ヒンドゥー教の神、ドゥルガー、ヴィシュヌ、クルシュナを祭ってるビンドゥバシニ寺院に行きました。
ドゥルガーは女神、近づきにくいものを意味するそうです。

お参りに来たヒンドゥー教徒さん達は、ここでお供えモノを買います。



お花とかココナッツとか。。。



結婚式をしていました。ネパール人は婚期が早いそうです。


赤い服が花嫁さん



親族の皆様方



赤い染料を塗りたくってます。本当はヤギや鶏の血液をべったりとするそうな。



ここから見るヒマラヤも綺麗でした。



シャー王朝の最後の王様とお后様
ネパールは2008年に王族殺害事件がありました。→詳細はポチっとしてwikiへ。



可愛い女の子が生贄の鶏を持ってます。



ここで、首を切ります。生臭い。。。



鶏やヤギの代わりになるココナッツを割るトコ。



ヒンドゥー教の神様って、たくさん居るし、化身するし。。。
シバ神とガネーシャくらいは知ってるけど。。。
生贄をしたり血を塗る儀式もよく分かりません。

ネパールは8割がヒンドゥー教、人々の暮らしの一部分になっています。
宗教って何だろう?って考えるんじゃなくって、行い=宗教=日常生活って感じかな?
生活に無くてはならないものなんでしょうね。

信じるモノがあるので、生きてる。
生きてるから信じている。

それがワタシにはすごく不思議で新鮮でした。