今日もコマ様、凛々しすぎです!


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八幡神社の巻 小松市

くま八幡神社の巻



突然ですが、私の苗字は「小松」ですercそんな小松が、気になっていた「小松市」に、ついに足を踏み入れましたでござりんすよキラキラ

長野からですと高速道路を使って3時間で行かれまするよ♥akn♥海や山・・・たくさんの幸が豊富に手に入る小松市の人々は、とても優しい方ばかりでございますは~と❤しかも、温泉も素晴らしい!!



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ちなみに、小松市には小松うどんという食べ物がありましてはとくるっぽー。

小松市で小松が小松うどんを食べてきましたキラ②



そんな素敵な小松市でのコマ様との出会いも素晴らしいひと時でしたくも。



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神社がガラスで守られていまするerc




それでは!!せーの!!!コマ様ー!!








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八幡神社を守ってらっしゃるコマ様



コマ様タイプコマ岩・波しぶきの強固タイプ




少し落ちかけ始めた太陽の柔らかい夕日を浴びながら、コマ様は静かに、でも勇ましく佇んでおられました。

その姿、まるで岩に打ち付けた波しぶきのようであり、静かにたたずむ岩のようであり。なんとも奥ゆかしいのでございまする。そう、まるで石川の荒波のよう。

前足の下には荒々しい岩がコマ様と一心同体に佇んでいらっしゃいます。それに、この風化具合、なんともそそられますでしょう??少し苔むした感じと肌の色が夕日にあたってなんとも神秘的なのです。コマ様巡りの醍醐味は朝から夜まで楽しめるものです。そう、光の加減で表情はがらりと変わるのです。

そしてそして、右と左のコマ様をよくご覧ください!!

お気づきになりましたでしょうか?そうです、阿吽の吽のコマ様が尾を天に掲げておられまする!!

2頭別々のポーズをとっておられます!!

素晴らしい!!まるで楽しんでいるような・・・何かワクワクさせられまする。

また、阿のコマ様をご覧ください。口の部分がかけてしまっています。何があったのでしょうか??どうしてかけたのか・・人為的なのか・・・はたまた自然の力でかけたのか・・・。

想像がかきたてられまする。「どうしてかけたのですか?」と伺っても、コマ様はただただ天を見上げ、凛々しく気高くそこにいるのでございます。





南都 鏡神社の巻 京都市

ほし鏡神社の巻



はるかぶりの更新でございます。更新していない間に、かなりの枚数のコマ様ストック写真が増えてまいりましたerc細々とやっていたBLOGを見てくださっている方もいらっしゃり「更新はまだですか?」と聞かれ、あぁ、見てくださっている方がいたんだと思い立ちまして。一人でにやにやしながら見ておりましたが、シェアしていくことの大切さも感じた今日この頃うさ。見てくださる皆様に感謝感謝でございます。


たくさんあるコマ様写真を不定期でちょこちょこと載せていきます。

何卒、お付き合いくださいませあひる


今回は、京都編でございます。京都はコマ様天国でしたので、かなりのストックコマ様がいらっしゃいます!!

ワクワクドキドキでございましたキラキラ




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風情漂う京都、鳥居の色もなんとも言えない美しさでございまするんるんsei

なんだか気持ちがすっとして、気持ちのよい気分です太陽


さぁ、それではコマ様のご紹介でございます!!!

せーの


コマ様ーーーーーー!!!!!!






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鏡神社を守ってらっしゃるコマ様



コマ様タイプコマ結び日ものロマンタイプ




キラキラと清々しい朝日を浴びながら、しっかりと台座に足を付け鎮座するコマ様の優美なお姿に、心はそっと落ち着くのでございます。

優しい朝日ががもし出すコマ様の陰影がなんとも言えない美しさでございますでしょう??コマ様は朝昼晩と、様々な顔を見せてくださるのでございます。

また、鎮座するコマ様の土台とコマ様の石の色が同じで、同じように苔むしております。

こういった調和も良いですね。全体で空気感を作ってしまいます。こうした風化具合がなんとも好きな、風化具合フェチなのです。

そして、今回注目すべき点は、コマ様のお足でございます!!(子コマ様の胴体にも!!)

