※この記事は2007年11月14日に書いたものです※
Oda-Yuji Concert Tour 2007 『3920』
2007年11月13日（火）東京国際フォーラム・ホールＡ
開演19:09⇒終演21:32
（２時間って聞いてたんだけど、予想外の展開・・・）
座席：１階４６列１９番
（急に行きたくなって、一般発売から１ヶ月以上後に購入）
▼セットリスト
01. ALL My Treasuers
02. KODO～鼓動～
03. FEEL LIVE
04. 天国の道
05. 君のいる朝
06. Boom Boom Boom
07. 歌えなかったラヴ・ソング
08. 030
09. 空のむこうまで
10. そんなもんだろう
11. 風のない午後
12. OVER THE TROUBLE
13. Wake me up Go! Go!
14. Love Somebody
15. Over and Over Again
16.「ありがとう」
～アンコール～
17. Hug,Hug
18. ラストクリスマス
19. I'll be back to you
一番最初に好きになった男性芸能人「永尾完治」・・・
じゃなかった「織田裕二」に逢ってきました！
実に６年ぶりです。
過去に一度だけ６年前に行ったことがあったんです。
でも、そのときはセットリストが半分くらい知らない歌で・・・。
だから、それから行かなかったんです。
今回は２０周年っていうことで行きたいと思っていたけど、
スキマスイッチと重なって断念。。
が！スキマさんに追加公演（それも近場で土曜日）という
スペシャルなお誘いが来たので、
急遽、織田裕二に行けることになったんです。
おまけにセットリストを見たら全部知ってる！！
ワタクシ、めっちゃ中途半端な織田裕二ファンです。
映画も時々しか見ないし、WHITE OUTもDVD買ったのに
再生してないし（爆）、アルバムも新品で買ったこと無かったし。。
だから、そんなアタシが全部知ってるなんて
キセキとしか言いようがないわけですわ。
仕事を定時で終わらせるために、昨日は２２時半まで残業してました・・・。
そんな、やっとの思いで会場へ向かったんです。
世代は、やっぱ３０代後半～４０代のセレブな奥様が１人で。。。
ってのが多かったかな。
思ったより男性が少なかったです。
チケットが売り切れなかったので、当日券もありました。
１階席は通常４８列まであるんですが、後ろ２列は使用せず。。
だからアタシは最後列（＞＜）
でも、やっぱりホールってだけあって見やすかったです。
定刻よりやや遅れてアナウンス「それでは開演します。」って。。
それでホントに始まった（笑）。
まずは、1987年のデビューから1年ごとに映像が流れるんだけど、
スクリーンに対して小さくて何が映っているのか確認するのが困難でした・・・。
それでも1991年でカンチが流れたときはウルってきちゃいましたけど（爆）。
ちょうど「これじゃーいつまで経っても帰れないね」っていうシーンでした。←マニアです。
2007年ってなると、スクリーンの幕が外されて、本人の登場。全身黒だった。
KODOなんて久々です。中学の頃を思い出すなー。
ここで始めの挨拶。暗くなってから本人が話し出すまでの間が長い・・・。
「泣いても笑っても今年のライブは最後です。全部出し切ってやろうかと思ってます。」
最新アルバムから３曲続けて・・・。
再びMCへ。
アルバムは２０周年で出したかった。届いてますか？
（会場の拍手が止まない）
「FEEL LIVE」がリカットされることになりました。12月5日に発売します。
20年分の音をサクっと振り返ります
1987
スリランカへ行ったときの画像が流れてました。その画像を見て・・・
「どうして短パンにＴシャツをＩＮしているのだろうか」
「Boom Boom Boom」
1991
モロッコの画像。
これを見て日本人が１人も出ていないと言われますが、私は日本人です（笑）。
東京ラブストーリーがあって、初めてのコンサートツアーもやりました。
「裕二」とか「織田」って呼ばれるんだろうなーと淡い期待を抱きながら
青年はステージに立ったのです
なのに「カンチ！」って（＞＜）意地でもそっちは向かなかった。
「歌えなかったラブ・ソング」
1993
ハワイの画像。ジーンズにアロハシャツ（笑）。
普通、アロハシャツをジーンズにＩＮする発想が無いですよねー
次に歌う歌が「０３０」っていう当時の携帯電話番号の局番なんだけど、
本当に大好きな歌なんですけど、タイトルが時代を感じるんです。
「０３０」
2001
マウイ島の画像。
シャツがＯＵＴしています！
「空の向こうまで」
2002
TRYの中国での制作発表。
中国だけに記者会見の会場のバックが赤い。
「そんなもんだろう」
1967年12月13日23時30分、織田裕二はこの世に生を受けました
赤が大好き。身体を動かすのも大好き。いつからか野球が大好きになりました。
小３でリトルリーグに入りました。補欠だった僕に監督が代打に立てと・・・
・・・と野球の話をしながら「当たって砕けろ！」を歌いました。
そして、来月公開の映画「椿三十郎」の予告映像が流れました。
その後、サプライズゲストで中村玉緒さんの登場（笑）。
この方、収拾つかないんで大変。
５分くらい居たような・・・。最後に一言っていうことで
映画は３回見てください。
１回目は織田裕二だけを見て、２回目は中村玉緒だけ見て、
３回目はストーリーと他の出演者を見てください（笑）。
本編に戻って、苦しんでいたときにこの歌に全てをぶち込んでいたという
「風のない午後」
その後、衣装替え。お客さんを退屈させないように、
衣装替えのシーンが映し出されてました。
もちろん別録ですよ。昔、森高でも同じ手法使ってたなー。
やっと本人の登場！って思いきや、なんと！客席から登場。
いいなー１階の前方。
１階の２１列目と２２列目の通路を思いっきり横切ってました・・・。
「OVER THE TROUBLE」です。
これね、高校の時、カラオケでよく歌ったんだー。
今でもテープあるよ（爆）。
最後にタオルを客席に投げてました。
「Wake me up Go! Go!」でメンバー紹介。
２０年色々あった。でも、気付くとココに立ってた。
20年後30年後もステージに立ちたい。
そんな感謝の気持ちで「ありがとう」で本編終了。
アンコールはＴシャツ、ジーンズ、ツアータオル。
「Hug,Hug」でモニターにオフショットがイッパイ流れました。
最後。
全て終わって挨拶するときに「ALL My Treasuers」のカラオケが
流れていたんです。
そしたら、お客さんの大合唱が！！
何で歌えるんだよーって言いながら、少し歌ってくれました。
いつまでも終わらない大合唱に涙ぐんでましたよ。
本当にお疲れ様！！
声が枯れていたので、早く喉を休ませて上げてくださいな。
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