こんにちは
今日は、長男ぴっぴの5歳の誕生日です
めでたい、めでたい
まだまだ、甘えん坊で幼い息子ですが
最近は「成長したな～」と感じることも多く
ついこの前まで赤ちゃんだったのに…と寂しくなることも。
実はぴっぴは超難産でした。
予定日を2週間過ぎても陣痛が来ず、
胎盤が老化してきたので人工的に陣痛を起こすことになりました。
1日目はバルーンを使って子宮口を拡げましたが、
陣痛は全く起こらず帰宅。
2日目は錠剤の陣痛促進剤を1時間に1錠ずつ飲んで
陣痛を起こしましたが、間隔が短くならず遠のいてしまいました。
3日目は体力温存のためにお休みしましたが、
自然に陣痛が来るようにウォーキングしたり、階段を昇り降りしたり、
雑巾がけをしてみましたが効果ナシ。
4日目は点滴で陣痛促進剤を投与して陣痛を起こしました。
朝に点滴を入れ始めて、昼には陣痛が起こったものの
これまた間隔が短くならず、晩になっても10分間隔の陣痛がずーっと続きました。
腰の骨がバキバキ折れて粉々になりそうなくらい痛くて痛くて痛くて、
初めて痛みで吐くという経験をしました(しかも2回も)。
「夜中は寝て体力温存した方がいいので、いったん点滴外しましょう」
と、外したものの陣痛は10分間隔で続くので、痛くて痛くて痛くて
結局一睡もできませんでした。
5日目も朝から点滴を入れるものの陣痛の間隔は縮まらず…
子宮口も5㎝からなかなか拡がらず…
(※10㎝で全開です。)
ゴールのないマラソンを永遠に走らされているような気分になって
先生に「もう無理～!!!お腹切って～!!!」と頼んでしまいました(笑)
15時頃に破水してやっと陣痛の間隔が短くなり始め、
17時頃に子宮口が7㎝まで開いて分娩台へ。
19時に陣痛31時間を経て
やーーーーーーーーーーーーーーーーっと
ぴっぴが産まれてきたのでした。
分娩台に上がってからは2時間で産まれたので
超難産というのは語弊があるかもしれませんが、
よくテレビの出産シーンで、分娩台で苦しそうにしているイメージがあったので
分娩台に上がってからが大変なのかと思っていましたが、
私の場合は陣痛が大変でした。
なので、下の子ぷっぷ(1歳♀)の出産の時は
陣痛が来ても生理痛のちょっと重いくらいの感じで
我慢できない痛みじゃなかったので、
「ぴっぴの時はこんな痛みじゃなかったし、
これは前駆陣痛に違いない」
と勝手に思い込み、
陣痛の間隔が短くなり始めてから初めて
「ヤバイ!!!本物の陣痛だった…!!!」
と気付き、慌てて病院へ行ったので
病院に着いた時は陣痛の間隔が3分間隔になっていて
速攻で分娩台に運ばれるという目に遭いました(笑)
男性の方は、こんな話を書かれてもピンと来ないかもしれませんが
経膣分娩だろうが帝王切開だろうが
女性はみんな大変な思いをして出産してるんですよ～
お母さんに感謝して、奥さんが出産する時はいたわってあげて下さいね。
ではでは、献立へ～
(ぴっぴの誕生日の献立は考え中…また後程書きますね)
★献立★
【メイン】石狩鍋風の豆乳鍋＆〆のうどん
またまた、鍋オンリーの献立でスミマセン
忙しい日はついつい鍋オンリーで手抜きしちゃいます
今日は、長男ぴっぴの5歳の誕生日です
めでたい、めでたい
まだまだ、甘えん坊で幼い息子ですが
最近は「成長したな～」と感じることも多く
ついこの前まで赤ちゃんだったのに…と寂しくなることも。
実はぴっぴは超難産でした。
予定日を2週間過ぎても陣痛が来ず、
胎盤が老化してきたので人工的に陣痛を起こすことになりました。
1日目はバルーンを使って子宮口を拡げましたが、
陣痛は全く起こらず帰宅。
2日目は錠剤の陣痛促進剤を1時間に1錠ずつ飲んで
陣痛を起こしましたが、間隔が短くならず遠のいてしまいました。
3日目は体力温存のためにお休みしましたが、
