【物欲。。。】
わ～～～い
や～～っとお給料日だぁぁ～～
秋物の服が欲しい～
秋色コスメが欲しい～
靴が欲しい～
美容院行きたい～
かばんが欲しい～
あれも欲しい
これも欲しい
もっと欲しい
もっともっと欲しい～
【給料日のつぶやき。。。】
さ～～
お給料を仕分けてみる・・・と。
泣いてもいいか
今月も余裕ないな 
3ヶ月おきの美容院は・・・行けるかな
6ヵ月おきくらいの化粧品は・・・まだ買わんでいけるな
しまむらの服は・・・どうやろ買えるかな
くつは・・・今年の秋もこれでいけるか
とにかく生活優先やから・・・贅沢は控えよう
【たまに小さな贅沢】
コンビニ行きます。
お弁当屋さん行きます。
ラーメン食べに行きます。
サーティーワンだって行く。
ビール買う。（金麦）
モーニング行く。
ランチ行く。
くら寿司行く。
などなど。。。
自分の美容院や、洋服や、お化粧品を我慢すれば。。。
家族での楽しみが増える。
小さな贅沢も。。。いつもいつもしてるわけではないけど
余裕ないんねんな。
逆にいえば、
これだけの事が出来ていても
この・・・・貧乏感。。。なに。
【１０３万円、１３０万円の壁】
とんたんも、私も、
それぞれ独立して、
厚生年金、雇用保険、健康保険、市民税、を支払っています。
私は、派遣社員になる前は、
とんたんの扶養家族にいれてもらい、第３号被保険者でした。
第３号被保険者の働き方としては、
「保険料を負担することなく年金を受け取ることができますが、第3号被保険者となるには収入制限があります。」
というものです。
収入制限 １０３万円の壁で説明すると、
３８万円の配偶者控除が受けられます。
３８万円が、とんたんの所得から控除され、
税金が計算されるというものです。
本当は、１０３万円ではなくて、
「所得は３８万円以下」ってなっているんです。。。
「事業などをしていると必要経費が認められ、収入から差し引かれて所得が計算されます。これをサラリーマンやパートにあてはめたのが「給与所得控除」です。
やはり、働きに出るとなると、何かとお金がかかります。それらを個々に計算していられないので、一律に控除額を決めようというもの。」
ということで、
あくまで給与所得であれば、
最低でも６５万円の給与所得控除がされます。
１０３万円以内で働くと、
１０３万（給与収入金額）－６５万（給与所得控除）
＝３８万（給与所得金額）
給与所得は３８万円ということで、
配偶者控除が受けられます。
所得税がかかりません。
収入制限 １３０万円の壁で説明すると、
所得税や住民税を支払います
（住民税は収入１００万円を超えたら。）
そして・・・・
収入が１３０万円を超えると
社会保険料の負担が待っています。
大きな・・・壁ですねｗｗｗ
ですが、月収にして、約１１万円。。。
収入を１１万円に抑えたら。。。
健康保険料も、年金も払わず済む・・・・・・・・・・。
パートなら
時間的に余裕も残せるかも。
家の事もできるかも。
【３号被保険者を抜ける決断】
派遣社員になる前に、近所の税理士事務所へ相談に行き、
とんたんの扶養家族を抜けると、
私がどれだけ稼げれば損しないか。。。を聞きました。
手取りで、約１６６万円 と言われました。
えっと～
税理士事務所に、相談費用に、２０００円かかりましたが！
今ならネットで載ってるわ。。
例えば収入が１５０万円だと・・・・
とんたんの扶養抜けちゃうと
引かれる金額増えて、損しちゃうよ
ってことなんですよね。
要するに、
１３０万円を超えないように働くか
扶養を抜けて、どんどん稼ぐかの選択だったんです。
ですが
見事
抜ける決断をしました。
生活の足しに、働く。。。
なんて言ってられなかったので
【配偶者控除・・・廃止されるかも】
最近のニュース番組か・・・何かで見たんです。
まだまだ検討中なんでしょうね。
所得制限を気にしてお仕事されている女性が多いということで
女性が少しでも自由に働きやすいように。。。
という配慮もあるとか・・・・
それほんまに配慮になってるんかな。。。
女性って生き物は・・・・
なんと言っても、
家庭を守るために生まれてきた性格してるから・・・・
女性の社会進出も行き過ぎると・・・
モンスター増えるんちゃうん。。。
（モンスター恐怖症。。。
）
上司に上から目線とかの女性が・・・
増えてる気がする。
（モンスター恐怖症。。。）
組織で生きていくのは
やはり
男性にはかないません。
尊敬しています。
とあるアルバイト女性は・・・
会社でも・・・
「これなんでここに置いてるんですか？」
「へ～、次から絶対置かないでくださいね」
