ユキアカリケンキュウジョ 第2話 | 日向夏文庫本部

今度は白黒(モノクロ)よりもやる気が出てきたので書くぜ!



過去編を書こうかと思ったけど、めんどいからまたこんど!








―――それは、いつもと同じようなシンとした午前3時のことだった。



「・・・・・・・・・っ!!えっ・・・・・・!?」



ハカセが布団から勢いよく起き上がる。



「・・・・・・・・・・・どうした・・・・・・の?ハカセぇ・・・?」



「リン・・・・・・・、ちょっと大変なことが起きるかも・・・・・!!」



「大変なこと・・・・?何それ・・・。」



「ごめん・・・・・・・・!本当にやばいかも・・・・!!!」



ハカセがばたばたと廊下をよろけながら走り、玄関のドアを開ける。




「何で・・・・・・・・・・・ここに・・・・・・・・・・!」



歯をがちっとかんで、ハカセが呟く。



「どうしたのぉ・・・?・・・・え?」



ハカセとリンが見つめる先には、4人の人影があった。



一人は大きな緑のツインテールの少女。



一人は腰までたれるピンクの髪の女性。



一人は澄んだ瞳と美しい緑の髪の少女。



一人は金髪のどこか裏がありげな笑みを浮かべている少年。



「・・・久しぶりだねぇ。ハカセ。」



「・・・・・・・・何しに来た!・・・レン!」







今後、たくさんのボカロキャラたちが悪役となってゆきます(^p^)



てか今回短いっすね



気力なくなったんで。www



んじゃ!また今度!