自然に陣痛が来るようにウォーキングしたり、階段を昇り降りしたり、
雑巾がけをしてみましたが効果ナシ。
4日目は点滴で陣痛促進剤を投与して陣痛を起こしました。
朝に点滴を入れ始めて、昼には陣痛が起こったものの
これまた間隔が短くならず、晩になっても10分間隔の陣痛がずーっと続きました。
腰の骨がバキバキ折れて粉々になりそうなくらい痛くて痛くて痛くて、
初めて痛みで吐くという経験をしました(しかも2回も)。
「夜中は寝て体力温存した方がいいので、いったん点滴外しましょう」
と、外したものの陣痛は10分間隔で続くので、痛くて痛くて痛くて
結局一睡もできませんでした。
5日目も朝から点滴を入れるものの陣痛の間隔は縮まらず…
子宮口も5㎝からなかなか拡がらず…
(※10㎝で全開です。)
ゴールのないマラソンを永遠に走らされているような気分になって
先生に「もう無理～!!!お腹切って～!!!」と頼んでしまいました(笑)
15時頃に破水してやっと陣痛の間隔が短くなり始め、
17時頃に子宮口が7㎝まで開いて分娩台へ。
19時に陣痛31時間を経て
やーーーーーーーーーーーーーーーーっと
ぴっぴが産まれてきたのでした。
分娩台に上がってからは2時間で産まれたので
超難産というのは語弊があるかもしれませんが、
よくテレビの出産シーンで、分娩台で苦しそうにしているイメージがあったので
分娩台に上がってからが大変なのかと思っていましたが、
私の場合は陣痛が大変でした。
なので、下の子ぷっぷ(1歳♀)の出産の時は
陣痛が来ても生理痛のちょっと重いくらいの感じで
我慢できない痛みじゃなかったので、
「ぴっぴの時はこんな痛みじゃなかったし、
これは前駆陣痛に違いない」
と勝手に思い込み、
陣痛の間隔が短くなり始めてから初めて
「ヤバイ!!!本物の陣痛だった…!!!」
と気付き、慌てて病院へ行ったので
病院に着いた時は陣痛の間隔が3分間隔になっていて
速攻で分娩台に運ばれるという目に遭いました(笑)
男性の方は、こんな話を書かれてもピンと来ないかもしれませんが
経膣分娩だろうが帝王切開だろうが
女性はみんな大変な思いをして出産してるんですよ～
お母さんに感謝して、奥さんが出産する時はいたわってあげて下さいね。
ではでは、献立へ～
(ぴっぴの誕生日の献立は考え中…また後程書きますね)
★献立★
【メイン】石狩鍋風の豆乳鍋＆〆のうどん
またまた、鍋オンリーの献立でスミマセン
忙しい日はついつい鍋オンリーで手抜きしちゃいます
★半月切りかイチョウ切りにした大根・じゃがいも・にんじん、
くし切りにした玉ねぎ、一口大に切って塩コショウをした鮭を
鍋の中でバターで炒めます。
★具材がしんなりしてきたら和風だし(500㏄)・酒(大さじ2)・みりん(大さじ1)・
砂糖(大さじ1)・塩(少々)を入れて、白菜(またはキャベツ)、椎茸やエノキなどの
キノコ、長ネギなどお好みの野菜(ささがきゴボウ・もやしも合いますよ～)
と豆腐を煮込みます。(今回はすりみ団子も入れてみました。)
★豆乳(250㏄)に味噌(大さじ5～6※味を見ながら調節して下さい)を溶いて、
バター(適量)と一緒に鍋に追加して、ひと煮立ちしたら出来上がり～
濃い豆乳で作ったのでおぼろ豆腐みたいなモロモロができちゃいました…
★豆乳で作るとアッサリした味になります。
コクのある味がお好きなら牛乳で作ってみて下さい。
〆は、うどんだと味噌煮込みうどん風
ラーメンだと味噌ラーメン風になりますよ♪
ごちそうさまでした。
今日も訪問ありがとうございました。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪
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