手術が来週だっていうのになんとなく、頭がボーッとして階段のぼるとドキドキする。
まだ貧血なおらないのかなぁ〜。

たぶん更年期だと思うのですが、生理がきたような来ないような、もしかして閉経?っていう状況だったのに今年の2月にインフルエンザになった後から、多めの出血が周期的にくるようになって、

それはそれでいいのだけど、

内幕筋腫があるせいか(このおかげでずっと過多月経だった)、病状のせいなのか
めちゃめちゃ経血がおおくて貧血になってきていましたガーン

告知後すぐに、調べたら ヘモグロビンの値が 10.8で、
このままじゃ、手術のための輸血用の自己血を採血できないからと、
3週間ぐらい鉄剤を一生懸命に飲んでぎりぎり採血可能な11を超え、ほっと。

採血は、8月9日です!


2016年8月9日(火)



採血の前の週から始まった生理は3日(水)からひどくなってきました。
卵大の塊がぼろぼろ降りてくる。塊が子宮の中で急いで剥がれようとしているのか、
鮮血が降りてきてその後、塊がでてくることも。

好転反応だといいなと思う反面、これじゃ貧血がひどくなる・・あせる


急いで病院に電話して、鉄剤の両を増やす許可をもらいました。


採血当日。


うーん、なんか舌の先がしびれるなぁ〜。
46,7歳から、子宮筋腫からくる月経過多で貧血に悩んでいたので、
こういうときは、だいたい貧血になっています。
10 切ったかな・・・と不安な気分で採血へと出かけて行きました。

採血室へ行くと、年配の看護婦さん?が、出迎えてくれて

「正直なところ、貧血どうですか?」

と、ずいぶんと遠慮がちに聞いてきました。
主治医の先生から連絡が言っているのでしょうか?

「このところ出血が多かったので、少し心配です。
舌の先もちょっとしびれて、こういう時は貧血になっていることが多いのですけど」

と、答えると、

「それじゃあ検査してみましょう」

ということで、まず検査のための採血。

「両手を出して、自己血採血と検査採血でどちらがいいですか?」

と聞いてみると、左手をえらん針をさしました。


ところが・・ 注射器のピストンのところに試験官を刺しても一向に血が入ってこない。

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン
ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン
ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

あのー、そこただの筋肉では?と思ったのですが、
さしてある針の向きを調整しながらなんとか採血しようとしている。

いや〜そんなことして、もしそこが血管だったら、内出血しまくりでしょ汗


結局、お医者さんがでてきて採血していただき結果は・・










7.8







がびーん、これで自己血の道はたたれました。
あの看護婦さんに、自己血採取用の太い針を刺されなくてすんだのがせめてもの救いです。



この後、婦人科に行ったら、
このままだと手術前に輸血になるので・・・

と、鉄剤の他にビタミンCを処方してもらいました。



=====


手術は29日ですが、26日の血液検査の結果で輸血するかどうかきまるのだと思います。
なんか嫌だな・・・

輸血血液は安全になったとはいわれたのですが、


なんか嫌。
なんでかなぁと考えたら、自分の中に他人が入ってくるようなそんな感じがするみたいです。
まだまだ、人としての修行が足りないみたい。




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