こんばんは、3連休の方、おめでとうございます(何がだ)


私は2連休ですが、何か?


さてさて、ではブログ更新します。


まずは、告知。



少々遅くなってしまいましたが、女優:満島ひかりさんのブログが更新されてます。

http://www.humanite.co.jp/mitsushima/2010/10/07/%e3%81%ae%e3%82%8a%e3%82%82%e3%81%ae%e9%9b%86%e3%81%be%e3%82%8c%ef%bc%81/


鹿児島のおばあさまの家にいるんですね。いまや弟君も芸能人ですから、予定は上手く合いませんでしょうし、妹さんも、大学の休みが終わって1ヶ月くらいしか経ってませんからね。


ってか、風邪引いたようですが、大丈夫なのでしょうか…?

心配だなしょぼん。。。



さて、まずは一昨日の話。


札幌の南区に行く予定があったため、気になっていたお蕎麦屋さんへ行ってきました。

久しぶりのグルメ探索ですね。


立て替えてた旅費が戻ってきたので、少しこういう趣味も・・・ね。


北海道札幌市南区藤野三条9-1-5 にある【関家】というお店。


木漏れ日OVERDRIVE-関家

お蕎麦屋さんです。

材料と作り方にかなりこだわりがあるようで、そばのつなぎを全く使わない、そば粉100%のおそばだそうです。

そばの農園も持っており、そば粉はそこから獲れた物を使用しているそうだ。


まず、入ると何とも昔ながらという感じの店内。

そして、メニューを見て焦ったのが、【大盛り、300円増し】と。。。。


(♀□♀;)たけぇーー。

けど、美味しかったら食べたいと思い、大盛りのもりそばを頼みました。


すると、まず料理を待ってる時間前に、そば湯とそばガキが!!

おぉー、すごいね、なんか嬉しいね、こういうサービス。


木漏れ日OVERDRIVE-そばがき

そば湯は思ったよりも、濃くなかったんだよな。



そいで、数分後、そば登場。


木漏れ日OVERDRIVE-田舎そば

珍しくもみじおろし。


こういう藪そば(つなぎを使わないそば)というのは、結構口当たりがザラザラ・ゴワゴワしてることが多いのだが、これはツルツルしてた。


ふむ。


しかし。。。そばの太さがあまりにもまちまち過ぎる。

なんか俺のニセコに住む祖父母のそばに似てる。。。。


美味しいかと言われたら、うーん、微妙でした。


大盛り300円増しをするだけの価値はないなと思いました。




そして、昨日。


これまた気になっていたお店に行ってきた。


このお店については、知り合いから聞いた情報だったんだけど、家から結構近かったのに、なかなか行けてなかったんだよね。


なんせお店は土日祝日は17時までしかやってないんですよ。平日も、20時で閉まってしまうという何んとも趣味っぽいというか、拘りっぽいというか。


お店は、西区の山の手にある【寺屋

このお店は、一昨日のそばに引き続き、「うどん」です。


木漏れ日OVERDRIVE-寺屋


お昼12時ころにお店に入ると、すごく混んでた。

ふむ、人気店というだけあるということだな。


近くに、【五右衛門】というよく行くうどん屋さんもあるんだよね。

山の手ってうどん帝国か(二件だけだろ)?


お店はすごくきれいで、席には、天かすが入ったドンブリがありました。

最近、札幌ではあんまり見かけないですからね、この手のパーツは。

でも、やっぱり天かすが好きな私ですから、大変嬉しいですよ。


うどんは、ざるうどんが550円と何とも安い。

大盛りは200円増しです。


ちなみにうどんを頼むと、350円のミニどんぶりが頼めます。

天丼と、かしわ天丼のどちらか。


俺は迷わず、かしわ天丼にしました。


そして、注文した2品が登場。


木漏れ日OVERDRIVE-udon

綺麗なうどんと、かわいいかしわ天丼。


まずは、かしわ天丼を一口パクリ。。。


(♀▽♀ )うまぁーーー。

何この鶏肉、すごく柔らかい。


しかも、天ぷら独特のクドさがあまり感じられなくて、すごく美味しかった。


次にうどん。

箸でつかんで、麺つゆの容器に入れようと思ったのだが・・

うどんが長くて、滅茶苦茶苦戦。


あんまり高く持ち上げたりすると、行儀が悪いので、予め箸で切ってから、容器へ。


そして口に運ぶ、、、ズルズル。。。。


(>▽< )うまぁーーー、すごくうまぁーー。


いままで札幌で食べてきたうどんの中で一番美味い。

コシがしっかりしてるし、のど越しも良かった。


あー、来て良かったぁーっというお店でした。


では、お店情報


寺屋

住所:北海道札幌市西区山の手3条6丁目1-10

休日:月曜日・第3火曜日

営業時間:平日 昼 11時~15時。夜17時~20時(どちらもうどんがなくなり次第終了)

