生まれた翌日に熱が出て、県立中央病院ＮＩＣＵに搬送された響。
そのまま、しばらくママとは別々の病院で入院することになったのです。
あんなにちっちゃい体に点滴やら何やら管をいっぱいつけられて、可哀想で、何で一緒に居られないんだろうって寂しくて、小さな保育器(酸素濃度が高めに保たれ、温度が一定)の中の我が子を見つめながら泣いてしまいました。
パパに励まされながら涙をこらえ、我が子を置いてうちが入院中の(出産した)病院に戻りました。産後１日目だったのでママもまだまだ体が元通りじゃなく、なんとかゆっくり歩ける程度なのね。
病院で他の赤ちゃんの泣き声が聞こえると、
響どうしてるんだろぅ？
泣いてないかな？
寂しくないかな？
気持ちよくねんねしてるのかな…？？
気になって気になって心配でまた泣いて・・・。
女の人の体って不思議なもので、(産後だから？)赤ちゃんの泣き声聞くと子宮が収縮するんです。(産後は子宮が元に戻ろうとしてるから、収縮剤も手伝ってきゅぅーっとします。)母体と赤ちゃんはちゃんと連動してるんだなって思い、また余計に我が子に会いたくなりました。。。
搾乳を繰り返して、冷凍母乳を持っては入院中の産院から毎日響のとこに通います。送り迎えしてくれた父さん母さんありがとう(*u_u)
響の経過は順調で、入院後３日目に保育器から出ることが出来、５日目には抱っこ＆直接授乳の許可が出ました！！嬉しくてたまんなかったぁ。。(.>_<.)
うちが一足先に退院し、響はその2日後に退院。
それはちょうど母の日でした(^▽^)v何よりのプレゼントだねっ♪♪
ちなみに写真はその翌日の晩のもの。つまり初めて一夜を共にした晩です(笑)
保育器の中にいる響の、か細い泣き声とかわいい泣き顔。愛おしくて愛おしくて…今でも耳と目に焼き付いています。何時間でも側に居られました。
自分のお腹痛めて生んだ子は、やっぱかわいいんです！そりゃ親バカにもなるさ(^3^)-☆chu!!
子育て頑張るぞ～っ
