先週はいろいろなことがありました。
まずは、24日木曜日。
「悟らなくったっていいんじゃない」出版記念
プラユキ先生と魚川さんの対談会@同志社大学
寒梅館での開催でしたが、
上のイルミネーションに誘われて
良心館をうろうろ。
そして寒梅館の中も複雑で、迷ったり。
(同志社大学の学生さんも迷っていたので、みんな迷うんだろうな)
発売になったばかりの「自由への旅」を
魚川さん御本人からお渡しいただけるということで、
サインと一緒にいただきました。
まだ最初のほうしか読めていませんが、
楽しみです。
対談は、ファシリテーターのワタナベ先生の進行で進んでいったのですが、
ビジネス会で今ブームにもなっている「マインドフルネス」について。
その功罪(罪というより危険かな?)について、
お二人の見解をお話いただいたのですが、
プラユキ先生は、あまり良く存じあげないのですが、
プラユキ先生だな、という感じで、
魚川さんは、やっぱり魚川さん。
面白かった!!!
1時間半の対談だったのですが、
できるならば、3時間くらい、いろいろなお話を聞きたかったです。
魚川さんの空気を一切読まない感じが好きで、
いつも関西のイベントには足を運ぶのですが、
今回は、ちょっとアカデミック(なのか?)な場での開催とあって、
テーマ的には普通。
次回は、世の中の役にはあまりたちそうにないんだけれど
本質をついたお話を伺える場を、楽しみにしよう。
さて、26日(土)のお話は次へ譲るとして、
27日(日)のプラユキ先生瞑想会。
初参加です。
スタバで、狙っていたアールグレイケーキ?を食してみる。
茶葉の味が濃くてよかった。
初めての梅小路公園。
朱雀の森?を歩いて、会場の「緑の館」へ進むのですが、
なんと!紅葉の穴場でした。
あいにくの雨ではありましたが、
下の景色が前面に見える会場での瞑想練習は、
とても心が落ち着きます。
木々に落ちる雨も、美し。
午前は、アーナーパーナサティの実習をし、
お昼は食の瞑想。
第二の四洞察の感受の瞑想をした後、お弁当を食べたのだけれど、
中性がご飯で、不快がポテトサラダの中の玉ねぎで、それ以外が快かな、
と思っていたら、そのバランスが絶妙すぎて、
お弁当が人生や曼荼羅に見えてきた。
雑念も、快も不快も中性も全部オッケーで、
雑念も、快も不快も中性も全部オッケーで、
そこにとらわれず微細に観察することで、智慧に繋がる。
ふむ。
そして、午後からは法話と手動瞑想、歩く瞑想を行いました。
プラユキ先生のお話は、とても分かりやすかったです。
手動瞑想をするときに、眠ってしまった、、、
呼吸瞑想のほうが、私には合うのかな???
「意識を向ける」だけでも、現実にグラウンディングしやすくなるのかも。
ハートセンターの私にとって、ガッツセンターは最後の砦だな~と思いながら、
瞑想の意味を考えてみたり。
よき一日でした。