でかるかん(冷蔵庫処理ファイル)
冷蔵庫の奥に発見
『イチョウ芋』
ブッ(笑)
なんつー、コミカルな形状よ
皆タマ、何に見える??
ワチゃ、
バカボンパパの鼻にしか見えん
(赤塚不二夫リスペクト、笑)
おそらく
「長芋」が毎度おなじみですが
このイチョウ芋は、
どっちかっちゅーたら東日本で
メジャーなヤマノイモでありマス。
(西日本は大和芋のがメジャーなのン)
おなじみ長芋よりも
ネバネバネバ~~~度高しなので
何かにつけ
…かなり手強いヤツです。
(手のヌルヌル、洗うても洗うてもなかなか落ちんくて)
せっかくのバカボンパパ、
何か変わったモンに活かしたいな~~~
…と、思い続けてそのまんま
冷蔵庫で忘れ去られてたカンジなのねン(笑)
しかし、
あんま手間取るヤツは
メンドいしな~~~
とか、ワサワサ考えつつ
結局、
バカボンパパの鼻(笑)を
皮むいて、すってすってすって
同時に、
卵白&上白糖のメレンゲもスタンバイ
更に、
上新粉(コレも残りモン)とマッチアップ!
弱火で蒸す事、20分!!
なななな、何んスか?!コレハ
ひっくり返してミル。
ズン(笑)
ん~…
どーいうスケールか、わかりますかね??
…こんなカンジなのね
(つーか、タバコ置くか?!笑)
正月かなんかに
こーゆうカンジの餅か何か
赤子に背負わせて
ギャーギャー泣かせてるニュース映像みる(笑)
しばし冷ます事、数時間。
斬る。
ワカリマシタカ??
鹿児島の郷土菓子
『かるかん』です。
数ある野菜の中では
メジャーとゆうよりはどっちかっちゅーたら、
シブい系っちゅーか……
地味~系にカテゴライズされるヤマノイモですが
(ヤマノイモラバーの方々、ゴメ~~)
一方、
和菓子作りの世界では
ヤマノイモの登場により
その独特のネバリと食感で
一気に和菓子のバリエーションを広げたという
逸話を持ってたり。
う~~~む、素晴らしきポテンシャルの持ち主
ヤマノイモ様、グッジョブ!!!(笑)
おそらく
和製スポンジケーキの元祖
っちゅーカンジちゃうやろか?!
ホンマは
食べやすい一口サイズに
仕上げたかったケド…
ちまちま分割する作業は
疲れきった身体にゃ、ホセ・メンドーサやった為、
ズボラーマンは
ボウルで一括仕上げに。
本来、
やさしい甘さと食感が持ち味の
上品なお菓子が
とんだ大味な仕事っぷりにより
実にアメリカンな仕上がり(笑)
しかし、ある意味コリゃ、
洋菓子の苦手な方の
バースデーケーキ代わりに
ならん事も…なきにしもあらず?!かと(笑)
………
<でかるかん>
(小ボウル1個分)
ヤマノイモ 100g
上新粉 100g
卵白 1個分
上白糖 70g
あんこ(お好みで) 200g
ヤマノイモをすりおろし、
水50mlとあわせてよく混ぜる
(モアモア泡立てるカンジがベスト)
↓
卵白に上白糖を3回に分けて入れながら
ツヤツヤしっかりメレンゲに
↓
メレンゲにモアモアヤマノイモをプラス。
上新粉を入れ、粉気なくまで
しっかり混ぜる。
↓
油塗ったボウルに2/3流し入れ、
真ん中にあんこ投入。
上から1/3を流し入れて、蒸し器へ。
弱火で20分ぐらいで完了!!
ラップ&ビニールで包んで
冷ましてから食うのヨロシ
週末のお茶うけにエエんちゃう??
(笑)
久々にレシピぜよ!
つーか、エンドウマメはいずこへ?!(笑)
iPhoneからの投稿
『イチョウ芋』
ブッ(笑)
なんつー、コミカルな形状よ
皆タマ、何に見える??
ワチゃ、
バカボンパパの鼻にしか見えん
(赤塚不二夫リスペクト、笑)
おそらく
「長芋」が毎度おなじみですが
このイチョウ芋は、
どっちかっちゅーたら東日本で
メジャーなヤマノイモでありマス。
(西日本は大和芋のがメジャーなのン)
おなじみ長芋よりも
ネバネバネバ~~~度高しなので
何かにつけ
…かなり手強いヤツです。
(手のヌルヌル、洗うても洗うてもなかなか落ちんくて)
せっかくのバカボンパパ、
何か変わったモンに活かしたいな~~~
…と、思い続けてそのまんま
冷蔵庫で忘れ去られてたカンジなのねン(笑)
しかし、
あんま手間取るヤツは
メンドいしな~~~
とか、ワサワサ考えつつ
結局、
バカボンパパの鼻(笑)を
皮むいて、すってすってすって
同時に、
卵白&上白糖のメレンゲもスタンバイ
更に、
上新粉(コレも残りモン)とマッチアップ!
弱火で蒸す事、20分!!
なななな、何んスか?!コレハ
ひっくり返してミル。
ズン(笑)
ん~…
どーいうスケールか、わかりますかね??
…こんなカンジなのね
(つーか、タバコ置くか?!笑)
正月かなんかに
こーゆうカンジの餅か何か
赤子に背負わせて
ギャーギャー泣かせてるニュース映像みる(笑)
しばし冷ます事、数時間。
斬る。
ワカリマシタカ??
鹿児島の郷土菓子
『かるかん』です。
数ある野菜の中では
メジャーとゆうよりはどっちかっちゅーたら、
シブい系っちゅーか……
地味~系にカテゴライズされるヤマノイモですが
(ヤマノイモラバーの方々、ゴメ~~)
一方、
和菓子作りの世界では
ヤマノイモの登場により
その独特のネバリと食感で
一気に和菓子のバリエーションを広げたという
逸話を持ってたり。
う~~~む、素晴らしきポテンシャルの持ち主
ヤマノイモ様、グッジョブ!!!(笑)
おそらく
和製スポンジケーキの元祖
っちゅーカンジちゃうやろか?!
ホンマは
食べやすい一口サイズに
仕上げたかったケド…
ちまちま分割する作業は
疲れきった身体にゃ、ホセ・メンドーサやった為、
ズボラーマンは
ボウルで一括仕上げに。
本来、
やさしい甘さと食感が持ち味の
上品なお菓子が
とんだ大味な仕事っぷりにより
実にアメリカンな仕上がり(笑)
しかし、ある意味コリゃ、
洋菓子の苦手な方の
バースデーケーキ代わりに
ならん事も…なきにしもあらず?!かと(笑)
………
<でかるかん>
(小ボウル1個分)
ヤマノイモ 100g
上新粉 100g
卵白 1個分
上白糖 70g
あんこ(お好みで) 200g
ヤマノイモをすりおろし、
水50mlとあわせてよく混ぜる
(モアモア泡立てるカンジがベスト)
↓
卵白に上白糖を3回に分けて入れながら
ツヤツヤしっかりメレンゲに
↓
メレンゲにモアモアヤマノイモをプラス。
上新粉を入れ、粉気なくまで
しっかり混ぜる。
↓
油塗ったボウルに2/3流し入れ、
真ん中にあんこ投入。
上から1/3を流し入れて、蒸し器へ。
弱火で20分ぐらいで完了!!
ラップ&ビニールで包んで
冷ましてから食うのヨロシ
週末のお茶うけにエエんちゃう??
(笑)
久々にレシピぜよ!
つーか、エンドウマメはいずこへ?!(笑)
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