年賀状には凝っているつもりである。

ブログに12月ごろ載っけようかなあと思っていたが、そこまで記憶に残っているはずがなく、どうも季節外れではあるが、今掲載しようと思ったしだいである(思い立ったが吉日)。

今週は土日連続ブログ更新！(がんばった・・・)

今日紹介するのは2007年の年賀状である(いよいよ残りあと2年分しかネタがないどうしよう)。

前年、節刀ケ岳(山梨県)に登ったときの大石峠から見た富士山の写真である。富士山があまりにもきれいだったもので、今年はこれ！と決めた(去年と同じ単純発想)。

はがきの下の部分は、愚妻製作のパッチワーク(義理で入れたもの)。上の写真とパッチワークの区切りは、「足利フラワーパーク」の「藤棚」の夜間ライトアップの一部切り抜き。謹賀新年の横の棒は秩父の「芝桜」の写真の切り抜きという凝りよう(そうでもないか・・・)。

ちなみに、大石峠の石の上に腰かけ、鯛焼き(おにぎりではない)を食っているのはうちの愚妻。

　●写真編集・ﾚｲｱｳﾄ・文章作成ソフト：PowerPoint2000
　●はがきﾚｲｱｳﾄ・印刷ソフト：筆王v2.0
　●宛名・文面印刷機器：iP8600(Canon)

下記は1998年の年賀状。
これは何でしょう？？？

実はエレベーターなんです。

実は小生エレベーターに関する仕事をしていて、当時未来のエレベーターはこんなんかなあ・・・と、想像をたくましくして描いたものである。

①乗りかご全面ガラス張り、②リニアモーター駆動、③速度2000m/分、④レーザー光線によるかご動力供給・・・

10年後の今①②は実現している。

何も年賀状を作るのまで仕事をせずとも・・・と、今は考える。

　●絵・文章作成ソフト：PowerPoint Ver7.0
　●はがきレイアウト・宛名書きソフト：Mr.PostmanV4
　●印刷機器：MJ700V2C(EPSON)

年賀状シリーズ2007年