ピース又吉さんと経済学者 大竹文雄さんが結婚の中の経済学についてです。
結婚式にはお金がかかる
【結婚式事情】
費用357万
招待人数 70人
(大手結婚情報サービス調べ首都圏2011年)
結婚式はなぜ高い?
経済学の観点からいうと、離婚防止のため。
披露宴にお金をかかるとなぜ離婚しにくくなるのか?
再婚する時にお金がかかることを考えると、離婚しない方がいいと考える。
【サンクコスト】
生涯未婚率(生涯、一度も結婚しない人の数。)
男性5人に1人
女性10人に1人
結婚したくない人が増えた
結婚するつもりのない男女(20代30代)
男:女=16,7%:10,4%
(内閣府『結婚家族形成に関する調査』2011年)
結婚にメリットはない?
経済学からみた結婚のメリットその1
助け合い
経済学からみた結婚のメリットその2
結婚すれば節約できる
経済学からみた結婚のメリットその3
愛による幸福
幸福にも値段がつく。
タイの経済学者が考えた計算式があるらしい。だいたい47万円。
結婚によって得られる幸福感をお金に換算すると、
年収が47万円アップしたときと同じらしい。
この金額は安いのか、高いのか。。
月に換算すると4万円ですね。
目には見えないものに値段を付けることでその本質が見えてくる。
結婚の幸福感は人それぞれ。でも経済学からみると、
結婚に客観的な価値がある。それが安いとみるか高いとみるかはあなた次第。
経済学からみた結婚はドライですねー。
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