第3話 「リア充」 | 日向夏文庫本部

前回 のあらすじ~


鈴木から「付き合って」の言葉に戸惑う直輝。


しかし、自分は鈴木が「好き」という事に気づき、


付き合うことを決意する。


※あてんしょん!※


今回はちょっとエロいです


今回は短い!ギャグ!



「ふぅ・・・・・・・・・・・。」


家に帰ってやっと一息つけたよ。


『これから・・・あなたは私の彼氏で、私はあなたの彼女ね♪』

彼女ね♪なーんて、鈴木そんな一面もあったんだな・・・


彼女・・・・・・・・・・・・・オレは鈴木の彼女に・・・・・・・・・・・


いやー、いかんいかん。顔が赤くなってきた。


まさか、あんな美人が彼女になるなんてなー。


・・・・・・・・・・・・ブログでも更新するか。




速報速報!


ついにオレに彼女ができたー о(ж>▽<)y ☆ヤッタネ


しかも美人!まじでカワイイよ


一見まじめだけど、中身は結構かわいくってさー


私はあなたの彼女ね♪なんて言われてさー


今日はドキドキがとまらない~(´・ω・`;)




投稿完了っと


って、もうコメントきてるし!はっや(笑)


なになに~ 「このリア充め!」


・・・・・・・・・・・・・オレはリア充になったのか。


まぁ、カワイイ彼女できればなー。


オレもいつか、ラブラブになって、デートして


あれして、ピーーーーーして・・・・・・・・


おわっと!何をエロいこと考えてんだよ!


あ、ダメだ・・・オレのエロ細胞がはたらいてきた・・・・・・・・・・・・


(なっ直輝・・・・・・・・・・ダメ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)


消え去れ、オレ。