お気づきになりましたか??

まるで、願いが込められている様な・・・結び紐が!!赤色のひもだったのでしょうか、少し色あせて白っぽくなっております。

どんな人がどんな想いでコマ様にこの紐を結んだのでしょうか?なんだかロマンを感じてしまいます。

こういって発見も、コマ様めぐりの醍醐味といえるでしょう。

答えがなくてもいいのです。

ただ想いをはせて、ロマンを感じるのです。





北野神社の巻 中野区

とら北野神社の巻



北野神社のある中野区は、私の想いでの場所♥akn♥学生時代はよく自転車でブロードウェーへと探索に行っていましたerc学校の入学式も中野区のサンプラザでしたので、私の東京のイメージはずっと中野区。又は高円寺あたり。このもっさりとした空気が心くすぐられていました。懐かしき青春時代・・・sei


なんだか思い出に浸ってしまいましたね、いけないいけない花


そんな思い出の地で見つけたコマ様は、やはり美しかったです。感動しました。ただただ感動したのを覚えています。学生時代ではなく、年月が経ってからの発見でしたので、より気持ちも高ぶったのでございましょうシャボン玉




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それでは、コマ様をお呼びいたしましょう!!


せーの


コマ様ー!!!!




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くるりん


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北野神社を守ってらっしゃるコマ様



コマ様タイプコマ沈黙の時空タイプ




小松視点的特徴

まずすぐに目に入ったのはコマ様の色合いでございます。台座の色とコマ様の色が同じ色でございますでしょう?これ、意外と珍しいのです。よく、台座が最近のものだったり、台座は古いけどコマ様は新しい色合いでしたり・・いろんなパターンがあるのですが、こうして古い色合いを台座と共に、同じ時をそのまま感じられるのは、まさに時の風化と歴史のロマンでございまする。

そして、さらに気が付く事がございまして、右のコマ様の胴体にぴったりとくっつく小コマ様の表情とくっつき方に注目でございます。よいしょっと足をかけるように、でもぴったりとヤモリのようにくっつき、ほどよい安定感を誇っております。生まれたての子供のようでありますが、よくお顔を見ますと・・小コマ様の鋭い目がこちらを睨みます。一瞬たじろぎながらも、嬉しさを隠しきれませんでしたの。にこっとしてしまいます。

しっぽのデザインも絵巻物のようで美しい。

ずどーんとした体系も愛らしい。

丸みを帯びた毬の重厚感と紐のたれ具合がそそられます。

毛の流れもシンプルであり、風に揺られて落ちる木の葉の美しい流れのようでございます。

天を見つめるように大きな瞳を輝かせ、ぐいっと一歩前に伸ばした片足の力強さ。

ここは、中野のオアシス。

戸隠神社の巻④(中社) 長野市

ダンデライオン戸隠神社の巻④(中社)



心清らかな日、そんなすがすがしい気持ち。

戸隠神社には妹と二人で行ったのですが、本当に来てよかったと思う場所でございます花

思い立ったら吉日でございますね&




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綺麗な境内。薄ら霧と、曇り空。天候はドヨンとしているのに、心は清らかな風を感じるのでございます父の日不思議。


前回に引き続き、画像がとにかく悪いです。高い位置にいらっしゃいましたので困難な上に、曇り空+携帯画像ですので、うまくコマ様の色を写すことができませんでした。申し訳ございません。私の腕のなさでございます。ですが、自分の目でしっかりと見てきたことを、きちんとこのBLOGで綴ろうと思います。お許しください。




それではコマ様のご登場でございます


よろしくお願いいたします!!!