       休日 11時~17時まで。


これは、久しぶりにお勧めのお店ですよ。また行きたいと思いますラブラブ



はい、ではでは、今日の話。

今日は、俺の所属している野生動物の保護団体の勉強会だったのだが、16時から大通り西2丁目にて、

【第5回 札幌国際短編映画祭】が行われていたのだ。


午前中、妹(下)と円山クラスに買い物に出掛け、13時頃、札幌駅方面へ出発。


傘が車に積んでいると思ったのだが、実は積んでなかったため、あとでパーキングから講義会場までの間、少し濡れました。


16時頃に、講義が終わり。先生に申し訳がないと思いつつ、挨拶して、先に足早に帰らせてもらった。


そこから、大通り西2丁目まで、全力疾走して(と言ってもそこまで速くないんだけど)、会場入り。


前売り券を渡して会場内へ。


木漏れ日OVERDRIVE-札幌短編映画祭

まず、会場に入ると、すでに【離さないで】というショートムービーが始まっているところだった。


この映画の主人公は、小説家なんだけど、実は結婚を前提としている同棲中の彼との間には、暗い、後ろめたい過去があって、ある時、彼女はスランプに陥るんだけど。。。。


30分弱の短い中に、憎しみの感情や、不器用な愛情や、絡み合った人間関係が、上手く表現されてて、個人的にすごく好きな作品でした。



次のGooguri Googuri(グーグリー グーグリー)という作品は、8分くらいの短いアニメなんだけど、

女の子の想像力が思わぬ方向にシフトしていて、すごく爆笑しそうになったけど、何とかこらえました。


おじいちゃんのひげ怖いでしょ、それじゃぁ。



そのあとに、「Frog In the Well 井の中の蛙」という映画。

これは、引きこもりの青年が、亡くなった母親の遺灰をまくために、母の遺言を守るため、日本縦断の旅に出かけるんだよね。


この映画、すごく共感できた。


俺も、札幌からではあるけど、沖縄まで自転車旅行した人間なので。


この主人公の「丈」同様、『俺日本縦断したんだ、すごいんだぜ』っていう自慢じゃなくて、【何かを見つけるため】の旅行であったというところに、すごく共感したんだよね。


たった15分の作品だけど、俺にとっては、今年5本の指に入る映画だと感じました。



そして、待ちに待った、満島ひかり主演:『Last Extacy』


満島さん演じる「あかね」は、生きるということの意味を考えるのが嫌になり、毎日自殺サイトを訪れてたんだけど、ある時、あかねと心中をしたいという男が現れるのだけど・・・・。


ハッキリ言うと、俺が見てきた、満島ひかりが出演している映画の中で、一番嫌いです。


なんかただ裸になって、映画のストーリーの中で、手ごまのような扱いにされて。

別に、満島ひかりじゃなくても良かったような作品に仕上がっていたのが、本当に嫌だった。


確かに、満島さんも「中途半端なエロスとかやりたくない」とは言ってたけど、こういうことじゃないでしょ?

これが満島さんの求める『エロス』の演技なんだとしたら、俺は満島ひかりを買いかぶりすぎてたと後悔しますよ。


まずね、映画の内容が薄っぺらい。

これの前にやった映画のように、見てる人に伝えたいことが全然映画の中に詰まっていない。

『あかねのように、自殺願望の人がいて』という現代の背景をそのまま映画にしたようで、嫌だった。


逆に、『私は自殺を止めたいから、こういう風に、みんなに訴えたいんだ』ってものがあったら、俺は良かったと思う。


満島さんには悪いけど、今回の映画は、チョイスミスではないでしょうか?

俺はね、満島さんの裸が見たくて応援してるんじゃなくて、満島ひかりという女優が持つ才能と演技の可能性に興味があるんだ。


今回のエロスっていうのは、園子温監督や、安藤モモコ監督が内容の濃い表現とは違います。

もっと単調なんだよね、だから内容が薄いと思った、それだけ。



でも、今回映画見に来たおかげで、そういうこともわかったし、Last Extacy以外の面白い作品も見れたから、来た甲斐はあったなと思います。


今後、ただ脱がすだけの、内容の薄っぺらい映画には出ないでほしいな。



っということで、今日はここまで。


次にブログネタ。

「返信するのが面倒・・・」と思うメールは? ブログネタ:「返信するのが面倒・・・」と思うメールは? 参加中

本文はここから



All About 「企画力」メールで怒らせる人、喜ばれる人の違いとは
All About 「営業力」こんなメールは嫌われる メール文章作法


短いですが、チョロっと更新。


携帯を持ち始めたのは、大学1年生の春だった。

大学生なのだから、携帯は持ちなさいという親の希望だったが、結局うちには息子の携帯代を払えるような余裕はないため、携帯を持つと同時に、俺はバイトを始めたのである。


それから、6年間、俺は携帯を持ち続けている。


今となっては必需である携帯電話のEメール。

俺は、わりとこまめに連絡するタイプなので、返事が2日あととかになると、すごく不安になる。


客観的にみると、俺って携帯依存してると感じる。

最近じゃ、会社の話なども、おおよそメールで連絡したりするため、「たまには電話で連絡することも必要だ」とよく上司に指摘される。


そんな俺だけど、俺にだって、『返信するのが面倒…』というメールくらいある。


それが大体、友人の恋愛関係の自慢話。


『昨日、こういうことした』とか、『いやー、もうホント良いよね、彼女って』とかいうメール。


嫉妬してるさそりゃ、皮肉だって言いたくなるけど、結局言ったところで、自分が惨めになるんだと思うだけで、なんかメールを送る気が失せる。でも、一応返してる、それが個人的にマナーだと思い込んでいるため。


気持ちが伝わりにくい、メールというやつは、何ともこの世になじみ過ぎてる気がします。




では、今日はこれにて。