No.920 曽爾高原 | らぶハイエナのブログ

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現在三重県に転身赴任中、三重と神奈川を行ったり来たり。

先日の日曜日、曽爾高原に行ってきた。

朝7時にJun-peiくんにうちに来てもらう。

今日は、寝坊しなかったね。

「昨晩は早く寝ました」

ゲームしてないの?

「もう、一回クリアしたんでそれほど集中してやることはないです。」

でも、やるのね。
(((^_^;)

mutsuさんピックアップして
Jun-peiくんの運転で出発。

青蓮寺湖の方に入っていったら、
この先、がけ崩れ発生、通行止め
の看板。

この間の大雨凄かったからね~。
どうする?

「赤目滝の方から迂回して行けると思います。」

良く知ってんね~。
じゃあそっち行こう。

ところでJun-peiくん、
2つほど相談があるんだけど。

「なんですか?」

駅前のフィットネスクラブのタダ券2枚貰ったんだけど、一緒にエアロビクスダンスしてみない?

「いや~、エアロビですか?あまりやりたくないな~。他に誰かいないんですか?」

yositoくん、furufuruくん、Ussi~くん、susanaくん誘ってみたけど色好い返事がもらえなかったんだよ。
最近、体力が日に日に落ちているのを感じて運動不足解消にやってみようかと思っていたんだけど、一人じゃ嫌だから誰か一緒に会員になってくれる人を探しているの。

「それ聞いたらますます行くの嫌になりました。syojiくんがそこの会員になってるって聞きましたよ。」

しょうがないな、でも考えておいてね。

次はね、来週末、神奈川から飲み友達が遊びに来るんだけど、夜、カードゲームやろうかと思っているんだけど、人数が足りないんで一緒にどう?

「それは、もっと行きづらいです。」

やっぱり?
でも当日一応声かけるからね。

「多分、居留守使うと思います。」

つれないね。
(((^_^;)

道路はどんどん細くなり、轍まで現れ、対向車とすれ違いができない幅になる。
向こうから車来たらやだね~。
と、思っていたらやって来る。

「これは厳しいですね。」

こんなとこでバックは無理だろ~。
向こうの車に下がって貰おう。

10秒ほどにらみ合いが続いた後、むこうが諦めてバックする。

ありがとね~。
と、思っていたら、また次の車がやって来た。

「ここら辺道が狭くてすり抜け大変ですよ。」

あそこ広いので、あそこですれ違える様にもっと加速して。

みたいな感じで、
8:30曽爾高原前の駐車場到着。
すげえ、時間がかかった。
(ToT)

しかも車降りたら、外は滅茶苦茶寒い。
天気はまずまずなんだけどね~。

ハイキングの準備整ったら、出発。
したら、腕に腕章付けたおじさんか近づいてきた。

「これどうぞ」
と、曽爾高原の地図をくれた。

ボランティアの案内人の様だ。
「この先進んで行くとすすきがあります。」

倶留尊山頂まで行ってこようかと思ってます。

「お亀池の横通っていけば登っていけるよ。風強いから気を付けてね。」


ありがとうございます。
処で、曽爾高原のすすきってこの地図のどこら辺になるんですか?

「この道通ってからこの道通って戻って来ると良いよ。」

地図のどこら辺がすすきの群生地なのか知りたかったんだけどな・・・。
(((^_^;)

取りあえず、坂道登っていったら
こんな感じ。
地図の全部がすすきの群生地だった。
(((^_^;)
Jun-peiくんとmutsuさん、早速記念撮影。

「なんか、来ている人は皆確り防寒した登山装備ですね。」

Jun-peiくんだけは、街なか歩いているような格好だね。
(((^_^;)

お亀池の横歩き、斜面を登る。
(;´Д`)ハァハァ
いきなりしんどい。
・・・(;´Д`)


もうちょい進むと、展望広場あったので、ここでちょっと休憩。
上から見下ろすとなかなか壮観。
風が強くて立ち止まっていると途端に寒くなる。
帽子が飛ばされちゃうので被ってらんない。
(´д`|||)


こっからずっと急坂が続く。
かなりしんどい。

暫く歩くと、山小屋に到着。
入山料500円払う。
木には氷がへばりついており、樹氷になりかけている感じ。
マジで寒い。
Jun-peiくんとmutsuさんは、
「キレイ」
と喜んでいる。

若いね。
(((^_^;)


ここら辺から、岩をよじ登る感じになる。
横にはロープがかけられており、これに捕まりながらでないと登るのが大変。
二人に振り替えってもらい記念撮影。

マジで急坂なのが良くわかる。
普通、登山道ってジグザグに進んで行くのに、
尾根づたいにガンガンまっすぐ進む道になってる。


Jun-peiくんがまたワケわからないものを撮影しだしたので記念写真とってあげる。

「このシダ植物、なんか良いですよね~」

そうなの?
( ̄~ ̄;)


途中、すすきの原とは逆斜面側の見晴らしが良くなった。あちこちに紅葉が見えて結構良い景色。

10時、倶留尊山山頂に到着。
やっと着いた。
足が痛くてもう、膝を上げるのが辛い。
マジでしんどかった。

mutsuさんに撮ってもらう。


方向変えて、二人を撮ってあげる。

10分程休憩して下山。

くだり坂、マジでコエェェ
(ToT)


二人はスタスタ歩いていく。
恐くて付いていけない。
(ToT)

くだり坂歩いている動画を撮影したので
アップしてみた。


(↑クリックしたら見れるよ)



mutsuさん、
「私、登山するの初めてなんです。love課長は登山良くするんですか?」

初めてなの?
因みにこれは登山じゃなくて
ハイキングだよ。私も登山はしたことないよ。
ハイキング家族と年に数回行く感じ。
でも、山は坂道がしんどいから、渓谷道が好きだね。

「思っていたのと全然違って、道が凄いから面白いです。」

それは誘って良かったよ。
でも、私も想像していた道と全然違って、マジかよって感じです。
(ToT)



やっと、すすきの原に戻ってきた。
風が強~、寒い~。
・・・(;´Д`)


「love課長、ここにいると風が当たらないので寒くないですよ。

Jun-peiくんは、イチイチ面白いことするね。
(((^_^;)


最後に見晴らしが良い展望台が現れたので、
mutsuさん記念撮影。
で、それをJun-peiくんが記念撮影。
で、それを私が記念撮影。



すすきの原を横切り、青少年自然の家に向かう。


mutsuさん撮影した写真。
雰囲気あるのでアップしてみた。

11:30青少年の家到着。
野外炊事場のテーブルを勝手に拝借し、
昼食。

コンロでお湯沸かし、
カップ麺とコーンスープ。
風が寒いので二人揃ってフードかぶり
お湯沸くの待っていたので記念撮影。

良い絵(写真)が撮れたよ。
( ̄~ ̄;)

12:30撤収。
駐車場に戻るとほぼ満車。
朝はガラガラだったんだけどね~。
こんな寒い日なのに結構人来るんだね~。

帰り道は、国道368号線通って帰ったら、
うちに40分で着いた。
マジか。

行きはJun-peiくんに騙されたよ。

「イエ、朝はlove課長、良い迂回路を見つけたって誉めてましたよ。」

そうだっけ?



足がパンパン。
歩いている最中も、マジで辛かった。
年だな~。
でも、ハイキングに付き合ってくれたお陰で久しぶりに良い運動ができたよ。
ありがとね~。