第55回 全国珍獣フェスタ
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ダリってダ(ry

『ダリ美術館』こと、諸橋近代美術館に行ってきました。


正直、ダリの画風は好きではなかったのだけど、ここへ来てその考えは覆されました
単にダリに対して無知な部分が多かったんですね…

というのは(ここのコレクションに限った感想だけど)彫刻の数が凄く多く、
ダリは「デッサン力」が半端ないという事。つまり基礎力が半端ない。

そして、次に「デザイン構成力」が半端ないという事。
ダリは自らを「自分は20点満点中19点の天才」と評する程の自信家(お調子者)であり
晩年は映画やCMに出演するなど、自分を魅せる事への表現力も持ち合わせていた。

ってか、「アーティスト」と呼べる人たちはそういう力がないと歴史に残れないって話ですよね

特に気に入った作品は、リトグラフ(版画の一種)でした。本当に見に来て良かった

FFXI

そもそもこのブログは、ネトゲのFFXIプレイ日記として開設した。(はず)

最近またこうやって独り言を書くにあたって、アメーバの管理画面を見てみると
過去に交流のあったFFXIブロガーさん達の更新状況が出ている

…が、もう皆が2~3年前から止まっている。

自分が辞めたからってわけでもないが、むしろ、今続けている人の方が奇特というか…
Twitter全盛のこの時代。ブログから移行している人もいるのだろう。

LS(リンクシェル、組合みたいなもん)のメンバー、実は結構そのTwitterで繋がっていたりする。

皆、FFXIは卒業し(FF14に移った人もいるが)それぞれ生身の人間としての人生を送っている(笑


正直、もうあのゲームに時間をかける情熱はない。FFXIが嫌いというわけじゃないよ
ゲームそのものだって卒業した方がいいのかなって位にハードだって起動してないし。

あれはあれで一種の青春時代だった。オフ会なんぞだって行って交流も出来た。
それこそ、今Twitterで交流している時も、彼らの表情を想像する時は当時のキャラだったりするし

逆にあの時期にもっと外へ出ていたら…他にどんな事が出来ただろうね

元々、他の人より遠回りしてる様な人生だから、何したって今と同じとは思うけど(笑


*追記 思い出しました。FFXIプレイ日記はここじゃないや

スラダン

スラムダンク読んでます。

今改めて、この物語の持っている「凄さ」というものがわかって、
(まぁファンだから美化している部分も多少なりともあるけれど…)

とにかく思うのは、歳を重ねれば重ねるほどに感動具合が増す。ということ
昔はミッチー改心のところまでは泣かなかったのに…もうその前からボッロボロ;

美しくも泥臭い漫画って、昔も今もスラダンしかないと思うんだよな~

井上大先生の描画がたまらなく好きです。二日で読みきりたいと思います

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