良妻賢母 de 悪嫁日記 -230ページ目
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マザコンオット、じゃないのも。

よく、「結婚して判ったのだけど、うちの夫はすごいマザコンだった!」 っていう話を訊く。で、嫁姑問題と相まって、泥沼~とか。 マザコンじゃない夫もたくさんいるんだろうけど、うちみたいなパターンは、どうなんだろう??


うちのパターン


嫁姑問題母子分離問題



いろいろいろいろあって。

現在のオットは、ハハを否定することで、自分のアイデンティティを保つ出来ている、というか。

小さいころから積み重ねられた不満が、積もり積もって、今頃爆発しているので収集がつかないのです。そして、ハハは30過ぎた息子を、今だに「赤ちゃん扱い」して「ひとりの大人」として見ないため・・・お互いの溝は広がるばかり~。


近くに住むようになったら落ち着くか?


うちに子どもができたら、「親」としての「心情」なんかもわかってきて、少しは波風が静まるか? とツマとしては期待していたのだけど・・・・ここ最近、大嵐状態! もー、大変。


何が大変って!!


オットとハハは、親子げんかだからまだしも~。


私とハハは、どうなるのじゃ??


カワイイ息子をたぶらかし、親に反抗するようにし向けている恐ろしいヨメ」 なのよ。あちらにとっての私は。でもま、別に私自身は気にもしてません。同居してるわけじゃないしね。 でも、うちには、彼女の「孫」がいるんだよ~。 


最近は「息子をたぶらかすヨメ」に「孫を渡さないヨメ」が加わって・・・・・。


孫を懐柔しようと、ハハは必死です。


すごいです。


呆れます。



その数々は、またおいおいご紹介・・・・・。


オットとだって元は他人

オットとは縁あって、結婚しました。


とはいえ、元々は他人です。

共同生活が始まった時から、お互いに努力をしてきています。

なぜか? 生まれた場所が、そもそも、「日本の端と日本の真ん中」と、全く違うわたしたち。親が育った環境が、そもそも違う。当然、私とオットの育ち方も違う。


友達の時には気にならない、細かいこと・・・・・洗濯の仕方から、洋服のたたみ方。料理の味付け(味は地域で違うんだよね)。電話の出方(笑)、宅配便がきたときの対応の仕方。


生活を共にするということは、そういう「こまか~い!!」事の違いを、お互いがすりあわせて、ここだ!という「ちょうどいい塩梅」で手を打つってこと。その繰り返しの中で、新しい家族としてのルールを作っていき、新しい家族として新しい道を創っていくって事


なので、最初はちょこちょことぶつかるわけ。


でも、そこは、「今が努力のし時、ここをしっかりしないと、後でお互い取り返しがつかなくなる」って思ってるから、努力する。 だって、なんといっても縁あって一緒に暮らすのよ。とりあえず、自分の人生を「賭けよう」って思ったパートナーが相手なんだから。努力する価値はあるわけだ。


ってわけで、出会って8年、結婚して5年。

子どもが2人なり・・・・家族のルールもできあがり、ようやく「ファミリー」として動きだしたわけ。



と考えるならば。

オットハハとだって、努力すれば、時間はかかっても、いつかうまくやっていけるはずだよね???



とオットに言えば。

「無駄な努力だから、やめな。」と一言で返されるのでした・・・・・・。


彼女の息子自身が、こういう反応だもんねえ・・・・。

「生まれて30数年。あの人と関わってきた経験からすると、努力するだけ無駄って思うよ。そんな努力するくらいならもっとやることあるでしょ。」だって。


努力すべきか?

オットの忠告をきいておくべき?? 


まいるよね。

いつ離婚するの?

なかなかなタイトルですな。

いや別に、面と向かってハハから言われた訳じゃない。


でも、間接的に「言われてるなあ」と確信した。最近の出来事です。


以前・・・結婚して、1年経ってないころ。

オットに「小夏ちゃんに捨てられないようにしなさいよ、って言われたよ。」なんて話を聞いたことがあった。

そのときは「へ?!」で済ませていた。どういう意味やら???? だったので。


まー、もともと、チチには大歓迎された結婚だったけど、ハハには「・・・・ム」とされた結婚だった。


オットは、両親になんの相談もせず、私との結婚を決めた。

そりゃ私も同じ。私も、両親に相談することなく「結婚する~」「あら、そうなの? よかったね~」で終わり。


27才になる大の大人でした。

報告はするけれど、相談するか? 親に。


だがそこが実はケチのつきはじめ。 今思えば、ってことだけど。



んで、いろいろいろいろいろいろいろあって。


どうも、ハハは。

うちら夫婦に「離婚」してほしいようだ。

んで、孫を(正確にいえば、長男を)自分の物にしたいってことみたい。

「物」ってところが、まずポイントです。


オットを溺愛していたらしいハハ。

息子をとった「私」がまずく・・・・・孫を独り占めできないのは「私」がいるから、と

敵意を持って向かってくるのです。いやはや。


これまでは、年に数度。

多くても月に1回程度だった、ハハとの接触。

これが、もー徒歩5分のところに住まわれた日には、どうなるか?!


絶対バトルだよねえ(笑)


というわけで、そのバトルを記録しておこうと思って始めました。


思うさまに書いていきます。


よろしく。





さてさて。

はじめまして、どうぞよろしく。


こちらのブログは初めて。使い慣れない状態でのスタートです。

慣れてきたら、いろいろ変えてみよう。


まずはご挨拶まで。


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