなく、
抗がん剤治療のように
全身に効果を発揮する治療法が必要となります。
抗がん剤にはがん細胞を殺したり、
その増殖を抑えることでがんを抑える働きがあるからです。
特にがん細胞が細胞分裂をして増殖している時がもっとも有効です
急性白血病
悪性リンパ腫
小児がん
などでは、
抗がん剤だけでがんが治癒する場合が多く見られます。
しかし、抗がん剤の強い効果を期待して、
むやみにたくさんの量の抗がん剤を使うと
副作用も非常に強くなります。
それは、がん細胞だけでなく
正常な細胞にもダメージを与えるためです。
そのため、抗がん剤は
「効果」
と
「副作用」
の
バランスを考えながら
使うことが重要になってきます。
また、抗がん剤を使うことによって、
がん細胞をおさえることができたとしても
副作用で苦しむ期間が長ければ、
患者さんに苦痛を与え、
あまりよいこととは言えません。
そこで、抗がん剤を使うときは
QOL（Quality Of Life＝生活の質）の改善を
考えることが非常に重要になります。
抗がん剤の「効く」とは？
薬局で...
「この風邪薬はよく効きますよ」
と言われれば、
私たちは、その風邪薬で風邪が
「治る、症状がおさまる」
と考えますよね？
実際その通りなのですが、
>抗がん剤の場合は少し違います。
例えば、
肺がんの患者さんに
ゲフィチニブ（商品名：イレッサ）を
投与したとします。
肺がんの場合はCTなどの画像診断で、
がん細胞が50%以上縮小していれば
「効いた」
と判断します。
縮小が確認された期間が一時的で、
その後にがんが大きくなって元の大きさに戻ったとしてもです。
つまり、抗がん剤での
「効いた」
は
完治を意味するのではなく
（もちろん完治が望める場合も多々あります）、
「患者の寿命が延びる」
あるいは
「寿命の延長効果は望めないが、がんが小さくなって苦痛が軽減される」
という効果を表現していることが多いのです。
しつこいようですが、
完治する患者さんもたくさんおられます。
あくまでも抗がん剤における
「効いた」
という表現の意味についての話です。
抗がん剤の効果は、次のような基準によって判定します。
1. 完全寛解(CR＝コンプリート･レスポンス)
腫瘍がすべて消失し、
その状態が4週間以上続いている場合。
この状態を長く続けることで治癒に結びつく。
2. 部分寛解(PR＝パーシャル･レスポンス)
腫瘍の縮小率が50%以上で
新しい病変の出現が4週間以上ない場合。
完全に治ったわけではないが、
薬がよく効いていて、ほとんどの症状は消失している。
3. 不変(SD＝ステイブル･ディジィーズ)
腫瘍の大きさがほとんど変わらない場合
(正確には、50%以上小さくもならず、25%以上大きくもならない場合)。
がんは放置すればどんどん大きくなるので、
大きさが変わらないのは、
薬の効果があったことを意味している。
4. 進行(PD＝プログレッシブ･ディジィーズ)
腫瘍が25%以上大きくなった場合、
もしくは別の場所に新たな腫瘍ができた場合。
以上の4段階で判定し、
完全寛解
部分寛解
不変だった場合には、
その治療の効果があったと考えます。
なお、日本における抗がん剤の認可基準は、
上記リストの2.部分寛解
（腫瘍の縮小率が50%以上で、新しい病変の出現が4週間以上ない状態）が、
20%の患者さんで認められることとされています
こんな抗がん剤の見解を知って…
私達家族は…
安心なんて絶対に出来ない
不安だけが増加されます
< 3月10日 午前7時 >
母は時折苦痛やめまいを起こすが
楽しく過ごせた
言葉だけではとても足りないし
感謝の気持ちで一杯です
叔父様
叔母様
本当に有難うございました
< 3月10日 午前11時 >
新潟のおじさんとおばさんが
新幹線に乗ったとmailが来た
親父から聞いたのだが…
母の寂しさは相当だったみたいだ
ホームで兄妹を見送り
新幹線の改札口を出た時には
かなりフラついてたみたいだ
新潟から来た親戚が帰り
母は疲れが一気に来たのか？
それとも
妹が新潟に帰った寂しさが重なり
体調がかなり悪化していた
ある程度母の落ち込みは
予想していた私…
父に見送りの帰り道
車で公園にでも行き
「 お弁当でも食べて帰れば… 」
伝えていた
考えてみたら
母に弁当など作った事が無いはず…
お弁当を食べた後、母からmailが来た
「 お弁当美味しかったよ 」
母は喜んで完食したと父から聞いた
何でもない事かもしれないが…
母の気が紛れたのではないかと
私は少し安心しました
< 3月10日 午後4時 >
金曜日まで元気だった母…
親戚が新潟に帰った途端…
土曜日の朝から夕方まで顔色も悪く
見る限り生気が感じなかった
ガンが発覚してから
毎日母の顔を見ているので
金曜日から土曜日の変化には
正直…私が一番驚いた
それと同時に発生した腹痛…
母はガマン出来ると訴えるが
私は腹痛と聞いて怖かった
すぐに病院の担当医に連絡
母を車に乗せ診察してもらった
この度の腹痛、診察結果は…
左腹が痛いとの事なんで
問題は無かったみたいだ…
痛み止めの注射をしてもらい
帰宅する頃には…
少し顔色が良くなっていた
帰宅後…
母を元気付ける為に
晩御飯は食べたい物を
