小松式高麗手指鍼で頚椎症治療,腎不全治療,難病治療に挑む、闘う鍼灸師のブログ

小松式高麗手指鍼で頚椎症治療,腎不全治療,難病治療に挑む、闘う鍼灸師のブログ

ここでは、全スタッフが記事を作成していきます。リアルタイムな頚椎症(頸椎症)治療、頚椎ヘルニア治療、腎不全治療、難病治療の正しい情報を中心に発信していきます。

このブログでは、頚椎症、腎不全、高麗手指鍼について、院長小松をはじめ全スタッフが記事を作成していきます。リアルタイムな情報を中心に発信していきます。



「闘う鍼灸師」とは、患者様の病と闘うことはもとよりですが、鍼灸界の「嘘」や都市伝説ともいえる「定説」と闘ってきた、小松の記録です。


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当院では初回の治療後に、セルフケアとして自宅で行っていただくお灸のやり方をご説明し、数回分のお灸をプレゼントしています。お灸をすえるポイントは、一般的なツボではなく、患者さんそれぞれに合った場所をマークいたします。

 

このお灸の面白いところは、悪い所は熱を感じにくいことです。大抵の方は1個で熱くなりますが、時々、3個以上やってもなかなか熱さを感じない方もいらっしゃいます。何日か続けるうちに熱さを感じるようになり、症状も改善するようです。

お灸は免疫力アップにもつながります。多少の症状であれば、お灸で改善することもあります。

院内では継続される方のためにお灸を販売しています。是非続けていただきたいと思います。
                              三森裕子

久しぶりに青空が見えていますが、とてもとても寒いです。
 
今日は、再来院の患者様が重なりました。1人目は、頚椎症の重症で夜も眠れなかった方が、良くなって3年経ち、今日は腱鞘炎での来院です。

もう1人の方は、7~8年前にはやり頚椎症で来院されていたのですが、今日は五十肩の治療で
す。横浜からいらっしゃいます。早く良くなりますように。
 
                                                  辻角副院長

こまつ鍼灸院のブログにお越し頂きありがとうございます。

 

こまつ鍼灸院スタッフの、鍼灸師の松坂です。

 

今回、こまつ鍼灸院のホームページリニューアルに伴い、

我々スタッフもブログに参加させて頂くことになりました。

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、今回は当院の治療の主軸となる高麗手指鍼について、

日常の臨床現場で、患者さんからよくご質問を受ける事を例に挙げて、

皆さまが高麗手指鍼に抱く「?」を少しでも解決出来るよう、

分かりやすくご説明していきたいと思います。

 

ホームページでも詳しくご紹介しておりますが、

高麗手指鍼(こうらいしゅししん)では、手のみに専用のハリを施して参ります。

手の中には、からだ全体の臓器・器官の縮図があり、

おからだの不調はそのまま手の中に投影されます。

 

例えば、手の平の中央はお腹に相当し、手の甲の中央は腰に相当します。

お腹(大腸、小腸、胃など)に疾患や不調がある場合は、手の平の中央付近にハリを施し、腰椎ヘルニアや腰椎すべり症など、腰に不調がある場合は、手の甲の中央付近にハリを施します。

 

と、ご説明させて頂くと、

「じゃあ、足裏(リフレクソロジー)と同じですか?」

とのご質問をよく頂きます。

 

確かに足裏にも、からだの各臓器・器官に対応する「反射区」と呼ばれる場所があります。

これだけでしたら同じかもしれません。

 

手と足裏、一番の違いは、手の指にあります。

 

ヒトのからだには経絡(けいらく)と呼ばれるツボの道が、頭のてっぺんから足先まで、一定の法則に基づいて走っています。

手の中には、からだの全体の臓器・器官の縮図があると前述しましたが、このからだ全身を巡る経絡も全て手の中に存在するのです。

そして、高麗手指鍼の施術を行う上で重要となるのが、左右10本の指を流れる経絡です。

 

