12月に入って、クリスマスツリーを飾りました。
もみの木ではなく、ドイツトウヒという木です。
欧米ではクリスマスツリーといえば、この木をさすことが多いようです。
針葉樹なので、葉先に触るとチクッとしましたが
それでも息子は、大喜びで飾り付けをしてくれました。
オーナメントは、フィンランドの藁細工やドイツの木彫細工など。
息子のお気に入りのオーナメントはこの2つ。
藁で出来た松ぼっくリと木のリス。
そしてそして今、彼が一番気に入ってるクリスマスソングが
「We wish you a merry Christmas」です。
1日に何度も一緒に歌っています。
息子の一番の心配事は・・・
サンタさんが来てくれるかどうかのようです。
それでは、みなさま~
We Wish You A Merry Christmas
And A Happy New Year!
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随分と長いことブログの更新をお休みしておりました。
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は、元気にわいわいがやがやの毎日でした。
最近の息子は、かぼちゃとどんぐりがお気に入り。
公園で沢山のどんぐりを拾って箱に大事にしまっています。
そして、かぼちゃが大好き。ほぼ毎日食べています。
家族全員、栗とさつま芋そしてキノコもあわせて
秋の味覚を大いに楽しんでいます。
皆さまも、美味しい秋を楽しんで下さいませ。
最近フィンランドから届いたお手紙。
偶然にもどちらもベリーの切手でした。
この時期、フィンランドでは
長い日照時間のおかげでベリー達は、美味しい実に育ってくれるのです。
イチゴに始まり、ブルーベリー、ラズベリーと
これから市場を賑わすことでしょう。
市場でベリー達を見かけたら、迷わず召し上がって下さいね。
太陽の光をたっぷりと浴びたベリーは、とても美味しいですよ。
6月はフィンランド語で「KESA:KUU」
直訳すると「夏の月」何もかもが光輝く季節。
この切手を目にして、いつまでも明るい夜を
懐かしく思い出しました。
そして、美味しいベリーパイが食べたくなりました。
冷凍のベリーでも買ってこようかな。
息子の好きなおやつ。
ホットケーキミックスと野菜を混ぜたものを焼いたパンケーキ。
玉子や牛乳を使わず、水だけしか使っていないのですが
バターで焼くと風味が増して、大人でも満足の味になります。
なので、息子と私の分を作って一緒におやつタイムしてます。
テーブルに置いた途端に、息子が駆けつけてきました。
画像は、枝豆とかぼちゃの2種類。
これ以外にも、コーンやトマト、さつま芋などの野菜と
きなこやチーズ、ウインナーといったタンパク質を
加えれば、栄養バランスも◎。
見た目は良くないですが、素朴で子供のおやつには
最適!と勝手に思っています。
待ちきれず、息子の手が!
今日も、二人で仲良く半分こ。
ちなみに、野菜20グラムに対して
ホットケーキミックスとお水は大さじ3杯が目安です。
マルチブレンダー、ジューサー、圧力釜の3点。
どれかを必ず毎日使っています。
ブレンダーとジューサーは、以前から持っていたのですが
圧力釜は、2週間前に我が家にやってきました。
時間の使い方が下手なのか
1日があっという間に終ってしまう私にとって
圧力釜は本当に頼りになる道具です。
何でもっと早く買わなかったのかと思ってしまうほどです。
時間をかけてじっくり作る料理はおいしいですが
何かと忙しい子育て中のこの時期
材料を入れたらあとは鍋にお任せ、というのがとっても嬉しい。
そして、何より美味しく出来上がるのですから言うことなしです。
息子は、朝に野菜スープ、昼にフルーツジュースが日課?なので
ブレンダー、ジューサーは大活躍です。
特に息子は、色々な野菜の入ったスープが大好き。
今朝は、枝豆とサツマイモのスープ。↓
口の周りにスープのおひげをつけて、
美味しそうに飲んでくれました。
勿論、大人が飲んでも美味しいです。
相方と息子は、かぼちゃのスープが一番好きみたい。
4月に入ってすぐ、息子と近くの公園でプチお花見。
しかし・・・
息子は、桜よりダンゴムシやミミズの方が楽しい年頃。
