2010試験に落ちた原因
前にも書いたような書いてないような。もう一回書いておく。昨年の行政書士試験に落ちた原因がわかった。
それは、中途半端だったから。
薄々気づいてはいたので、分かったというより確信した、に近い。たまに当ブログを見ていただいてる人には、何を今さらと思うかもしれません。ですが僕は今さら気がつきました。
もう、何もかも中途半端でした。昨年は血迷って司法書士試験受けたり宅建受けたり。これは全部落ちるに決まってます。受かる人はいるかもしれませんが、それは極一部の勉強ができる人達であって、僕みたいな勉強力が普通かそれ以下の人間にできるはずもないのです。僕みたいな人間は、一つ一つしっかりとクリアしていかないといけない。まず行政書士と決めたなら行政書士を取ってから。
勉強する姿勢も中途半端でした。宅建なんて一週間前からですからね、国家試験をナメてるとしか思えない。合間に就活したり、公務員試験受けたり、本読んだり、ネットしたり。今思うと当たり前ですが、受かるわけがない。
文字にすると当然のように原因が判明しますが、当の本人は案外気がつかないものです。
今日は、やるならやる、やらないならやらない、の姿勢を再確認した日でしたね。
まずは行政書士を取ってからです。
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