☆2014.1.30 稽留流産手術決定 とても悲しかった☆ | 婚活ディーバのブログ

婚活ディーバのブログ

ブログの説明を入力します。

2014年1月28日
 
1月16日に妊娠7週0日で心拍が確認できず、流産判定が出てから
自然流産を待っていたものの、まったくその兆候がなく過ぎる日々。。。
 
1月28日に同病院で再診したところ、まだしっかり子宮の中にある
胎嚢と胎芽が見えました。もちろん心拍はなく、胎芽の大きさも12mmで
止まったまま。。。
 
先生「この状態ですと、稽留流産手術となります」
私:ショック!なんとか自然にきれいになってほしいと願う日々だったのに。。。
私「前回は、自然流産と手術と選べるということでしたが。。。」
先生「出血があったり、子宮の中で既に胎嚢が子宮口の方にでかかっている様子が
見られれば、もう少し様子を見て自然流産を待ちましょうという選択もありますが、
前回の流産判定から約2週間たって自然に出てくる様子が全くないので手術を勧めます」
私:泣かずに話すのが精一杯。
私「手術はいつごろなのでしょうか」
先生「今週か来週です。前日に子宮口を開く処置をして入院していただき、翌日手術です。
   予約や手続きについては後ほど看護師から説明があります」
 
流産は確定していたので、わかっていたのですが、せめて自然にきれいに出てきてねと
願っていたので大ショック!「入院・手術」という経験もなく、大げさに悲しくなりました。
泣きながら看護師さんの説明を聞く。
こちらの病院は、先生も看護師さんもかなり丁寧に話を聞いて納得するまで説明してくれる
ところが救い。。。
私は、最初の胎嚢発見の診断と今回の診断をしてくださった産婦人科の医院長先生に
手術をお願いしたい旨を伝える。※この先生ではない場合は、手術を受けたくないと思いつめていました!
 
医院長先生がほぼ確実に手術に入ってくださる日ということで、1月31日の手術が決定。
 
不安一杯で沈みながら夫、母、父、妹などの家族、それから稽留流産手術を経験している
従妹と友人に連絡。
母が前日から、当日は夫も付き添ってくれることに。
☆励みになった言葉☆
祖母(4ヶ月で流産を経験している!)「流産は、昔から一定の確率で経験する人がいたの。
私も1人で近くの病院に行って1人で帰ってきたの。麻酔で寝ているうちに終わってなんともなかったよ。
心配してもしなくても、痛いかどうかなど結果は同じ。心配しなくて大丈夫。
それから、恐怖感を持って手術に臨むとお医者さんも迷って危険。信じて委ねると上手くいくよ」
母「本来必要な臓器を取り除くとかではなく、出すべきものを出すのだから、大丈夫。
親知らずを抜くのと同じようなものだよ」
従妹「前日の子宮口を広げる時と、麻酔の注射がちょっと痛いね。でも出産ほどじゃないよ。」
友人「手術自体は10分くらいで朦朧としているうちに終わったよ。大丈夫」
 
など。夫も妹も、みんないろいろ励ましてくれてありがとう!
それでも怖がりの私は大きなストレスと恐怖感で押しつぶされそう!
 
⇒手術前日の子宮口拡張処置&入院の日につづく。。。