食べさせてあげると伝える
食欲は少ししかないが
お肉が食べたいとのリクエスト
以前作って母に好評だった品
・鶏肉のササミを蒸し
・帆立のオリーブオイル焼き
・野菜サラダ
母は久々の肉料理を喜んで食べた
< 3月10日 午後9時 >
自宅へと帰宅する
一日があっという間に過ぎる
このまま何事も無く月日が
過ぎて欲しい
その為にも
私は少しでも知識を頭に入れたい
今夜も勉強です
新型乳酸菌について…
調べています
がんを倒す勝利の方程式 それは腸免疫力で決まる！ (一歩先の医学)/山﨑 正利
￥1,575
Amazon.co.jp
では…
母の病気が改善する事を願い
明日も無事に過ごせる様
自分に
家族に
みんなに
「 お疲れ様でした 」
そして…
新潟の叔父様、叔母様
「 本当に有難うございました 」
疲れた体をゆっくり癒して下さいね
H24年 3月 24日 土曜日
kOOchin family
kOOchin
ayakO
leOn
kanOn
blOgを読んでくれた皆様へ
「 have a nice weekend 」
良い週末をお過ごし下さい
< 3月13日 火曜日 >
今日は昼から病院だ
退院してから3回目になる
ジェムザール抗がん剤投与
先週の火曜日
2回目のジェムザールをした時
母の白血球数値が低い為
TS-1は見送られた
＊入院時使用してました
そして本日の抗がん剤…
先週と同様に白血球数値が低い為
TS-1どころか
ジェムザールさえも
投与出来るかギリギリだった
しかし点滴だけは無事に済ませた
抗がん剤投与日は仕事を休んで
母に付き添って主治医の話を
聞いてみたいのだが
父が付き添いをしている
仕事の都合さえ付けば
必ず行きたいです
これから長い付き合いになる
抗がん剤
母はかなり不安だと思います
しかし明日の抗がん剤が終れば
次回抗がん剤投与は3月27日
約2週間は抗がん剤の
心配をしなくて良い
この度も副作用が無く
穏やかに過ごせたらと
願うばかりです
< 3月9日 午後7時 >
1週間があっという間に過ぎた
ホント早かった
叔父様、叔母様が来て1週間…
何処にも連れて行って
あげれませんでした。
この1週間…
全ての時間を母に費してくれ
母に楽しいひと時を与えてくれた
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みんな笑顔が素敵だった
自分で出来た事と云えば
食事をご馳走する事だったが…
毎日喜んで食べてくれた
お見舞金とか兄妹や親戚などから
沢山集めて戴いたのに
何もしてあげれなかったが…
とにかくこの1週間…
実家には常に笑いが有り
母は元気を取り戻した
家族や身内の存在に感謝です
ありがとうございました
話は変わって…
先進医療
代替医療
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私はどれも間違ってないと思う
各個人で選択した医療や治療
それはそれで正解だと思います
私の場合…
母がすい臓ガンになり学んだ事
沢山、沢山あります
薬の効果性や無意味で無効果な薬品
今の薬の実態は…
治すと云うより現状維持が精一杯
分かっていても
患者やその家族は…
高額な抗がん剤を投与する
しかし抗がん剤を投与して
副作用に苦しむ…
抗がん剤を投与する事で
体内の必要な細胞まで壊し続けて…
副作用に苦しむ
抗がん剤投与による
副作用との闘いで得る事って何？？
凄く疑問に感じています
誰でも色々情報が入手出来る現在
色んな記事を読んでいるが…
「 私は抗がん剤を投与して完治… 」
みたいな記事を読んだ事が無い…
抗がん剤投与＝ガンが治る
この定義が…
私の勝手な解釈かもしれない
では...
私たち家族は何を信じたらいいんですか？？
そんな疑問を感じる事が多々あります
昨夜も色々と調べました
＜ 抗がん剤について ＞
がんが早期の段階で発見され、狭い範囲にとどまっていれば
手術によって切除したり、
放射線による治療が有効です
しかし、がんが進行すると
リンパや血液に乗って、
全身に転移していきます。
こうした患者さんに対しては
局所的な治療ではなく、
抗がん剤治療のように
全身に効果を発揮する治療法が必要となります。
抗がん剤にはがん細胞を殺したり、
その増殖を抑えることでがんを抑える働きがあるからです。
特にがん細胞が細胞分裂をして増殖している時がもっとも有効です
急性白血病
悪性リンパ腫
小児がん
などでは、
抗がん剤だけでがんが治癒する場合が多く見られます。
しかし、抗がん剤の強い効果を期待して、
むやみにたくさんの量の抗がん剤を使うと
副作用も非常に強くなります。
それは、がん細胞だけでなく
正常な細胞にもダメージを与えるためです。
そのため、抗がん剤は
「効果」
と
「副作用」
の
バランスを考えながら
使うことが重要になってきます。
また、抗がん剤を使うことによって、
がん細胞をおさえることができたとしても
副作用で苦しむ期間が長ければ、
患者さんに苦痛を与え、
あまりよいこととは言えません。
そこで、抗がん剤を使うときは
QOL（Quality Of Life＝生活の質）の改善を
考えることが非常に重要になります。
抗がん剤の「効く」とは？
薬局で...
