ゆりかもめからあと、完全に途絶してました(^_^;)


こ~めぃの備忘の都(映画「青い青い空」絶賛応援中!)-poster2

3/5、東京お台場シネマメディアージュでの「青い青い空」公開

舞台あいさつがありました。


まずは本編上映。

1/7に磐田で浜松地区最終上映を観てから2ヶ月、

久々の映画本編は、何度観てもぽろぽろ涙を誘います。


それに、今までは「地元で公開」でしたが、今回は「東京で公開」。

LAでの上映のことも相まって、なおさら「日本へ世界へと

発信する第一歩」という感覚が、より感慨深いものにしたのかも。



上映終了後、しばらくあってマスコミの方入場。

想像していたよりはるかに多い人数に感激と驚きのひととき。

ここが東京であることをつくづく実感します。


そして、司会で本編にも登場した小川綾乃さんの第一声のあと、

太田監督とキャストの6人が登場。


真子役の相葉香凛さんから順に、役どころと見どころの紹介が

ありました。


相葉香凛さん(真子役)

デモンストレーションのシーンはドキュメンタリーみたいになって

最後草刈麻有ちゃんと抱き合って泣いたこと。


草刈麻有さん(みさと役)

砂丘のシーンで、オーディションに落ちてはじめて真子に弱さを

ぶつけたシーンがよかった。


橋本わかなさん(三美子役)

土手のシーンでは、朝からしゃべらないで役に入り込んでいたら

スタッフの皆さんにとても気を遣っていただいて感謝した。


田辺愛美さん(塔子役)

(お約束の「トン子」に対して「塔子です」をやって爆笑ww)

天竜二俣駅の駅長の娘の設定を披露。

久々の制服と、若い子たちとの撮影期間が楽しかった。


平沢いずみさん(ミチル役)

旅館の娘という設定(合宿のお風呂にいた秘密)を披露。

真子の書を破くシーンで、セリフ無しで気持ちを表すのが大変だった。


冨田佳輔さん(卓也役)

ロック好きの秘密を披露。亡くなったお母さん代わりをしていたこと。

八代先生役の波岡一喜さんに起こされたり、兄のようによくしてもらった。



その後、LAの日本映画祭出品の話と、浜松市長のお祝いのあいさつ。

そして、恒例の「やらまいかぁ」でお開きとなりました。


退場後、監督とキャストの皆さんはマスコミの囲み取材に。


うちらは、香爐ツアーのお食事会に合流、終了後、グルっぽの

集まりを行って、「青い青い空」談義に花を咲かせました。


その日のうちにブログ書けるかなぁなどと思っていましたが、

飲み過ぎたのかバタンキューでした(^_^;)


ちと長いので3/6の方は、次の記事に。