自分の足で立って歩く!NLPトレーナーこもちゃんのブログ

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歩き方=人生の歩み方。
自分の足で歩き自立する事をアキラメナイ!
そして、アキラメナイマインドを世界へ!

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私は、身体障害者手帳を交付しており、なおかつ中学生時代は、不登校・引きこもりを経験した事があります。
 
当時は、もう自分勝手な行動ばかり。
先生には平気で逆らい、たくさん困らせてしまい、超問題児扱いされておりました。
実際に、職員会議でも、私の名前は頻繁に登場したそうです。

不登校は、中学校に進学してから始まり、中学校2年生になってからも続きました。
でも、そこから立ち直り、普通の私立高校へ進学。
(どうやって立ち直ったかは、また別の機会で紹介したいと思います)
 
もちろん、学校に行っていないのだから、通知表オール1も経験。
しかし、高校はクラス順位3位で卒業できたのです。
もう学生時代から、ジェットコースターみたいな人生を歩んできました。
 
そんな障害者として経験、不登校した経験など、今までの自分の人生経験が役に立てば思い、12年前から心理学や脳の事を学び始めたのです。
 
9月8日。おとといは、豊橋市内の就労移行支援事業所で、月1回の講師のお仕事でした。
 
毎月、豊橋でリアルで講座をしながら、長野ともzoomを繋いで、豊橋と長野!同時開催で授業をさせて頂いてます。
 
身体障害者や不登校の方だけでなく、現在はこうして、就労移行支援の方でも講座をやらせてもらって、とてもいい経験ができております。
 
昨日のテーマは、NLP心理学のサブモダリティというスキルを用いて、「苦手な人やネガティブな記憶を書き換える」
 
受講生さんから、「今日は良いお話を聞くことができました」と言ってもらえて、とても嬉しかったです^ ^
 
これからも、より有益な講座を提供できるように、日々学んでいきたいです😃

#障害者 #不登校 #就労移行支援 #N L P #脳 #菰田幸宏 #こもだゆきひろ

アメブロ復帰します。

4年間サボっておりました💦

 

それでは、何故アメブロを復帰しようと思ったのか?

 

まずその前に私の志を宣言させて頂きたいと思います。

私の志は、障害者や不登校、その他多くの方に生きる勇気と希望を与えていく事!

 

実は私自身、身体障害者であり、中学生の頃は不登校になり、引きこもりを経験したことがあります。

中学校1年生の時から、2年生の途中までほとんど学校に行っていなかったのです。

もちろん、通知表はオール1だったし、高校進学はもちろん、人生そのものも諦めておりました。

 

しかし、先生や周りの支えのお陰で不登校を克服。

それまでの遅れを取り戻せるように、必死に勉強して、推薦で地元の私立高校に進学する事ができました。

 

これはごく一部ですが、私の人生、本当に山あり谷ありの人生でした。

そうした自分の経験を多くの人にどんどん発信して、多くの人たちに生きる勇気と希望を与えていくのが私の使命であり、志だと自覚しております。

 

いわば、商品は自分自身。

そのために、まず必要な事!それは・・・言語化!

という事に気づいたので、再びアメブロをさせて頂く事にしました。

 

これから、このアメブロを通して、どんどん自分の経験や思いを言語化して発信していきたいと思います。

お付き合い願えたら有り難いです。

NLPのスキルの1つにメタファーという技法があります。

 

メタファーとは、直訳すれば隠喩。

 

例え話とかおとぎ話比喩表現自分自身の体験談などを語ることにより、相手に何らかの気付きやメッセージを与えることができて、セラピーやコーチングなどでもよく使われる技法です。

 

 

「しっかり仕事しろ!!」、「元気を出して!!」など・・・

 

 

直接的な言い方をすると相手に抵抗感が生じてしまう可能性が高いです。

 

 

そこで、曖昧的に例え話やおとぎ話などを入れていくと、受け入れやすくなり、相手に抵抗感もなくメッセージを伝えられやすくなります。

 


さて、ここからは僕自身の体験談になりますが。

僕はいつも歩行をする時は、杖を持って歩いています。

 

この杖もある意味メタファーとして、何かのメッセージを僕自身に伝えようとしてくれてるのではないかと感じております。

 

 

 


 

僕が杖を持ち始めたのは、23歳の頃。

それまでは、歩行困難の症状はあったものの、普通に杖なしで歩いていたし、高校時代には普通に体育の授業に参加して、

ソフトボールやサッカーなどもやっておりました。

 

高校時代はイケイケだったので、何かに依存するという考えは少なかっただろう。

 

高校を卒業してから、僕は就職しました。

 

 

就職してからは、僕の足の状態も段々悪化していくのが、実感できるようになった。

僕はこのとき、ただ単に「病状が進行してきてるのか?」と思っただけだった。

 

 

 

病院行っても、「病状進行の原因は不明」、「将来への見込みも不明」と言われた。

 

 

そして、歩行も徐々に不安定になり、やがて周りの人からの指摘もあり、杖を持って歩くようになった。

 

 

 

昔は歩けていたのに、どうして杖を使うようにまでなってしまったのか?

