※この記事は2007年5月18日に書いたものです※


松たか子 concert tour 2007 "I Cherish You"


2007年5月18日(金)パルテノン多摩


座席:2列21番
(2列目ど真ん中!やばかった~。)


開演18:34⇒終演20:25
(ちょうど2時間なんですかねー)


以下ネタバレ内容になります。


▼セットリスト
01.きみの笑顔、きみの涙
02.みんなひとり
03.時の舟
04.イナーシア
05.春風スクランブル
06.惑星
07.白い坂道
08.a piece of life
09.水溜まりの向こう
10.ソレアレス・メモリー
11.未来になる
12.10周年スペシャルメドレー(←勝手にタイトル付けてみた)
I STAND ALONE~サクラ・フワリ~Stay with me~夢のしずく~
  桜の雨、いつか~コイシイヒト~Clover~ほんとの気持ち
13.明日、春が来たら 97-07


~アンコール~
14.Cherish you 
15.now and then 
16.明かりの灯る方へ
17.おやすみ


ついに!すっごぉぉぉぉく待っていたツアーが始まりました☆
なんですかねー、「歌手:松たか子」が大好きなので、

ホントに嬉しいんです。
ここずっと舞台ばっかだったし。。
行ける所は全部行くぞ!っていう気合だったので、

多摩は遠かったのですが、頑張って行ってきちゃいました!
初日だったので、もードキドキ。

知らない歌の無いように過去のアルバムを昨夜聞いてみたりして・・・。

でも全部聞ききれなくて諦めて(笑)。


張り切っていた訳はこれだけじゃない。
だって、ファンクラブで取ったんだけど、チケットを見てビックリ!
2列目のど真ん中なの~(><)こんなに幸せで良いのでしょうか。


開場時間には会場へ到着していて、開場と共にグッズ売り場へ。
パンフ、Tシャツ、バッグ、フレグランススプレーを購入。

1万になっちゃった。
グッズについて。。
Tシャツですが、オススメしません!!失敗しました!

素材が想像以上に薄い。
そのまま着れません。重ね着用かな?

そのまま着ると男性なら乳首丸見えです(爆)。
コットン&麻なんですが、ガーゼのハンカチと間違えるほど薄い。
よーく考えて買ったほうが良いですよ。
パンフは中は写真だけです。写真集だと思ってください。
フレグランススプレーですが、なんだろー、化粧品の匂いに近いかな。
デパートの1階とか苦手な方にはオススメできないかな。
こんな感じ。


2列目ど真ん中だから、あんまりメモ取れなかったので

詳細なレポは期待しないで。


ステージはシンプルです。

階段とかのセットもモニターも無く、楽器が並んでるだけ。


驚いたことがあります!1&2列目なんですが、

センターブロックは女性が95%です。
だって、最前中央ブロックに男性が1人しか居ないんだもん。
逆に、両サイドのブロックは男性ばっかり。。
ファンクラブで女性=センターっていう感じで何かあるんですかねー。
初日のみなので、来月もチェックしてみたいと思います。


開演。
まずイントロが流れるんですが、一瞬「サクラフワリ」と

間違えるようなイントロ。
そしてメンバーが入場。しばらくしてお松さんがステージへ。
1曲目。予想外。「君の笑顔、君の涙」でした。着席鑑賞。。
お松さんは白のブラウスにベージュのズボン。すごくラフでした。
少年のような笑顔です。

ブレイブストーリーのワタルを思い出します。


1曲目が終わると挨拶。
4年ぶりのツアーだということ。
「4年の間にアルバム2枚も作っちゃいました!」
「何と!今日は初日です!」
「立ったり座ったり、立ったり立ったりして楽しんでください」
って、立つことを勧めてる(笑)。


そして、役者魂というドラマでは、この近くでロケーションをやったと。
あの階段の上ですね。子供たちとの別れのシーンです。
そのドラマの歌ってことで「みんなひとり」へ。


「みんなひとり」「時の舟」とドラマ主題歌2連発の後、
ステージ向かって右側にあるキーボードへ座り、

「イナーシア」を弾き語り。


これを歌い終わるとMCへ。
「イナーシア」はGOING UNDER GROUNDの方に作ってもらった

歌ですが、お松さんは彼が落ち着いているために年上とばかり

思っていたのに、実際は1コ下だと知ってショックだったそうです。
いつまでも自分が年下だと思っていたらいけない年頃になりました

と。
そして、そのGOING UNDER GROUNDの方に作ってもらった

「春風スクランブル」
え~!!!ちょっと待って~(><)ここで歌っちゃうの?!
てっきりライブ後半の盛り上がりに出てくるのかな~って

思ってたので、序盤から裏切られました・・・。。

おまけに盛り上がる歌なのに着席鑑賞。


「惑星」で再びキーボード。
「白い坂道」ではピアニカを使ってました。


ここで、金子飛鳥さん(バイオリン)と2人で「a piece of life」を。
凄く素敵でした。。そして睡魔に襲われました(爆)。


「水溜まりの向こう」「ソレアレス・メモリー」「未来になる」と前作
「僕らがいた」のアルバムからの選曲。


ここでMC。
1997年3月21日にデビューして10年を迎えることができました。
初めて(役者として)舞台にたった日と、歌手デビュー日では違うらしい。
これは松たか子にしか分からないこと。
やっぱり歌手としてのデビューは自分の作品として形に残ってるから、
そういった意味では凄いんだそうです。
3月21日には色んな人からデビュー記念日おめでとうのメールが

来たとか。(↑マシャのデビュー日と同じなんだよね)
駆け足ではございますが10年を振り返ってみたいと思います。
そろそろ立ちませんか?


そして凄いメドレーの登場。

ワンコーラスずつシングルヒットメドレー。
これはホントに凄いぞ。

「真冬のメモリーズ」が抜けていたのが悲しかったけど(爆)。
「夢のしずく」「コイシイヒト」はフルで聞きたかったな。
でも、「Clover」が聞けるとは予想外。めっちゃ好きなんですわ。


そしてメドレーと繋がるように「明日、春が来たら 97-07」で締め。
「あーした、はるがきたら~♪」ってみんなに歌わせて、

そしたらお松さん
「き~みに会いにいっちゃうよ♪」って歌ってた(笑)。


今回、マイクはワイヤレスではなくコードありだったのですが、

これがネックで。。
お松が左右に動こうとしてもコードが絡まって(笑)。

ぐいぐいコードを引っ張ったり。
何か対策した方が良いかと思いますが。。


アンコール待ちで慌ててトイレに。。

何とかギリ間に合いました。あー焦った。


お松さん、ズボンは着替えず、上だけ紺色のツアーTシャツを

着てました。やっぱり下に白いタンクトップ着てる。

これ1枚じゃ無理ですから(笑)。


「Cherish you」は柴田さん(Key)と2人だったっけ?

覚えてない。。
「now and then」でお松さんはキーボード。

右側のほうが良席なのかな。 


最後のMC。「最後の最後まで楽しんでください」


「明かりの灯る方へ」おー!歌ってくれた!

拍手に特徴あり。


そして最後に「おやすみ」を歌って「おやすみなさい」って

言って終了。


すっごく良かったんだけど、やっぱり変な客あり。
斜め後ろのほうから明らかに間違ってる手拍子。

みんなと逆。おまけにデカイ。
それが気になって仕方なかったです。

あのオジさん、どーしたかったんだ?
手拍子が揃っていないと気持ち悪くないですか?

それも大きな音がするんです。
あれには参りました。それ以外は素晴らしかった!!
欲を言えば、1回くらいは衣装チェンジがあっても良かったかなー

ってね。



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