「置くときは声掛けてください！」はきすて。。。。
上司に。。。こんなことで
キレてます
家でやってください
それよりあなたの遅刻、無断欠勤
なんとかしい～～～～
女性は。。。
お仕事、学校という戦いから無事帰って来た人を
気持ちよく迎えるものです。。。
支えるものです。。。
お風呂もできていて
ご飯もできていて
お家は片付いていて
私はいつか・・・
そんな・・・
専業主婦になりたいのに。。。
配偶者控除が廃止されたら
とんたんの扶養家族に戻れない～～～～
日本はこれからも
変わり果てますな。
【夫婦控除？？？？】
なんか共働き世帯の「夫婦控除」って言葉も出てきたりしてたから・・・
なんかわからんけど
一瞬期待もしたけどｗ
とにかく。。。
抜け目ない増税になっていく予感。。。
【第３号被保険者を抜けてから】
ガンガン働くって言ったって。。。
派遣社員ですし・・・
安定はしていません
更新時期の３カ月ごとにビクビクしてます。。。
お給料から引かれる社会保険料は、
年に１回見直しがされますが、
４月～６月の３ヶ月間のお給料から
標準報酬月額が決められ、次の社会保険料が決まります。
そして、その年の１０月から反映されます。
（派遣だけかな？うちではそうです。）
ここでモノ申したいのは。。。
私の働いている業界では、
３月末のあたりの時期が一番忙しく、
「３末・・・」と呼ばれています。
残業や休日出勤が激増する時期なんです。
つまり・・・
この時期はお給料が激増する可能性のある時期です。
このあたり、３カ月のお給料で社会保険料決められると。。。
たまったもんじゃない場合がありました。
さすがに派遣元へ連絡して。。。
「忙しかったのは、１年を通してこの時期だけやったんですよ。」
「他の月の稼ぎは普通です！」
と。。。。
泣きごと言ってみました～・・・
言ってみるもんですね
「確かにその通りですね。」ってことで、
社会保険料が変更され、
引き落とされていた払い過ぎ分も戻してくれました。
まぁ～～ どちらにしても
社会保険料や税金は、
たんまり支払っています。。。
年貢を納めてるんです
【中学生からの出費がすごい】
子供が小学生の間に。。。
必ず貯金してください
中学生・・・ってうちは、普通の公立中学ですが、
それでも お金かかります。
中学生の制服やなんやらで、
１０万円は軽くかかりますし。。。
今大阪市では、完全給食になったので、
給食代（７～８０００円くらい）
学校徴収金（月によって変わるが、
９５００円とか１００００円とか）
なんと言っても・・・
硬式野球チームにはじめにかかった金額が
１５０.０００円以上です。
学資保険入ってて良かった。。。
だけど、この時点でもう、保険料は使い切っています。
そして
塾代ですよ。
とても、あの成績で続けさせれる大きな器もなく・・・
個別指導塾は辞めて
くもん 行ってます
【塾代助成事業】
「この事業は、子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、学力や学習意欲、個性や才能を伸ばす機会を提供するため、中学生の学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室などにかかる費用を助成する事業です。」
と・・・いうことです。
塾や、硬式野球チームに申請すると、
１０.０００円が免除されるんです。
塾代助成事業本部に申請しましたが。。。
却下でした。
所得制限に引っ掛かったんです。
こんだけ働いていても
厳しい家計やから
恩得にあずかりたかったです。
【収入の安定が安全。。。】
残業や休日出勤で働いても、
その月のお給料は増えます
だけど・・・気をつけないと
市民税や、社会保険料が増えて・・・
次年度
泣かされることになるんです。
だから
残業なんかしても後々損
って考えるようになったこともあり
毎日、定時を目標にしています
まぁ・・・これは
あくまでも、
派遣社員ひ～ろんの目標です。
会社的にも、早く帰ってほしそうなので
残業は、評価も下がるし、早く帰る事にしています。
次の年の税金も、恐ろしいからね
収入増やしたいけど。。。
これが現実。。。。
なんとか、小さな贅沢を楽しんで
日々暮らしています。
【親の背を見て子は育つ・・・】
これ・・・よく言いますよね。
お金持ちか、貧乏かは・・・
育ってきた家庭環境によると
小学校６年生の時の
こちゃろうの作品です。。。
うん。うん。
そうやな。
怪盗ルパンに
狙われる 
だからこそ
こちゃろうよ・・・・
大志を抱け 
