投票に行こう
投票に行こう
☆
Tags : 2014年総選挙 第47回衆議院議員総選挙 野党 対案 景気 賃金 格差社会 格差是正 原発 原子力発電所 自然エネルギー 再生エネルギー エネルギー政策 地方経済 地方活性化 地域対策
☆
「どうせ現与党が圧勝する。私が選挙に行ったところで何も変わらない」という考えは正しくありません。 また、「野党は反対を叫ぶばかりで対案がない」という思い込みも、事実とは異なります。
☆
前回の参院選や東京都議選では、
・最低賃金の引き上げ、
・ブラック企業への規制強化、
・下請け企業いじめストップ
といった、具体的な政策を示している政党が躍進しました。 その結果、大企業・高所得者優遇の現政府でさえ、財界団体に賃上げを呼びかけるなど、「一般庶民にも目配りしています」アピールをせざるを得なくなりました。
☆
・日本の社会・経済構造を欧州型に近づける⇒消費者多数の購買力を底上げ⇒景気回復、
・自然エネルギーの普及⇒原発に頼らないエネルギー確保 & 地方経済の活性化、
こういう政策の政党が20議席を超えて議案提出権を得るならば、現政府の弱者切捨て & 日本の自然破壊路線に対する圧力となります。
☆
投票に行きましょう。
☆
本文以上。
ご参考:私の以前のブログ記事 & 動画『「野党は対案を示していない」は本当か?』
http://blog.hangame.co.jp/P096546547/article/42262429/
http://ameblo.jp/konrad-nachtigall/entry-11963969039.html
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n323654