「この風邪薬はよく効きますよ」
と言われれば、
私たちは、その風邪薬で風邪が
「治る、症状がおさまる」
と考えますよね？
実際その通りなのですが、
>抗がん剤の場合は少し違います。
例えば、
肺がんの患者さんに
ゲフィチニブ（商品名：イレッサ）を
投与したとします。
肺がんの場合はCTなどの画像診断で、
がん細胞が50%以上縮小していれば
「効いた」
と判断します。
縮小が確認された期間が一時的で、
その後にがんが大きくなって元の大きさに戻ったとしてもです。
つまり、抗がん剤での
「効いた」
は
完治を意味するのではなく
（もちろん完治が望める場合も多々あります）、
「患者の寿命が延びる」
あるいは
「寿命の延長効果は望めないが、がんが小さくなって苦痛が軽減される」
という効果を表現していることが多いのです。
しつこいようですが、
完治する患者さんもたくさんおられます。
あくまでも抗がん剤における
「効いた」
という表現の意味についての話です。
抗がん剤の効果は、次のような基準によって判定します。
1. 完全寛解(CR＝コンプリート･レスポンス)
腫瘍がすべて消失し、
その状態が4週間以上続いている場合。
この状態を長く続けることで治癒に結びつく。
2. 部分寛解(PR＝パーシャル･レスポンス)
腫瘍の縮小率が50%以上で
新しい病変の出現が4週間以上ない場合。
完全に治ったわけではないが、
薬がよく効いていて、ほとんどの症状は消失している。
3. 不変(SD＝ステイブル･ディジィーズ)
腫瘍の大きさがほとんど変わらない場合
(正確には、50%以上小さくもならず、25%以上大きくもならない場合)。
がんは放置すればどんどん大きくなるので、
大きさが変わらないのは、
薬の効果があったことを意味している。
4. 進行(PD＝プログレッシブ･ディジィーズ)
腫瘍が25%以上大きくなった場合、
もしくは別の場所に新たな腫瘍ができた場合。
以上の4段階で判定し、
完全寛解
部分寛解
不変だった場合には、
その治療の効果があったと考えます。
なお、日本における抗がん剤の認可基準は、
上記リストの2.部分寛解
（腫瘍の縮小率が50%以上で、新しい病変の出現が4週間以上ない状態）が、
20%の患者さんで認められることとされています
こんな抗がん剤の見解を知って…
私達家族は…
安心なんて絶対に出来ない
不安だけが増加されます
< 3月10日 午前7時 >
母は時折苦痛やめまいを起こすが
楽しく過ごせた
言葉だけではとても足りないし
感謝の気持ちで一杯です
叔父様
叔母様
本当に有難うございました
< 3月10日 午前11時 >
新潟のおじさんとおばさんが
新幹線に乗ったとmailが来た
親父から聞いたのだが…
母の寂しさは相当だったみたいだ
ホームで兄妹を見送り
新幹線の改札口を出た時には
かなりフラついてたみたいだ
新潟から来た親戚が帰り
母は疲れが一気に来たのか？
それとも
妹が新潟に帰った寂しさが重なり
体調がかなり悪化していた
ある程度母の落ち込みは
予想していた私…
父に見送りの帰り道
車で公園にでも行き
「 お弁当でも食べて帰れば… 」
伝えていた
考えてみたら
母に弁当など作った事が無いはず…
お弁当を食べた後、母からmailが来た
「 お弁当美味しかったよ 」
母は喜んで完食したと父から聞いた
何でもない事かもしれないが…
母の気が紛れたのではないかと
私は少し安心しました
< 3月10日 午後4時 >
金曜日まで元気だった母…
親戚が新潟に帰った途端…
土曜日の朝から夕方まで顔色も悪く
見る限り生気が感じなかった
ガンが発覚してから
毎日母の顔を見ているので
金曜日から土曜日の変化には
正直…私が一番驚いた
それと同時に発生した腹痛…
母はガマン出来ると訴えるが
私は腹痛と聞いて怖かった
すぐに病院の担当医に連絡
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この度の腹痛、診察結果は…
左腹が痛いとの事なんで
問題は無かったみたいだ…
痛み止めの注射をしてもらい
帰宅する頃には…
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帰宅後…
母を元気付ける為に
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自宅へと帰宅する
一日があっという間に過ぎる
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その為にも
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明日も無事に過ごせる様
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家族に
みんなに
「 お疲れ様でした 」
そして…
新潟の叔父様、叔母様
「 本当に有難うございました 」
疲れた体をゆっくり癒して下さいね
H24年 3月 24日 土曜日
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「 have a nice weekend 」
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