昨夜は、仕事が休みなので夕食後、いつもの新世界国際劇場に行きました。komovisさんのブログ-110601_2125~01001.jpg

‘バーレスク’‘セックス・イズ・ゼロ2’という、相変わらずバラバラの3本立てです。‘セックス~’は、ここでは2回目で前回のとき見ました。


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何で、今頃っていうか、今頃、やってる劇場なんです。

‘第2章 TOKYO NIGHT’を挟んでの3本目というか、順番でいうと一番、初めになるわけで(ああ、ややこしや~)①に出てた、確か行方不明になった彼女の方の妹一家が今回の主役であります。

前作よりも、製作費もパワーアップされてますが、どれだけ豪華になったかと言うと…
☆赤ちゃんがいる。☆犬がいる。ぐらいで別に代わり映えは…。
実はこの家計が呪われているのは、ユーレイだと思ってたらアクマでしたって後付けが用意されまして、‘リング’みたいな展開を見せていくのか、次で終わりだそうですけど。
唯一、ハッとなったのはキッチンのドア、一斉にオープンという今の、ゴーカイジャーロボ?(名前適当)の機能みたいで、まあ音にビビったんですよ。
やっぱりホラーは音響でビビれる劇場がいいですね。私の部屋の18インチのモノラルのテレビデオじゃあ…。

そんな訳で、特にオススメはしません。もっと面白くて怖いホラーなんか、いくらでもあるから。

この映画がロードショー公開時、私の知り合いで一番の美女のFさんの話は前にしましたが、彼女はつまらんといいながら熱心に話してくれて、さも、イーストウッドの‘ヒアアフター’よりも良かったような?
やっぱり変わってる人でしょ?