2ndの「Fevers and mirrors」に入れなかった5曲が
EP「Everyday and everynight」として
2ndより前にアメリカでは出されていました(日本は2ndの後でしたが
この中にはBright eyesの最高の曲と言われている「a perfect sonnet」が入っています。
2ndはConnor(コナー)の主観で書かれていた詩が、
このEPではコナー自身を「君」と表現し客観的に見た詩となっています。
コナーは「アルバムに合わなかったからこういう形で出したんだ」というのも頷けます。
2ndは別れた恋人への未練たっぷりでしたが
客観的に自分のやってることを考えている今作は・・自責だらけです。
結局、想い出なんてものは消え去って、顔や仕種のことを忘れてしまう。
記憶に留めておくために、コナーは「完全なるソネット」を歌うんでしょうねぇ・・。
5曲目は少しエレクトリカです。
新譜「Digital ash in a digital urn」のような曲です。
最後はロシア語のレッスン。(コナーが習っている先生らしい
- アーティスト: Bright Eyes
- タイトル: Every Day and Every Night
この前の来日公演では、2ndの曲全然やらなかったみたいです。
彼女も出来て、さすがに目の前では歌えないわなぁ(笑