スリランカ南西海岸ゴールの町から北上する海岸線は、高速道路を使わなければ美しいインド洋が楽しめる。そこはまた海亀が産卵に訪れるビーチでもある。
ベントータのウミガメセンターに立ち寄った。
この写真はレプリカだが実際このぐらいの大きさのものもいるのだそうだ。
やってくる海亀は六種類。卵はすぐに掘り出してセンター内の安全な場所にこんなふうに再び埋める。
種類と共に、発見してくれた人の名前が書かれている。これは、ホンモノの卵。へこんだピンポン玉みたいです
産まれてすぐに外へだすと危険なので、二日三日の間こうして水槽で育てられる。その方が生存率が高まるのだそうだ。
奇形で自然界では生きていけない子もいる。漁師の網にからまったり、サメにがぶりと半分に喰いちぎられたり、甲羅の中に逃げ込めない海亀はなかなか多難のようだ。
ここは公営ではなく、ボランティアで運営されていて、「1978年以来350万匹を海に戻した」と説明してくれた。ちょっと数が多くないですかね。
間近に見て、さらに持ち上げてみると、とっても重い!
時々、ヒレでぴしっと叩かれました(笑)
素朴なお土産もおもしろい
ベントータのウミガメセンターに立ち寄った。
この写真はレプリカだが実際このぐらいの大きさのものもいるのだそうだ。
やってくる海亀は六種類。卵はすぐに掘り出してセンター内の安全な場所にこんなふうに再び埋める。
種類と共に、発見してくれた人の名前が書かれている。これは、ホンモノの卵。へこんだピンポン玉みたいです
産まれてすぐに外へだすと危険なので、二日三日の間こうして水槽で育てられる。その方が生存率が高まるのだそうだ。
奇形で自然界では生きていけない子もいる。漁師の網にからまったり、サメにがぶりと半分に喰いちぎられたり、甲羅の中に逃げ込めない海亀はなかなか多難のようだ。
ここは公営ではなく、ボランティアで運営されていて、「1978年以来350万匹を海に戻した」と説明してくれた。ちょっと数が多くないですかね。
間近に見て、さらに持ち上げてみると、とっても重い!
時々、ヒレでぴしっと叩かれました(笑)
素朴なお土産もおもしろい