大変ご無沙汰しております。
皆様お元気でしょうか?
私は今、待機中です。
タクシー待ってます。
ホテル行くための…
ホテル療養のためのホテルです。
それに行き着くまでのお話しを記させてもらいますね。
◆      ◆      ◆
日曜日、帰宅したお嬢が突然
「幼稚園の時の発表会のビデオをみよう!」と言う。
10時を過ぎていたけれど快諾。
ビデオカメラのバッテリー2個を代わる代わる交換しながら…
途中でお嬢が入浴したりして、結局12時まで鑑賞。
その後なんだか寝付けなくてね〜
結局一睡もできなかったんですよ。
眠れなかったから頭が痛いし、肩も上がらない。腰も痛いし…
で、午前休だけでももらえないかと職場に電話すると「1人熱で職員が休み」だと言う。ギリギリで運営されている職場なもので、1人休みだと少し厳しい。
途中でマッサージに行かせてもらうようにしようと出勤。
蓋を開けてみると園児の休みも多かったので、担任の計らいで制作班に回らせてもらい体力は使わず
その後昼休みを使って行きつけのマッサージに行って、とにかく腰痛と肩の痛みと頭のモヤモヤの解消を!と懇願。
1時間でバッチリ治してもらって元気よく職場へ。
程なくすると激しい悪寒。
寒くて寒くてたまらない。
熱を測ると37.2度。
このまま働けない気がする…
でも熱は37.2だから帰るとも言えない
調理室前でバッタリ出会った園長と立ち話。
「調子はどう?」と尋ねられたので、何だか熱が上がっている気がする。寒くて寒くて…と言うと「あら」と。
それを聞いた調理員から「このはは先生熱出てるって?」と噂が広がり
助っ人もよこされとんとん拍子で帰ることに。
命からがら家に帰り、電気毛布にくるまり凍えること数時間。
熱を測ると39度!
即お嬢に連絡して帰ってこないように勧めました

無二に一つのお部屋なのに隔離生活はできない。
されど濃厚接触者である可能性のあるお嬢を野放しにしたこの行動…
間違っていたのだとすれば、一体どうすればよかったのか…

続く