カーリーの疑問 | コニタン農園Blog

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約25年ほど百姓見習いを続けていますが、この間いろんな農法を試してみました。
辿りついた方法は、畑の良性微生物を自身の工夫で増やすことです。現在は、落ち葉堆肥を作っています。

カーリーの疑問 その1
ブログを読んでくれている人達にコニタン農園の場所は
知らせているの?(いろんな心配事もあるのに)

そうだよネ!どんな所で野菜を作っているのか分からないと
安心できないよね
所在地は、新生 滝沢市(昨年までは、岩手県岩手郡滝沢村)の
最も西側で、有名な 小岩井牧場 の南側に面しています。
この地は、京都と同じで、昼間と夜間の気温差が大きく
この温度差で、野菜が自身に甘みを蓄え、とても美味しくなります。
このくらいの情報で分かりますか?


カーリーの疑問 その2
コニタン農園の野菜価格の設定ってみなさんに理解してもらえてる?

この説明はなかなか難しいのですが・・・・・
価格を、お客様評価方式にした一番の理由は
できるだけ多くの方に、この野菜を試してみて欲しいということです。
野菜も主菜の一つですから
そんなに費用は掛けられない、という人達にも
できる範囲での費用負担で楽しんでもらいたい、ということです。

二番目の理由は
コニタン農園では、実質作業者がトシ・タツ・カーリーの3人で
米および野菜の栽培作業から出荷作業まで行っています。
このため、毎回同じ金額分の野菜を送れないこともあります。
それで、皆様には負担かもしれませんが
その都度、評価をしてもらえると嬉しいのですが、
駄目出しもきちんとして欲しいのです。

このような説明で分かってもらえますか。
まだまだ疑問のある方は、お問い合わせ下さい。