トランスフォーマー ダークサイド・ムーン

今日は、TOHOシネマズなんばで見てきました。

これは、先日、ポケモンを見に行った時に写しました。
息子は前２作は見てますが、あまりの人間ドラマの長さに、これは見ないと言われたので一人で見ました。

本当は、‘アイアム・ナンバー４’を見るつもりでしたが、続けて見るのに時間が会わず、これ１本にしました。（昨日までの時間なら良かったんです。）

でも…これ１本で良かったです。正直、２時間半は疲れました。
今回は前回に続き、ジョン・タトゥーロが出てる他、ジョン・マルコビッチ、パトリック・デンプシー（この人は‘アウトブレイク’といい、知らぬ間に全人類の迷惑になってる役がピッタリ。）など映画好きにはお馴染みの面々が出てますが、こちらが見たいものは、ロボット同士の激闘であって、今作もダレました。

ストーリーは、実際のアポロ計画に上手い事、沿わせ、月で発見されたオートボットの生き残り、センチネル・プライムを回収。そこには、人類を巻き込んだ陰謀が隠されていた、なんて話なんですけども。

はっきり断言する訳では無いですが、３Ｄは臨場感のあるだけで飛び出し感が少ないのはもういいです。


初日に駆けつけたのは、TOHOシネマズ限定の初日プレゼント、トレーディング・カードが戴けたので。

テレビアニメ‘戦え！超ロボット生命体 トランスフォーマー’の日本での放送から26年。映画は、この３部作を持って終了。
しばらく、映像作品としてはお別れですが、玩具としての展開は続いていくと思います。