最終回です。
ためにためまくってギリギリに更新してしまい、先生に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
今回の講義内容は「デマと詐欺と進化する技術」です
 
東日本大震災の際Twitter等でデマがとても流れました首相に関するデマに対しても「あの人ならやりかねん」と言う謎の自信から鬼のようにリツイートされました。
【震災とソーシャルメディア】
震災の時NHKやフジテレビTBSがネットで災害特番をサイマル放送しました。ソーシャルメディアの役割は乳清の多様な視点の提供することそして情報源であり拡声器であります。
不確かな情報の検証はプロの仕事。
マスメディアにはマスメディアの、ソーシャルメディアにはソーシャルメディアの力があります。
YouTuberやバカッターもこの拡声器で広まり炎上します。
芸能人なんて町中が拡声器のようなものです。
またデマが流れるとネットでは訂正がないことが多いです。
 
【ショッキングなニュースをデマか判断すべき8つの項目】
・知ってることが明らかになっているか、ソースは記載されているか?
・投稿者がなりすましでいないか、承認済みアカウントであるか
・投稿サイトのドメイン所有者情報などを確認してみたのか
・投稿時間を明示されているかその時の拝啓は妥当なのか
・プロフィール写真の対象を検索して類似画像が出ないか
・写真のEXIF情報から位置情報や撮影時間など問題ないか
・スクリーンショットや画像が加工されたものではないか
・自分以外に投稿を拡散する必然性があるか
 
親でも自分の子供(ベイビー)の写真をWeb上にあげるとプライバシー侵害になることもあります。
 
ソーシャルメディア時代、簡単に個人を特定することができるようになりました。そこで問題になっているのが「顔写真報道」です
(被害者の方の顔写真や学校、サークルその他もろもろ『それいる?』っていう個人情報まで報道するのは…ねぇ…。)
 
⭐️ネットリテラシーに関するサイトです。レッツトライ。⭐️
世界中のインターネットユーザーの3分の2は政府の検閲の中で生きている
ビビる。(ワンクリック詐欺体験サイト)
やってみよう(KDDIのネットスキル診断サイト)
WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた
授業で話題になったサイトです
 
ー感想ー
情報リテラシー論の講義はこれからのインターネット社会、ソーシャルメディア時代を生きていく私たちは絶対学ばなければならない講義だ!!と思いました。
 VR体験や「#情報リテラシー論」とつけて授業内容や感想をツイートしたり…新鮮で斬新すぎる内容でした。
情報社会は日々めまぐるしく進化しているので来年度の後期にはまた違ったお話が聞けそうだなと思いました。(留年は嫌だけどまた取りたい講義ってこと!)
 
今まで習ってきたことを活かして生活していきたいと思います。
お疲れ様でした。ありがとうございました🎉
 
横田先生のサイトもチェケラ↓