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我が母校が、31年ぶりの出場を果たし、神宮に参戦する為に、いろいろと大会の日程などを調べていた時、ある疑問を感じました(◎o◎)

これは、率直に感じた疑問なので批判の様に感じたり、お気を悪くされる方がいらっしゃれば予じめお許しを下さい(*^o^*)

この大会は、明治神宮鎮座50周年を記念して、昭和45年に奉納野球として始まったのが、最初だったようです(*^o^*)
で、私が感じた疑問は東京6大学と東都大学リーグが、優遇されているんですね(◎o◎)

優遇①出場枠
各地からの出場校は各大学リーグで優勝した学校が、例えば中国・四国だと3リーグあるのでそこで3校が代表決定戦を戦い優勝校が晴れて神宮野球大会に出場します。
関西や関東の様に加盟校の多い地区は、代表決定戦優勝校が第1代表、準優勝校(関西は敗者復活戦がある)第2代表として神宮に行けますが、東京6大学と東都大学リーグはリーグ優勝すれば即、出場です。

優遇②組み合わせ
全出場11校の組み合わせは、まず東京6大学と東都大学リーグをA、B各ゾーンに抽選で振り分け、その後に関東、関西の各第1、2代表を抽選で振り分けます。
つまり、東京6大学と東都大学リーグが第1シードで関東、関西の第1代表が第2シードになります。同じ地区の同士打ちを避ける為ですね

優遇③日程

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大会は16日~20日までありますが、一回戦が、16日に行われ八戸学院大学と福岡大学は球場の関係で神宮第二球場で朝の9時から行われます。
17日は第1シードの二回戦、18日は関東、関西の第1代表の2回戦です。
そして19日はベスト4の戦い、つまり2回戦を勝ち上がった学校同士ですが、今回だと、うちと桐蔭横浜大が18日19日の連戦で明治、亜細亜は1日空けての準決勝です。

優遇④球場
これは、致し方ないですが、東京6大学、東都大学リーグは普段、神宮球場でリーグ戦があり地元ですから応援も圧倒的なので、この両校との試合は、特に地方大学は完全アゥエーです。

これだけ優遇されているのは、両校が神宮球場が本拠地だかという、よくわからない理由だそうです。

どなたか、別の理由があれば教えて下さい(◎o◎)

負け惜しみにしか聞こえないでしょうが(≧∇≦)