『どーも誕生日まわりのいろいろ』

22日は冬至でしたが、どーもの誕生日でもありました。

12月はいろいろなイベントが目白押しで、まだ、続いてるのもあるんで、ちょっと報告を。

15日の日曜日は、東京駅キャラクターストリートのイベントスペースで、1週間にわたって行われてた「DOMO Birthday Fair」のハイライト、合田カントクのサイン会がありました。

その立会いで、午前の部はサカノが、そして既に流れている映像の編集があるってんで、午後は代わりに私が出動しました。

サイン会は1日3回。各回30人ずつなので、限られた人数で申し訳ない！とも思ったんですが、逆に人数が限られていたので1人1人丁寧に絵とか描けてよかったのかも。

サインをする合田カントクと、見守るNHKエンタープライズのトミタさん。

サインの後に写真をパチリ。用意していただいたケーキも写真に入れてね！

ところで、こういうイベントで楽しいのは、どーもが好きで来てくださった方との交流がこんなカタチであることももちろんなんだけど、どーもに関わる一緒に仕事する仲間が、ちょいちょい顔を出してくださって、久々に会ったり、ご挨拶できたりすること。

今回、嬉しかったのは。。。上記立会いでクールに見守るトミタさん。

実はトミタさんの奥様って、同じ会社で、初代どーもの監修担当（要するに商品化するときに、メーカーさんと、原作者である現ドワーフのメンバーの間にたって、いろいろチェックしたり、チェックに導いたり）だった方なんです。

んで、今回、このサイン会にも来てくださってホントーに久しぶりにお目にかかりました。

お嬢さんと一緒に・・・カメラはあっち、と大きなアクションで指差す合田カントクをガン見だぜ！

奥さま（夏っちゃんと呼ばせてもらおう）と一緒に監修している頃は、本当に私たちも商品とか作るのをチェックするのに慣れてなくて、っていうか、初めての経験だったわけで、本当に本当に迷惑をかけたのです。夏っちゃんや、夏っちゃんの上司の方に「そんなんじゃ、永遠に商品化できませんよっ！」って怒られもしたなあ。いろいろ説明されたり説得されたり・・・。もちろん、私たちも原作者サイドとして一生懸命なんだけど、違う尺度や判断のポイントもあるってコトを本当にいろいろ教えてもらったのでした。

感謝です・・・。

さて、夏っちゃんが卒業して、10年以上ですが、現在のチームどーもも、夫であるトミタさんをはじめとして、すんごい、いいチーム。そして、よく働くわけで。。。

ここで、呼び込みしているのは、シラヤさん。トミタさんと同じチーム、夏っちゃんの何代か後の監修担当の方なんですが、だれより大きな声でした。このイベントの立役者の一人ですもの。とは言え、張り切りすぎ！声かれちゃうよっ！