今日、やっと2014年初の家族面会をしてきました。

そうちゃんの初正月のお祝い。

特別なことはしてあげられませんでしたが、皆のうれしそうな顔に嬉しくなりました。


この年末年始頑張ったかいがありました。

たくさん練習して、呼吸器と共にベビーカーに乗ることもできました。

そうちゃんも少しずつベビーカーに乗っているのにも慣れてくれて。

おじいちゃん、おばあちゃんのために、頑張ってくれたのかなと思います(*^_^*)

でも時間がたつとしんどくなるのかモニターの数値が悪くなります。

そうちゃん、頑張ってくれてありがとう♪♪♪

ご無沙汰しています。

少し落ち着いたので・・・


結局、そうちゃんは 「虚血性低酸素性脳症」 

懸命に治療をしていただきましたが、脳へのダメージがひどく。

医学的には回復は見込めないとのこと。

呼吸や、体動等もできないそうです。






検査では、耳も聞こえず、目も見えません。

正直すごく悩みました。

感情もあらわせず、ただ心臓が動いているだけなんじゃないかと…


でも初めて抱かせてもらったときに

とってもあたたかかったんです。

僕が触ると、伝わってるような感じもするんです。

この子は必死に生きていました。

幸せと感じれるのかはわかりませんが、

僕たちのそばにいるときは幸せそうにしているように見えるんです。

とても可愛いそうちゃん。

まだ産まれて3か月ちょっとなのに、もうたくさんたくさんの幸せを僕達にくれました。

そうちゃんの人生から、色んなものが奪われていきました。

だからこそ、色んなことをしてあげようと思います。

自己満足でも、他に僕たちにできることが思い浮かばないんです。



泣き声も、笑い声もまだ聞いたことはありません。

笑顔も、苦しい顔も、未だに目もあけたこともありません。

でも、きれいごとではなく、本当に素敵な僕たちの子供です。




この何か月間、不安と怖いのとの板挟みになりながら

色んなサイトやブログを調べまわっていました。

助かりました。

つらくなる部分もありましたが、楽になりました。

だから私も少し残しておこうと思います。



産まれてから、もう10日になるんですね。

名前も決まりました。僕たちも、家族も、病院の方も「そうちゃん」と呼んでいます。


実は、出産後、呼吸が出来ず

重度の新生児仮死の状態でした。

色々と治療をしていただき、今もそうちゃんは必死に頑張っています。



今日、先生に告げられました。

まだ何も反応がなく、これからもこのままである可能性が高い。

頭が真っ白です。

目の前で頑張っているそうちゃんの姿と、隣の嫁さんのおかげで気丈にいられますが

私は何をしてあげられるんでしょう。

あきらめず、信じることはできるので、必死に信じています。

良ければ、心の片隅で結構です。

一緒にそうちゃんのことを信じてあげてください。

誰か、助けてください・・・




9月8日 6:59
男の子が産まれました。




少し具合が悪く、今も小さな体で頑張って闘っています。

頑張っています。

信じています。私たちは信じています。


検診に行ってきました。

もう産まれるのを待ってるだけの状態だそうです。




今年の1月でした。

妊娠検査薬の結果を見ても、あまり実感は湧きませんでした。

産婦人科で妊娠を確認してもらって  少し実感がわきました。

皆に報告をして  それでもあまり実感は湧きません (嬉しかったけど)

おなかがちょっと膨らんで  も実感は少しだけ  (父の責任は感じてきました)

赤ちゃんの写真を初めてみて  実感少し  (まだ何が何だか)

産婦人科に初めて行って  実感少し  (ドギマギでした)

赤ちゃんのエコーに  結構実感  (超ドキドキ)

おなかの中が動き出しました  (すごく愛おしい)

テレビや実際に見る他人の子供までものすごく可愛く見える  (目が行っちゃいます)

お腹がものすごく大きくなってきました  (もうすぐなんだ)

妻が実家に里帰り  結構強烈に実感  (ホント、もうすぐなんだ)