（※2013年東京街コンならRushラッシュ）
しかし、東京は、街コン開催地が多いので、どれに参加しようか迷いますよねー。
サラの場合は、地域で選んだというよりは、スケジュール的に友達と空いている日にちで予約しました。
サラが参加した街コンは、六コン（六本木）、恵比コン（恵比寿）、青山街コン、代官山街コン、下北沢街コンのどれかです（笑）。
とにかく、芸能人もいそうなお洒落な場所の街コンに参加しました。
参加者は男女合わせて600名以上いました。
街コンに協力しているお店は何十店舗かに散らばってましたが、行ったお店は３店舗だけでした。
街コンの時間はたっぷり４時間ありましたけどねぇ。
サラが参加した街コンでは、お店は参加者毎に異なり、あらかじめ、指定されています。
地図つきの紙を渡されるので、その通りに移動しました。
１店舗につき１時間くらい滞在する感じです。あとは移動の時間。
そして、街コンのポイントは、１店舗につき、
何人と話せるか、
だと思うのですが・・・
多くの人と話すことは出来ませんでした。
サラ達は１店舗ごとに、１組or２組ぐらい。
始まりは、瓶つきビールの乾杯で毎回、スタート
一人一人に小さい栓抜きが配られているので、男女でお互いに空けてあげる、というルールがありました。
イメージとしてはこれですね↓
ここで、男女がちょっと接近し、共同作業が出来るわけです（笑）
実際、皆、首にこの栓抜きをかけているので、近づけてましたよ。
街コンの主催社によって、運営方法が違うのですが、
サラが参加した街コンは放置型でした（笑）。
とりあえず、お店に集まって、司会者が『スタートです！』みたいな声はかけるのですが、そこからは自由行動。
また、お店毎に料理が用意されていますが、街コン参加者人数に対して、量が全然足りない！
街コンの目的は食にはないとは思っていても、参加費も結構、高いですから、期待しちゃってましたけどね（笑）。
この点は、しょんぼり
街コン参加のお店はお洒落で美味しいお店であっても、出てくる料理は・・・、
とっても簡素。味けない料理たち（笑）
唐揚げ、ポテト、グラタン、パスタ、サラダ、スナック、お肉、パン
といった感じです。
立食スタイルの人もいれば、テーブルに座って女性で固まり定着する人がいたり、誰とも話せない男女の組がいたり、と様々でしたよ。
人見知りの人にとったら地獄だと思います！
『ここが空いてますよ～』
みたいな感じで、案内する人がいれば、壁の花になる消極的な女性やモジモジした男性達は救われますけどねぇ
そして、
『お洒落な場所だからお洒落な人が集まりそう～』
と思っている人は多いと思いますが・・・、
まんべんなく色んな種類の人がいましたよ。東京以外の関東圏から来ている人も多かったですし。
年齢層に関しては、見た感じ、２０歳代前半が多い感じでした。
そんなこんなで、楽しい時間もありましたが、
年下すぎっ！
という感想を持ちました（笑）。なので、個人的には、婚活としては、効率が悪いなぁ、と感じました。
でも、会う人は会ってますからね～
盛り上がっている人も見かけたので、街コンでカップルは確実に誕生してますね！
そして、街コンを体験してみて、失敗だらけだったので・・・、
感想をまとめつつ、街コン攻略法？も考えてみました。
店舗ごとに、思うことがあったので、次回にまとめます～
１軒目の⇒街コンの感想
⇒婚活に最適な合コン主催社はどこか？
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