先程の例を挙げれば、腰椎ヘルニアの場合、手の甲のほぼ中央、腰に相当する部分にハリを施し治療を致します。

しかし、これだけでは効果は50%といったところでしょう。

50%100%に引き上げる為に用いるのが、手の指なのです。

 

この例で言えば、小指の甲側には、膀胱経や腎経という、腰に関係の深い経絡が走っています。

この小指の経絡にハリを施し、腰を巡るツボの道の流れを整えたうえで、手の甲にもハリを施す。

こうする事によって、高麗手指鍼の効果を100%引き出すことが可能になります。

お悩みのおからだの症状、疾患によって、使用する指(経絡)はそれぞれ異なります。

 

このように高麗手指鍼の治療では、指に存在する経絡を巧みに利用することによって、反射療法にとどまらない高度な治療をすることが出来るのです。

 

そして、経絡を用いた高度な治療が出来ることで、変形性頚椎症や頚椎ヘルニア、腎臓疾患など、他の代替医療では手が出せない疾患、病院での西洋医学的治療では改善が難しい疾患にも対応することが出来るのです。

 

病院での治療に限界を感じている方。

いろいろな代替療法を受けてきたが満足のいく効果を得られなかった方。

そんな方こそ、どうぞ当院の高麗手指鍼を受けてみて下さい。

 

きっと新しい可能性が見えてくるはずです。

年末からぐんと寒さが増したためか、急に調子が悪くなったと来院される方が増えています。そのため、新規の方は普段以上にご予約が取りにくくなっております。

 

症状が取れて治療を卒業された方も、季節ごとに(年に数回)メンテナンスの目的で治療をされることをおすすめしています。

当日予約では時刻指定が難しいことが多いですので、12週間前の予約が理想的です。ご連絡お待ちしております。

明けましておめでとうございます。こまつ鍼灸院スタッフの直井と申します。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年も当院では、頚椎症の患者様が6割以上を占めました。一口に頚椎の疾患といっても、様々な症状があります。

今まで勤務してきた病院等では頚椎ヘルニア、頚椎症性神経根症くらいしか知りませんでした。

こまつ鍼灸院に勤務してから、指先にしびれがある、脚にもしびれがある、腕に力が入らない等、多様な症状の患者様と日々接して来ました。これらに対応できる色々なノウハウがある、そんな鍼灸院はなかなかないと思います。
私自身、気が利かない点もございますが、少しでも患者様がリラックスして
鍼を受けられるようにしたいと本年も思っております。

早いもので、新年も12日がすぎてしまいました。
定期的なブログの更新を、と思いながら日々の治療の疲れで遅れてしまい申し訳ございませんでした。

2013年、わたくしの治療させていただいた針の全患者数は、延べで約6.000を超えました。
御新規患者様は、約500人。約、80%が広義の頚椎症(頚の疾患全てです)の患者様でした。

2013年末の数字では、頸椎症の個体患者数では、1.700人に上ります。

客観的に見て、間違いなく世界一の数だと自負しています。証拠を提出しろと言われれば、それだけのカルテはあります。

間違いなく、ギネスものだと思います。

さて、頸椎症の方が増えて、あたかも「頸椎症ビジネス」が増えてきました。

なんとかストレッチやら、鍼灸界にも増えています。

問題は、わたくしの生徒でもないのに、高麗手指鍼をしているだで「頸椎症に効果があるという鍼灸師の存在です」

このところについて、次回記述していこうと思います。

もうすぐ、新年を迎えようとしています。
今年も、頚椎症、腎不全、難病の患者様を中心に延患者数6.000人の治療をさせていただきました。
年末の最後の週、12月24日から12月28日までの5日間で、140人の治療をさせていただきました。
皆様、少しでも笑顔を取り戻されたでしょうか。
完治までに、少しでも短い治療時間、少しでも短い治療期間、を目指してここまで来ました。現在57歳ですが、まだまだ自分には技術的に伸び代があると思っています。
お身体のことでお困りでしたら、まず、お問い合わせください。


まことに申し訳ございません。

現在多忙を極めており、初ブログは12月30日からになります。

今しばらくお待ちください。