それでは、どうじょー





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戸隠神社(中社)を守ってらっしゃるコマ様



コマ様タイプコマ光と輝きタイプ




小松視点的特徴

改めて、まぶしい写真で申し訳ございません。

ですが、こちらのコマ様は高い位置から神社を守り、威風堂々と、そしてしなやかに鎮座しておられました。

目線は空高く、まるで希望を彷彿させる佇まい。凛々しく、そして威厳たっぷりなお姿で、爪を研ぎ澄ませます。

この日は曇りというのに空がまぶしく、上を何度も見上げるたびにキラキラと輝いているように見えたのでございます。

光の衣を纏ったコマ様の美しきお姿。

目線の位置ではなく、高い位置だからこそ、そういった一面も発見できるのでございます。ですから、コマ様というのはその土地土地の環境で大きく魅力を分けられる場合があるのでございます。

だからこそ、風化具合も魅力的な要素であり続けるのでございます。具合をみるということは、コマ様の個々の個性を見ることに繋がるのではないかとも考えています。

また、時代背景なども踏まえると、よりコマ様を深く知る手掛かりになることでしょう。

そんな気持ちを再確認させてくださったこのコマ様に、感謝をもって礼。

戸隠神社の巻③(中社) 長野市

バク戸隠神社の巻③(中社)



こんにちはピー子ぴぴぴ。

戸隠神社は広い・・・。想像以上に広い。奥社から中社まで車で移動しましたが、昔の人は歩いて参拝していたんだなーっと思うと考え深いです。神社によってスケールの違いはありますが、どの神社も神聖な雰囲気でございまして、背筋が伸びる思いでございます。


さてさて中社に行く前に忍者村にて忍者ごっこをしましたマングース



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にんにん!!


・・・。すいません。戸隠には戸隠忍者がいましたので、それで・・ちょっとこちらもなりきってみましたsei



ではでは本題に移りまするんるんおんぷ~♪


(コマ様画像、曇りでしたので画像が悪いです。申し訳ございません)



それでは、よろしくお願いいたしまする!!!!!



ドロローン





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戸隠神社(中社)を守ってらしゃるコマ様



コマ様タイプコマ無邪気な人気者タイプ



小松視点的特徴

まず最初に、画像が見づらい事をお許しくださいませ。

さてさて、こちらのコマ様、とてもシンプルであり、体系も丸みを帯びていてどこか子どものような愛くるしさを彷彿とさっせてくれるコマ様でございます。ゴロっとした果実と表現するのがよいでしょうか、なんだかオオカミにも近いような・・・。なんだかこのシンプルなラインと装飾がとても安らぎます。

耳は垂れ下がり、口はあんぐり。目は大きくシンプルに彫られていて、真ん丸とした印象がまるで小動物・・・例えば、モモンガのような感じ・・・夜にはその大きな目が光り輝いていそうな、そんな黄色をイメージさせられます。

台座の苔具合も最高でございます。

コマ様の風化具合もなんとも美しく、そのお姿と境内の風景が非常にマッチしていまして。魅せられてしまうのです。

また、今回は非常に驚いたことが。

今までのコマ様にはなかったあるものがついているコマ様なのでございます。噂では聞いていましたが、まさかここで出会えるとは!本当に感激でございます。

さて、お分かりになりましたでしょうか?

口を開けたコマ様の写真をご覧ください。

そうです、こちらのコマ様はオスなのです!オスの勲章があるのでございます。見つけた時は小躍りしてしまいそうでしたが、自我を保ちました。

だって、ここは神聖な場所。コマ様に失礼があってはいけません。

そっと心の中で抱きしめました。

戸隠神社の巻②(奥社) 長野市

戸隠神社の巻②(奥社)


さてさて、片道45分の参道・・いや、山道を登りきると、そこには戸隠神社奥社が!!密やかに、だけど威風堂々と姿を現します♥akn♥霧を少し冠りながら神秘的な空気を纏い、人々を迎える境内。まるで古の日本にタイムスリップしたかのような錯覚に陥りまする鯛




