彼が、好きなんです。 | こんなんでいいのぉっ!?

彼が、好きなんです。

ゆるめのキャミに、ピンク&ホワイトレースのブラ。
下は濃い茶の、フリースのズボン。
そんな楽ちんルックの私に、彼氏がちょっかいを出し始める。

キャミの胸元に指を引っ掛けて引っ張り、
私の谷間をちらちらと覗き込む。(私はいつもの事なので動じない)
触るでもなく、ただ見ているだけ^^;
そのうち、彼は私の谷間を人差し指でなぞりだした。

1度離れる2人の距離。

彼がいきなり、私を正面から押し倒す。
そしてすばやくブラをはずし、キャミの上から胸を揉みだした。
顔を谷間にうずめて、自分でパフパフしてる。
彼の熱い吐息が谷間に感じられて、自分も煽られる。
十分に私の胸を揉みしだいた彼は、
キャミを下からめくって私の胸をあらわにさせた。
乳首を舌先で責められるたびに、背中に何か走る。。。
舐めながら、上目遣いで私を見続ける彼の視線に耐えられなくて、
私はつい、顔をそむけてしまった。
自分の吐息も熱くなっているのを、感じてしまった。

いつの間にか私は彼のモノを舐めながら、
彼の指先で下半身をもてあそばれていた。
しびれるような甘い感覚と、口に広がる体温と硬さ。
気持ちよくしてくれるから、私も彼の好きな舐め方で答える。
彼の洩らすわずかな声が妙に私を誘っていた。
『舐め始めたら、もっと濡れてきたよ。エッチだねぇ。。。』
そんな風に言わないで。(もっと言って)
そんなに見ないで。(私だけを見てて)
心と口が、あってなかった。
結局私は、彼の絶妙な指使いにやられてしまって、
口に彼を感じたまま、イってしまった。。。(恥
身体はびくびくしてるのに、指はすぐに止めてもらえなかった。
私が反応しているのを見て、きっと楽しんでいるんだわ。

彼は私に入ってきた。
(この感覚が、私は死ぬほど好きだ)
突くよりも先に、奥までゆっくりと入ってくる。
激しい動きが始まると、声がとまらなくなってきた。
隣の部屋には、彼のお父さんが寝てる。
押し殺す声とスリルが私をさらに責めてきた。
正常位、バック、また正常位に戻って、彼は突くのをやめようとしない。
私も幸せと快感にとらわれてしまって、彼の背に爪を立ててしまった。
彼の体温、汗ばんだ肌の感触、そして耳元に響く吐息。。。
すべてが、何て愛しいんだろう。。。

そのうちに彼がいきそうなのに気づいた。
彼はすばやく私から自分を抜き出し、モノを私の顔へ近づけた。
『口あけて』
果てる寸前に発した言葉だった。
いつの間にか、私の顔や口、胸元にたくさん出されてた。
口の中に広がる味は、久し振りに感じる彼の味だった。


あぁ、彼が愛しい。