鶏ムネ肉のソテー☆グレープフルーツソースかけ

こんにちは、こもれびです。


今日は先週作った、鶏ムネ肉のソテー☆グレープフルーツソースかけを紹介します。

鶏ムネ肉がびっくりするぐらい柔らかくジューシー
グレープフルーツソースがお肉にしっかりからんで美味しかった～


今回は冷蔵庫状況により鶏胸肉を使用しましたが
豚肉とも相性もよさそうなお味でした。

ご飯と合いそうな味だったので、どんぶりにしましたが



これが大正解

夫も「うわっ肉やらか～、これうまいね」と言ってました。


鶏ムネ肉のソテー☆グレープフルーツソース

材料（2人分）
・鶏胸肉・・160g、・赤パプリカ・・1/4個、・黄色パプリカ・・1/4個、・茄子・・1本、・グレープフルーツ・・1/8個、・片栗粉・・適量、・塩、胡椒・・少々、・油・・適量、A酢・・大さじ1、Aみりん・・大さじ１、1/3、Aはちみつ・・大さじ1/2、A醤油・・大さじ１、1/3、Aおろし生姜・・小さじ1/2

作り方
　パプリカは1cmの短冊切り、グレープフルーツは房からはずし、小さく切る。
茄子は1cm幅に切ってレンジで1分半位加熱しておく。
鶏ムネ肉はそぎ切りにし、塩、コショウをふり、片栗粉をまぶしておく。

　フライパンに油を入れて熱し、パプリカを炒め、火が通ったら茄子を加えてさっと炒め取り出す。
同じフライパンで鶏肉を炒め火が通ったら調味料Aとグレープフルーツを加えて味をからめる。

　鶏肉を取り出し、パプリカ、茄子とともにご飯に盛り付け、残ったソースはとろみがつくまで煮詰めてからかける。


はちみつ入りのグレープフルーツソースがお洒落な感じだったので、クリスマスに豚ヒレ肉に合わせてもいいな～と思いました。


ビタミンCたっぷりのパプリカと合わせて栄養バランスもとれた美味しいどんぶりでした。


他にはさつま芋とアボカドの塩ヨーグルト和え

ふかしたさつま芋とアボカドを塩ヨーグルトで和え、塩麹で味を調整しました。

お義母からいただいたさつま芋、優しい甘さで美味しかった～。

ご馳走さまでした。



先日、お義母さんから大量のぎんなんをいただきました。

茶碗蒸し、銀杏ご飯、ソテーしただけでも美味しいですよね～


ただ銀杏は食べ過ぎると中毒を起こす事を知っていますか


ぎんなんに含まれる物質がビタミンB6の働きを邪魔するので、食べ過ぎるとビタミンB6欠乏症に似た症状（痙攣、嘔吐、めまい、呼吸困難など）が現れます。


この食中毒の7割以上が10歳未満の子供で、5～6粒でも中毒症状が現れることがあると言われているので、特に子供は注意が必要です。


一日に食べられる目安は子供は数粒程度、大人は30粒程度にしておくのが良いです。


銀杏中毒の原因はビタミンB6の欠乏症なので、ビタミンB6を含む卵の入った茶碗蒸しにぎんなん1～2個の組み合わせは、栄養学的にも理にかなったものなんですよ。


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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