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そう、ここ戸隠神社は神話伝説の舞台でございましてキラキラ神々の息づく、神聖な場所なのでございますから、深い山奥に佇んでいらっしゃるのも納得でございまする。

以下緑文字にて、戸隠神社より今世に伝わり続ける神話「岩戸伝説」を戸隠神社HPより参照しご紹介致します。



「昔、天照大神が、弟の素戔鳴尊の乱暴を怒って天の岩屋へお入りになってしまわれました。世の中は真っ暗闇になり、いろいろの悪い神々が出てきて、恐ろしいことや、悲しいことが次々におこりました。

 大勢の神様たちは、岩屋の前に集まって、天照大神に岩屋から御出でになっていただくにはどうしたらいいだろうかと、相談をしました。その時、戸隠神社の中社にお祀りされている天八意思兼命が「良いことを思いついた。私たちが岩戸の前で踊ったり歌ったりして楽しそうにしていると、きっと天照大神様は、『あの者たちは何をしているのだろう』とおのぞきになるにちがいありません、・・・」と知恵をしぼって考えをだされました。

 天八意思兼命のお考えにもとづいて、神様たちは準備をしました。まず鶏を沢山集めて鳴かせました。火之御子社に祀ってある天鈿女命(あめのうずめのみこと)の命は大変踊りの上手な神様ですが、この神様が伏せた桶の上にのって足拍子も面白く「とんとん、とととん、と」と踊りました。大勢の神様も「やんや、やんや」と手拍子をうってこれに応えました。
天八意思兼命が「コケコッコー」と長鳴鶏の鳴き声をまねると、沢山の鶏は一斉にコケコッコーと鳴きだしました。天鈿女命の踊りがあまりに面白いので、神様たちも「わっははは」「おっほほほ」と笑ったりつられて踊りだしたりしました。

 岩屋のなかの天照大神は何事がおきたのかと、そっと岩戸をあけて外をご覧になりました。
 その時岩戸のかげで待ち構えていた天手力雄命(奥社にお祀りしてある神様)が岩戸に手をかけ一気にガラガラと渾身の力を込めて、岩戸をあけてしまわれ、天照大神を岩屋からお出ししました。

 世の中は再び明るくなり、悪い神々は、にげ去りました。天手力雄命は、また天照大神が岩戸にお入りになってはたいへんと、岩戸を「エイッ」と持ち上げ下界へなげすてて仕舞われました。岩戸は宙を飛んで日本のだいたい真ん中に落ちました・・・・・・。

 この時、天手力雄命が放り投げたのが「戸隠山」であるという話は、日本の神話として昔から語りつたえられており、この岩戸伝説と同じような話が、戸隠の古い記録である「戸隠山顕光寺流記」や「戸隠本院昔事縁起」にも記されいます。

(脚注)一四五八年(室町時代)法林坊定与「戸隠山顕光寺流記」を修理する「天手力雄命天岩戸依隠置戸隠云々」



とても有名な神話の舞台が、まさか長野県にあったとは!!子供のころ、すごく嬉しくて!戸隠神社に行きたい行きたいとよくせがんでおりましたっけくま


それでは、お待ちかねのコマ様のご紹介にうつりたいと思いますercわくわくとドキドキ


それではご登場よろしくお願いいたしまする~キラ②くるっぽーはと





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戸隠神社を守ってらっしゃるコマ様


コマ様タイプコマ霧の守護神獣タイプ




小松視点的特徴

ご覧くださいませ!コマ様の纏う苔を!!私は、コマ様に纏う神秘的な苔が大好きなのです。生命力をより感じてしまいますし、何よりその土地の環境が見えてきますから。盆栽にも苔を生やさせるように、コマ様の纏う苔は、一瞬で古さをイメージさせ、どんなに長い間ここに居続けたのか、歴史を物語りますの。