フィンランドから、イースターのカードが届きました。
Hyva:a: Pa:a:sia:ista:!は
イースターおめでとう!というような意味で
日本のお彼岸とほぼ同時期に
あちらではイースターのお祭りでした。
フィンランドでは、キリストの復活をお祝いするというより
春の到来を喜び祝うお祭りのような感じがしました。
長く辛い冬ともこれでおさらば!という雰囲気で
街中が賑やかで明るく見えたものです。
頂いたカード同様、街中に水仙の花やヒヨコなど
黄色で溢れていました。
今日、近くの公園の桜もちらほらと咲き始めていました。
息子は砂場に夢中でしたが
私は桜の花に心がときめきました♪
今週末には、見頃になりそうです。
相方と息子とお花見ができるといいなぁ。
先週、家族でお墓参りに行って来ました。
そして一足先に、お花見団子を。
やっぱり我が家は、花より団子か・・・。
ブログが縁で知り合ったmfさんが
フィンランドで「児童書ベストブック賞」受賞した
「シーソー」という児童書の日本語訳をなさいました。
主人公のピーは、シーソーの相手を待ちますが
反対側のもう1つの席は空っぽのまま・・・
彼女の人柄そのものの美しい日本語と
リズミカルな文章で、すぐに物語の世界に引き込まれました。
それと、自然描写が素晴らしいのです。
設定がフィンランドというわけではないのですが
読み進めていくうちに、フィンランドの森の匂いや
風の音を思い出すことが出来るんです。
何度もフィンランドへ行ったことのある
彼女だからこそ書けるものだと思いました。
読後は、ホッと心が温まる。
そして、爽やかな気持ちになれる本でした。
児童書とはいっても大人でも十分楽しめる本です。
よろしければ、ご覧になってみて下さい。
ところで、日本では危険だということで
シーソーは、公園から姿を消してしまったんですよね。
子供の頃、よく遊んだ記憶があるので
残念な気もします。
また、シーソーに乗りたい。
そんな気分にもなりました。
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節分の今日、横浜は雪。
朝起きて、窓から見える雪に息子は大興奮していました。
我々も久し振りに沢山の雪を目にして
なんだか、懐かしいような嬉しいような感じがしました。
フィンランドでは、雪は特別なものでは無かったのに。
子供の頃「鬼は~外!福は~内!」と叫びながら
弟と交代で鬼の役をやって、豆をまいた
節分の記憶は今でもすぐに思い出せるものです。
日本の色々な行事を、大袈裟ではなくごく自然に
息子に伝えていけたらなと思います。
お豆をそのまま食べられない息子には
相方の妙案でタマゴボーロを。
もちろん鬼役は相方。はまり役です。
お豆を年の数だけ言いますが
ボーロ1つじゃ足りない!!
と大騒ぎの息子でした。
フィンランドから小包が届きました。
箱を開けると、↑画像のカードとお菓子の他に
手編みの帽子やマフラー、靴下が入っていました。
息子のサイズにピッタリでとても嬉しいサプライズ!
ふかふかウールの感触に息子も気持ち良さそうでした。
可愛い箱のお菓子は、ゲイシャチョコで有名なFAZERのもの。
2007年は、このお菓子の誕生110周年だっそうで
子猫の可愛い箱はその記念ボックスみたいです♪
夕食後に相方と美味しく頂きました。
いつもどうもありがとう。
FAZERには、お土産に丁度良い
かわいいお菓子がたくさんあります。
フィンランドへ行かれた際には、是非!
年が明けて、10日も経ってしまいました。
遅くなりましたが
皆さま、今年もよろしくお願い致します。
元旦は、息子の誕生日でもあるので
これまでとは違う気持ちで、新年を迎えた木の葉パン家でした。
今年から、朝はおせちで新年をお祝いし
その後、息子の誕生日を祝うという形になりそうです。
相方は、朝から誕生日会をやりたいと言っていますが。
初めての誕生日でしたので
数字の1のケーキでお祝いをしました。
息子は、まだ食べられないけれど
家族みんなで、嬉しく、美味しく頂きました。
もうすっかりお正月気分も抜け
いつもと変わらない毎日を送っております。
更新は、ゆっくりになると思いますが
それでもよろしければ
お立ち寄り下さると嬉しいです。
いつも、読んで下さりありがとうございます。