いつも一緒 フェレットとジャックラッセルとの生活

ペットの話題以外も多いのでジャンルを変更しました。

フェレットのモモとコナンと夏に越したXEVOの家での日々も書いていきます

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らいとの手術(白内障)

らいと白内障の手術をすることになりました。
12月に白内障が急激に進行、ほぼ見えなくなったらいとの目。これまで通っていた眼科の先生は手術はかなりのリスクあり、その上ジャックの手術の成功率が低い。ということで手術は勧めない。と言われました。
そこで先週、かかりつけの動物病院とドッグラン仲間で緑内障になり、らいとと同じ眼科に行ってたけど最近転院したという黒柴の飼い主さんからの紹介でセカンドオピニオンとして津田沼の動物眼科に行ってきました。
検査の結果と白内障について詳しく説明してくださいました。
ひどい方の左目。水晶体がずれてる可能性あり。そして大きくなっている。ジャックを含めたテリア系は水晶体を支えているロープのようなものが弱く、このまま行くと水晶体の脱臼を起こす可能性あり。
右目。進行段階は下から2番目。(上から3番目) このままどんどん進行するであろう。
白内障は遺伝の若年性と老化の二種類あり、らいとは前者。手術しない場合はこの先ずっと炎症を予防、抑える必要あり。手術しても緑内障や網膜剥離のリスクあり。
水晶体の中身は犬の体内で唯一母犬のもので、自分のものじゃないため、中身が漏れ出ると激しい拒否反応が起き、痛みを伴う炎症となるそうです。
そして手術は出来るであろうと。その場合は横浜の病院を紹介して頂けることになりました。
考えた末、出来るなら両目の手術をお願いすることにしました。
その意思を津田沼の病院に伝えるとすぐに横浜の病院に連絡を取ってくださり、11日に診察、検査。問題なければそのままお預かりして月曜に手術という運びになりました。
一昨日、津田沼の先生の指示で地元のかかりつけ病院にてレントゲンと血液検査をしてきました。
術後は4,5回の点眼があるようです。
その期間は半休や在宅勤務、かかりつけの動物病院に預ける等で対応する予定。
昨日は久しぶりのシャンプーもして準備を進めています。
らいと、頑張ろうね!!

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