また、お尻を顔よりも高い位置に上げ、胸を地面にくっつけえるような姿勢でこちらを睨んでおられます。太く生えた角よりも、後ろ足の太さと天に近いお尻がとっても愛らしいのです。

また、石色の風化具合がなんともいえない美しい色合いでございます。これは人が簡単に出すことのできない色であり、時間という絵筆が通った自然の色なのでございます。ですから、私はこういった風化による自然の色の変化が大好きでございますし、この色は絶妙に森と神社の空気と溶け合い、ピリっとした緊張感を与えてくれます。

しけった霧と、時にうだるような太陽と、神秘の雨と、木々の声を代弁した風と、唸る大地・・・すべてのエレメントがコマ様の体から滲みだしていて、コマ様を見ているだけで、ここがどんな環境下なのか想像が働きます。

また、力強いお顔立ちと姿勢から、ただならぬパワーを感じてしまい後ずさりをしてしまいましたが、コマ様は獅子でございます!神社を守り最前線で働く神の獣でございます!後ずさりして当然なのでございます。私なんてまだまだでございます。コマ様は私が思うよりはるかに心が広く強く気高い。

圧巻されるのは、コマ様がコマ様であり続けている証なのでございましょう。






戸隠神社の巻① 長野市

リュウ戸隠神社の巻(奥社)①



さてさて、戸隠神社と言いますと全国的なパワースポットとして一躍有名な神社でございますが、なんと言っても戸隠は奥深い山と美しい清流を誇るもののけの住む山の中虹一歩踏み入れば、樹齢のいった大きな木々が見守る参道に心は清らかになることでしょうニコニコ大スケールの一本道は、静寂という言葉がふさわしい。


長く長く続く参道は山道に変わりますイカ体の筋肉をフルに使い、エッチラオッチラ登ります。片道45分。ちょっとした登山感覚でございますので、お越しの際はオシャレな靴は無用うめしっかりと登っていけるスニーカーがよいでしょうピー子ピピピ




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ここはまだ序の口↑


ここからどんどん険しくなっていきますWFシナモンパールオカメただ、疲れはすぐに吹っ飛びます。それは、山のパワーが計り知れない程であり、そのパワーに体も心も生き生きとさせられるのですぞうあぁ、生きているんだって・・そう感じてしまうほどでございます。

戸隠の里は、まさにもののけの住むところ。穢してはいけない領域花




それでは、奥社に向かって歩く参道の途中で見つけた、森の空気を纏って鎮座する素晴らしいコマ様をご紹介いたします!!第1対目。



よろしくお願いいたしまする!!!!!!!!!

どうじょー!!!!!!!!!!!!!!!!








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戸隠神社を守ってらっしゃるコマ様



コマ様タイプコマ大地の空気タイプ



小松視点的特徴

古くから息づく樹齢の大木の参道に、突然のコマ様のおでまし。高い場所から参拝者を見守るように鎮座し、木々と大地のエネルギーを纏い・・少し霧がかかったようなお姿でこちらを窺っています。

これから訪れるちょっぴり険しい山道と、変わりやすい天気と霧と・・ただただ、無事に奥社まで辿りつけますようにと、優しくそっと見守ってくださっているような、そんなコマ様の優しさを全体から感じます。
筋肉もモコモコと盛り上がり、大きなお顔に真っ赤な口の中。鋭い爪は悪を打ち砕き、するどい眼光は強い結界のよう。

フクフクとした堂々たる佇まいに圧巻させられながらも、木々の無限のパワーと空気を纏い、まるで霧のようにも見えるコマ様から醸し出される愛深い優しさは、この大地の優しさそのものなのでしょう。そして、強い牙も爪も太い前足も、大地の強さの象徴なのでしょう。

これぞ神話の舞台、戸隠奥社参道のコマ様!!!

