どうも皆様、
コンバンワ(・´з`・)
突然ですが、
私は、罠や釣りや、網で、
川魚などを狙います(`・ω・´)
海釣りもしますし、
こっそり狩猟免許を
狙っていたりもします(´∀`*)ポッ
それは、
私の信条が、
Catch&Eat
だからであります(`・ω・´)ゞ
この辺は、
突っ込むと、
ちょっと真面目な話になるので、
別の機会
にしましょう(;^ω^)
まぁ、
そうやって、
川に行けば、
当然ですが、
意図しない生物も、
獲れてしまうわけで・・・
無論、
在来種なら、
リリースしてきますが・・・
ミシシッピアカミミガメ
が罠にかかっていた場合、
食うしかねぇ!( ;∀;)
って事になります(´;ω;`)ブワッ
※ミシシッピアカミミガメは、
ミドリガメ等の名称で
ペットショップなどで簡単に手に入れられます。
ペットとして日本へ持ち込まれ、
育てきれずに放流され、
日本各地で大量に繁殖し、
現在では特定外来種として指定しても、
収拾がつかない程に広まってしまったため、
日本では指定外来種になっておりますc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
ちなみに、IUCN(国際自然保護連合)でも
侵略的外来生物ワースト100に
登録されておりますφ(`д´)メモメモ...
皆さんも川や池に出かけて、
見かけるカメは、まずコイツでしょう(;´∀`)
ま、まぁ、
とりあえず、
色々臭そうなので、
2週間
水道水で泥抜きをしました
(´∀`)9 ビシッ!
以下、
捌く写真は、
かなりグロかったので、
私の画力でお伝えします( ^,_ゝ^)ニコッ
まずは、
アカミミガメの首根っこを掴み、
パスっと切断し、
息の根を止めます(-人-)ナム
甲羅はどうやったら上下に割れるか
分からなかったので・・・
ノコギリで
つなぎ目を切断することにしました(;´Д`)
つなぎ目から、出刃包丁を入れ、
甲羅を上下に割ると・・・( ゚д゚)ハッ!
こんな感じでした`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
画像が小さくて申し訳ないですが、
手足の付け根の筋肉、
甲羅にへばり付いた肉を
切り取りました(・∀・)
結構頑張って切り取るのですが、
まとまった肉は、
カメのサイズ的に、
厳しかったです(;・∀・)
今回は、
ミシシッピアカミミガメの肉、
ネギ、人参、ダシ、塩
のみで、
カメの肉の味を
殺さないように
調理してみようと思います(´∀`)
※ミシシッピアカミミガメは、
病原菌や、寄生虫などで名を馳せております。
サルモネラ菌などが、非常に有名ですね( ´_ゝ`)
肉は加熱処理すれば、
まず問題ありません。
サルモネラ菌は熱に弱く、
加熱すれば、死滅します。
他の寄生虫も、
加熱調理でまず死滅します。
ちなみに、
サルモネラ菌は、
他の爬虫類や鳥類(鶏卵含む)も
保菌しておりますφ(`д´)メモメモ...
生体に触ったら、
必ず手を洗いましょう(b´∀`)ネッ!
今回外で調理している理由は、
上記のように、
加熱処理できない、もしくは、
血液などが飛散して、
他の調理道具や食物に
菌が移ってしまう事が怖かったため、
すべて野外調理となります(`・ω・´)ゞ
お待たせいたしました。
ミシシッピアカミミガメの
お吸い物
でございます( ´_ゝ`)
φ(゚Д゚ )フムフム…
見た目は
普通のお吸い物だ(;^ω^)
では!
問題のブツを
イタダキマス!m9(・∀・)ビシッ!!
( ´)Д(`)むしゃむしゃ
(´ε`;)ウーン…
味は、
鳥肉だ。
食感も、
少し硬い鳥肉だ。
が!
臭い・・・(´;ω;`)
何だろう、
生臭いというやつだな。こりゃ。
アカミミガメのダシが、
たっぷり入った汁!
( ^,_ゝ^)ニコッ
当然、生臭いです(;´Д`)
うーむ・・・
肉自体の味は、
非常に美味しいと思う。
イノシシや、クマ、ヤギなどの
ように、
匂いに癖がある肉ですm9( ゚д゚)
つまりは、
調理方法を考えないとマズイ。
今回は、
肉の匂いを消すような
調味料は
一切使用しなかったのですが、
ニンニク、生姜、ハーブ
などを使い調理した方が
美味しく頂けると思います(`・ω・´)
もしくは、
焼いてしまったり、
揚げてしまった方が、
美味しく頂けたのかな・・・?(;・∀・)
現在アカミミガメの飼い主は、
責任を持って、
最後まで飼いましょう(#^ω^)ビキビキ
もしくは、
食べましょう。