さて何と読むでしょうか?マエと読まずにメイと読みます。
以前に書いたCopelandと一緒でジャンルはエモです。
2nd「The everglow」を3月にリリースしました
Tooth&Nailというレーベルです。
Copelandは歌うまーい、メロディもよしでしたが、こっちも負けちゃいない。
声はThe smashing pumkinsのビリーのような粘っこさを感じる所がありますね。
綺麗なときはめっちゃいい声出てます。
「Prologue」で曲のダイジェストから始まります。お姉ちゃん声でなかなかおもしろい。
「We're so far away」ピアノとvoオンリー。
こういう始まり方は、Jimmy eat worldの「Clarity」に近いですね。
「Suspension」んーイントロのピアノがすごくいい!すごく爽やかな曲。
「Painless」のイントロは耳に残ります、そしてメロのピアノの綺麗なこと・・
「The ocean」最高の一言でしょう、スローテンポの曲ですが、コーラス、メロディの美しさは泣けます。
「The everglow」タイトル曲。キラキラしてますね、ギターとピアノのが絶妙。
「The sun and the moon」本編ラスト曲、前半ピアノとvo、後半はインストで〆ます。
Jimmy eat worldの「Goodbye sky harbor」みたい・・最高だ・・
「Epilogue」で、またお姉ちゃん声登場「旅は楽しんでいただけましたか?おやすみなさい」で幕引き。
ピアノとvoで透明感のあるサウンドを醸し出してる感じがします。
アルバム全体で一つのストーリーになっているのかもしれません。
今の所輸入盤しかでていないので訳がないので・・・(訳すのはメンドクサイノデス
Copelandと同じように、捨て曲がない。損はしないアルバムです。
- アーティスト: Mae
- タイトル: The Everglow
日本盤が8月3日に予定されています。
東芝EMIより・・この前CCCDじゃなかったのにナットルガナ。
Extra-CDになっているのではずれるかもしれません。どうなのよHMVさん。
そういえばアブリルラヴィーンがSUM41の鼻の人と婚約したらしいですね。
ふーん。