この週末は、どこかに遊びに行きたくなるような
そんな爽やかな週末でしたね。
この時期から、飾り寿司の出張講座の依頼が増え始めます。
私のお仕事も三田に来て、本格的にはじめて
５年が経ちました。
いつも酢飯をあわせるために使う道具、
飯台（寿司桶）は、
義母に譲り受けたものを使っていたのですが
とうとうタガが外れてしまったので、
新しい飯台を買いました。
木曽さわらを使用したもので、職人さんの手作りです。
こちらの飯台は、ほかよりも厚味があるそうです。
うん。確かに。
一般的な他社製の飯台は、厚みが10〜11mmほどですが、弊社製品は厚みが15mm〜16mmあります。重厚な作りで頑丈な作り・・・だそうです。
どんな使い心地なのかなぁ？
飯台は、高校での非常勤講師として実習の指導へ行くときに
持参します。
高校では、酢飯の作り方のデモンストレーションをする時に使うのです。
また、私の生徒さんで認定資格を取られた方への
ブラッシュアップ講座でもお目見えします。
飯台は酢飯を作る時、
炊きたてのご飯と合わせ酢を入れて混ぜる時に使うのですが
ご飯の余分な水分を木が吸収してくれるので、
とても美味しい酢飯が出来上がるのです
私は酢飯専用にしているので、変な臭いもうつりません。
美味しい酢飯を作る秘訣の一つが飯台です。
どんな使い心地か！？これから楽しみです。
まずは、飯台のあく抜きからはじめようと思っています。
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