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あじさい

パートナーが異性と会うことについて、

あなたはどうでしょうか?

イヤでしょうか?





それともたくさんの異性の友達が自分にもいるし、

パートナーにも、むかしの同級生や元カレに「会うな」とはいわない?





「私という彼女がいながら異性と会うなんてありえな~い!」

「逆に、会っていいよ、ナンテ私に関心がないの?

襲われてもいいの?愛してないの?」

「愛してたら束縛したくなるのは当たり前ジャン!」




「束縛」か

「寛容」か




「束縛するのが愛」か

「寛容が愛」か




あじさい

束縛という心理は、相手の行動に囲いをつけることですよね。

だから思うんですが、

束縛したいのは「その人の恋心」




男の束縛は、恋した女性を自分だけのものにしたいという

「独占欲」であることが多いと思います。




男性には独占欲というものがありますよね。

独占欲の根源理由については別の機会に譲るとして、

独占欲には、いい面もあります。




自分が独占するものについて愛着を持つので、

それらを守るモティベーションがUpスルと言うことです。

逆に「自分のもの」でないものにまで責任は持ちません、と言うことです。




独占欲を発揮し、それを相手に宣言するならば、

その人は相手に対して一定の責任を負うということになります。



一夫一婦制というのは、お互いが独占している状態です。



あじさい

女の束縛は、恋した男性を独占するというよりは、

その男性がよそ見することに対して制限をかけたい気持ちが多いのじゃないでしょうか?




男性は好きな女性を「自分だけのもの」と認識できれば満足なんですが

女性は好きな男性が「自分だけを見ている」ことが大切なんです。




多分、太古の昔から動物的な進化によって、

男は常に複数の女を相手にしてきたからでしょう。




女性の防衛本能は、カレが「よそみ」することに異常に反応します。

彼が見ているほかの女性に嫉妬するんです。




そして、彼女がどうだか関係なく、自分の土俵に連れ込んできて

戦いを挑みます。一人相撲なんですが。




嫉妬って勝手に相手を憎んだり、恨んだり、ねたんだりするものです。

ですから、嫉妬した時点ですでに「負けて」いるんです。

まったく相手にされていないわけです。




嫉妬はしたもの負けなんですね。

それでも、嫉妬するということははた迷惑なもので、他人を束縛しようとします。




で、

「恋心が束縛させる」「好きだから束縛したいのは当然」

というふうに、な~んにも悪いことだとは感じられないんです。




「恋」の性質上、相手との関係はまだ不安定です。

他の誰かにもってかれちゃう!

という焦りが、束縛させる面があると思います。



焦りって、つまり、自信がないときに沸き起こります。

自分が為した努力よりも、多くのものを求めるようなときに湧き出ます。




自分に自信がないから嫉妬するんではないでしょうか?

相手を束縛し、捕まえておかなくては不安なのではないでしょうか?




あじさい

人のセックスって何?と言うことを前の限定日記に書きましたが、

人が動物と違うところは、目に見えないものを信じることができるって所です。




たとえば、愛の存在を知ってますよね。

大きな母の愛とか・・




たとえば、風をしってますよね?

捕まえることはできないけれど、ほほを撫でていく風。




たとえば、空気があることをならいましたよね。

普段は気づかないけれど。




人を信頼したりします。それは目に見えないですけれども。




カレが「愛している、キミを幸せにする」そういって自分を選んだのなら、

疑うことではなく、信じるという道を選ぶこともできるのではないかと思うのです。



あじさい

ただ、独占欲も嫉妬心もそれなりにいい面もありますよね。

独占欲は、責任感の元になるし、

嫉妬心は、少なくとも嫉妬する相手の所まで自分を成長させるという面もありますもんね。


同性のライバルへの嫉妬がおきたら、ライバルのところまで自分を持ち上げるぞ!

のエネルギーに変換しましょ馬




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