と感服してしまうほど。

コマ様を見つめているのにもかかわらず、なぜか大きな強い大木を見つめているような・・・そんな錯覚を感じるのでございます。

最強のパワースポット、神々の神話の場所・・戸隠、コマ様もまた、計り知れないパワーを秘めておられるのでございましょう。







加美畑神社の巻 上田市

被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

そして、一日でも早い復興をお祈りいたします。




キノコ加美畑神社の巻


ここ加美畑神社はといいますと、かの有名な武田信玄縁の神社でございまして花とてもパワフルで素敵な神社なのでございます!なんだか、大地のエネルギーが沸々と湧き上がってくるような、そんな境内輪



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神社の周りには針葉樹林が多く、とても神秘的でございまするうさ

境内には祝詞の岩もございますので、どうぞ立ち寄った際にはご覧くださいませ!




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当時の武田の想いと心を感じます。。心が洗われるのです。


それではコマ様のお顔を拝見いたしましょうsao☆ワクワク。ではいきますわよ!!せーの、コマ様!!!




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あらら、気合が足りなかったので後姿ですシクシクしかも、よく見るとコマ様の横に「こま犬」と書かれた立札が!わ・・わ・・・・わかりやすい!!


それでは、気を取り直してもう一度!!コマサマー!!!!!





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今日もコマ様、凛々しすぎです!-100730_1523~02.jpg 加美畑神社を守ってらっしゃるコマ様


コマ様タイプコマふんわりメレンゲタイプ



小松視点的特徴

立派な松の木をバックに堂々と鎮座するコマ様。モコモコとフクフクと筋肉質であり、丸みを帯びたラインがなんとも母性本能をくすぐります。

ぐわっと開いたお口も、フンと閉じたお口も、コマ様の広いお心を表すように、優しくそして強く・・・威圧的でございます。

実際に私がコマ様を拝見し、恐れ多くも背中を触った時に感じたのは、メレンゲのような儚さというか。根拠もなく、コマ様から強さと消えてしまいそうなフワフワとした何かを感じたのでございます。これは私の一方的な主観でございますが、きっと愛情いっぱいに溢れた優しきコマ様だからこそなのかもしれませぬ。

そんなコマ様から私は奥深い心を知り、なんとも考え深く頭を下げずにはいられませんでした。

上田原の肥沃な大地。

風吹く畑・・野山・・千曲川・・・。昔ここは戦国の戦場であった。この神社に集まる人々の願いを・・たくさんの想いを受け止めていたのでしょう。

神様だけでなく、最前線で鎮座するコマ様もまた同様に、そんな人々の想いを受け止めていらっしゃったことでしょう。

大地に芽吹く新たな芽が民の繁栄だった古き武士の時代。コマ様もまた、優しき武士だったのかもしれませんし、今もなおそのお心と優しさは変わらないのでしょう。

感謝。




尾山神社の巻 金沢市

忍者尾山神社の巻


来たよー来たよー来ちまっただよー100万石の都ダンデライオン金沢市うさぎ☆キャッ♪信濃から石川まで高速に乗って妹・母と小旅行輪わりかし近いけど、まったく雰囲気が違うし、街並みも圧巻だし、海産物も多くて素敵な都でございますとら


じぶに、美味でござるにゃはーんむはー


そんな情緒溢れる金沢の神社は、やっぱりすごかった!!尾山神社・・・。そこは、懐かしさと古さの中に西洋文化を取り入れた、なんとも新しい神社でございましたうさ何が新しいのか、それは写真をご覧下さいませピー子



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ね!!!!

すごい建物でがんすでしょ!!?????

わかりにくいかや!?
東洋と西洋の融合を果たした珍しい神社sei境内も広いですし、とっても落ち着きますWFシナモンパールオカメぜひ、たくさんの人にこの神社の素晴らしさを知ってほしいです。ぜひ金沢にお越しの際は参拝に足をお運びくださいませM



ワクワク。どんなコマ様がいらっしゃるのでしょうか?