これは、10年以上ずっと謎でした。

 

しかし、NLPを学ぶようになって気付いたことがあります。

 

 

それは、「この杖、もしかして「依存」というメッセージがメタファーとして込められているのではないか?」

 

というのが一つの見方として挙がった。

 

 

この依存は、家族に対する依存なのか?それとも社会に対する依存なのか?友達に対する依存なのか?どんな依存があるかは、私にもわかりませんが。


 

とにかく、杖からそうした何らかの依存心があなたの中にありますよ」っていうメッセージが送られているような気がしてならなくなったのです。

 

 

今日は、メタファーを杖を例にしてお話ししましたが、このメタファーは街を歩いてよ~く観察するば、あちこちに転がっていると思う。

 

何だか、現実の社会って、自分自身の心を映し出している鏡のように思えてしまうことも、しばしばあります。

僕が卒業した高校の柔道部は、全国的な名門校でした。

アテネ・北京オリンピック、金メダリストの谷本歩実さんも、母校出身で僕の後輩に当たります。

 

そんなこともあってか?

母校では、時間割の教科の中に「柔道」の授業がありました。

 

この柔道の授業は、正直イヤでした・・・

でも、今となってみれば、高校時代に学んだ教科の中でも、この柔道の授業は今でも役に立ってると思います。

 

授業中、柔道部の顧問の先生から、「お前は転ぶ事が多いだろう!!受け身をマスターして、上手な転び方を覚えろ。」って言われた事があります。

 

 

柔道では、受け身は基本中の基本!!

受け身とは・・・投げらたりして、地面にぶつかる際に、大きな衝撃や大ケガを避けるために防御の動作や姿勢を取る事で、強い選手ほど受け身が上手いとも言われております。

 

とにかく、この柔道の授業では、受け身の練習をいっぱいやった記憶があります。

 

 

さて、前置きが少し長くなってしまいましたが、

この記事では、何が良いたいかと言えば、、、

 

「転んでも上手に転べばいい!!」。

 

転び方をマスターしていれば、転ぶのは怖くはない!!

 

何度転んでも、その都度起き上がればいい。

 

あと、とても有り難い事に、僕が転んだときに、全くの見ず知らずの人から「大丈夫ですか?(起き上がるの)お手伝いしますよ。」って、声をかけてくれて、一緒に起き上がる事を手伝ってくれた経験も何度もあります。

 

 

転んだ事、起き上がる事も経験となり、リソース(資源)となる。

 

転んだ数だけ、人間は強くなれる。

 

少しメタファー的な言い方になるかもしれませんが、人生でも同じことが言えると思う。

 

人は誰でも、生きていれば挫折(転ぶ事)は何度か経験すると思います。

挫折した時も、しっかりと自分の未来へのビジョンを描いておれば、大きなダメージはくわらずに済む。

 

挫折して、起き上がるか転んだままでいるか?それは、その人の選択次第。

 

しかし、挫折を経験してそこから立ち上がれば、それはリソースになる。そして、挫折をしても、一緒に起き上がるのを手伝ってくれる協力者は必ずいると僕は思うのです!

 

その経験から何を学んだか?

                        

色んな人の歩き方を観察(キャリブレーション)していると、人それぞれ歩き方が微妙に違うことに気付く。

そう、人の人生の歩み方も人それぞれ違う。

 

「歩き=人生の歩み方」だと僕は思っている。

 

より明るい未来を歩きたければ、転ぶのを恐れず堂々と歩けばいい!!

例え転んでも、起き上がればいい。

転ぶのは、恥ずかしい事ではない。

そこから起き上がるのが大切!!

 

転ぶのが怖くて、前に進まない方が、恥ずかしい事だと僕は思います。

 

前に進んでいこう!

どんなに転んでも、人生アキラメナイ!

 

僕は、物心ついた頃からの体幹機能障害を抱えており、障害者手帳1種2級を交付しております。

 

原因も病名も不明。

歩行時はいつも、杖を使って歩行しております。

 

「何で自分だけが・・・!」

そう思い、悩み苦しんだ事も何度もありました。

 

そして、「可哀想に」って言われた事だって何度もあった。

 

でもね、視点を変えれば出来る事だっていっぱいあるのです。

 

例えば・・・

・手は普通に動くし使える。

・目は見える(ちなみに裸眼で視力は1.0あります)

・耳も聞こえる。

・ふつうに話せるし、会話も出来る。

・(決して下ネタを言うつもりはありませんが)性欲だって普通にある。

等々

 

僕の習っているNLPの前提条件の一つで、

「人は成功に必要なリソース(資源)は既に持っている。」という言葉あります。

 

人はどうしても、無いものや欠けているものにフォーカスしがち。

でも、出来る事や有るものにドンドン目を向けて行けば、人生ももっと豊かでハッピーになると思うのです。

 

僕自身も、障害を持った事で親を恨んだ事だって正直あるけど、リソースだって探せばまだまだいっぱい見つかるはず!

 

できることに感謝して、自分のリソースを活用して、幸せな人生を歩んでいきます。

新しいアカウントで、ブログを再開しました。

 

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