西洋的なんでしょうか?それとも純日本風でしょうか??

お姿を想像しながら階段を登り・・・。見えました!!


コマ様ー!!!!




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尾山神社を守ってらっしゃるコマ様


コマ様タイプコマ獅子威風洋洋タイプ



小松視点的特長

だらりと塗られたお色が荒々しさを髣髴とさせ、強獅子のようなお顔と闘争心むき出しのお鼻の開きに、まず圧巻させられながらも・・・ぐわっとむき出す犬歯に足を奪われます。

表情はとても豊かで、コマ様の個性と心情と執念がしっかりと刻まれていらっしゃいます。まるで兵士を束ねる指揮官のようでございまする。

そんな力強さの表れは、一歩前に出した前足から感じ取ることができます。じっくりとコマ様をご覧くださいませ。

どちらのコマ様も一歩前足を出し、威嚇していらっしゃいます。左足を出すコマ様と右足を出すコマ様が一対になって、威風堂々たる貫禄で悪を振り払っていらっしゃるのですから、なんとも恐れを知らぬ強さを兼ね備えていらっしゃいます。そして、なんと強固な心を兼ね備えたコマ様なのでしょう!一歩先を踏み出し、先の未来の行動をしっかりと意識したコマ様は、滅多にいらっしゃいません。
まさに洋洋でございます。

すらりとした腕の先に咲く蕾のような綺麗な爪が、気高さをものがたっているのです。

大きく張った胸に、湾曲して弧を描く背骨、スピードを高める可憐な足に、冷たい風のような尻尾のうねり。
100万石という金の街で、今もな尾山神社をお守り通すお姿に、金沢の文化の底知れぬパワーさえも感じてしまいました。

英雄でございます。

花園神社の巻 新宿区

うめ花園神社の巻



ここ、花園神社は新宿の一等地にございまして、人ごみの中から心が静まる貴重なパワースポットでございます鯛なんだか新宿に来ていることを忘れてしまうのですshokopon

近くには、新宿御苑もあり、流行りのパワースポット巡りには新宿は意外にも最適なのですsao☆



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境内は広くて落ち着いております虹フワワーン。


そして何より!!ここ花園神社のコマ様はとっても素敵でございましたsei説明書きがありましたので、添付いたします↓ 文化財指定のコマ様でございますうさテンションあがりまくりんヌうさぎ☆キャッ♪



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それでは、そろそろコマ様をお呼びいたしませう!!!


コマさまーん!!


さあみんなも一緒に!!コマ様ー!!!!!!!




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花園神社を守ってらっしゃるコマ様


コマ様タイプコマ華麗なる一族タイプ



小松視点的特徴

クンクン・・・クンクン・・・失礼してもう一度、クンクン・・・。なんでしょうか、なんとも香しく、それでいて誇り高き高貴なお匂いが体中から漂っておいでなのです。まるで、マリンブルーの海のような、そんな爽やかな香水の水の中で体を清めてらっしゃるのではないかと想像させまする。そんな妄想がムフムフと湧いてくるのでございまする!!

高貴すぎて、わたくしのような民が触ることは許されませんが・・・。せめてもと、目を合わせて心を通わせました。なんだかとっても慈悲深いのです。

きっと、本当は檻をはずして自由になりたい事でしょう。しかし、その存在感と華麗さが仇となり、檻で囲まざるえないのです。ですが、そんな人生さえも理解し受け止め、凛と立つコマ様に・・・私は心を打たれたのでございまする。

緑かかったお色と、深みのあるダークトーンが体のラインの美しさをよりひき立て、まるで孤高の風のようになびく毛、しっかりと大地を踏みしめ走る足、相手を一撃で倒す爪。炎のように立った尻尾のすばらしさといったらもう!!!感動の1文字でございます!!

素晴らしい!!!

うふふ。興奮してしまう私の不謹慎さを、どうかお許し下さいませ。

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