昨日は、三鷹の有志の方々が激励会を開催して下さって、
アルコールが少し入ってせいもあったのか、朝まで熟睡できました(^^)
朝起きて、足にサロメチールを塗り込むと、
左膝の上だけ皮がむけています…。
「どうしたんだろう…?」と考えたら、
これまでの左膝痛の原因が筋肉の炎症で、
熱をもって皮がむけてしまったのだろうと思われます…。
今日は、だいぶん痛みも取れてきたので、
私の身体の治癒能力の勝利ではないか?
まさに痛みとの激闘を制した証しだ!(^o^)V
もともと病院嫌いの私は、この方法で様々な病気も押さえ込んできました。
まだまだ、進化できる身体には、病院も整体も不要かな?
自慢話で前置きが長くなってしまいました…(^^ゞ
今日、14日目は、天候にも恵まれ暖かい1日でした。
伴走に高久さん、池田さん(高久さんの友人、カフェぽかぽかのマスター)、
途中から佐保さんが参加して下さいました。
膝が調子よくなったので、ペースも上がり気味で、
私と同じく右膝痛に悩まされている高久さん、
超長距離2回目の池田さんには
少し辛いアピール行動となったかも知れません…。
それでも高久さんは右膝痛に耐えながら
4回目の50㎞完走。
池田さんも一端26周で休んだものの、
ラスト4周を、足を引きずりながら、
最後まで伴走して下さいました。
感謝の気持ちを越えて、
池田さんの『ど根性』に感動いたしました☆
国鉄闘争のことをよく知らない池田さんを、なぜここまで走らせるのか?
私が言うのも何ですが、目の前に頑張っている人がいること、
そして自分の日常の様々な事に思いを巡らせ、
身体を突き動かすんでしょうね。
このような思いを共有すると、ちょっとやそっとでは忘れません。
人と人との繋がり、これが国鉄闘争の最大の財産です!
今日の終了時間は、16時30分(7時間30分)
ハンスト3日目の佐久間さんも元気ですし、
猪俣さんも少し日焼けして精悍になりました。
終了後、大口弁護士、支援の方々と私、佐久間さん、猪俣さんで
JR四国へ要請行動に行ったのですが、
1月に有楽町の新国際ビルヂングから引っ越しをしていました。
ここからが問題でした。
何と、JR四国東京事務所に連絡して
新しい場所を聞いても、
教えてくれないのです。
支援の方々が代わる代わる電話をしても教えてくれず、
結局、自力で調べてJR九州と同じ住所のビルに入っていることがわかりました。
JR九州への要請は13日に入っているので、
その時に行うこととして、今日は解散しました。
公の会社が住所さえ教えない姑息さ…。
本当にこれで利用者の安全が守られるのか、心配になってきます。
自分達に後ろめたいことがあるからこそ、
正面から受け止められないと思われても仕方ありません。
国鉄闘争は終わっていません。
政府が約束を守るまで、
JRが道義的な責任を果たすまで、
永遠この呪縛から逃れられません。
それから、別件となりますが、
いつも国鉄闘争に熱烈な支援をして下さっています、
安全問題研究会の地脇さんが、JR北海道の安全問題、
JR西日本・福知山線脱線事故における国交省の責任、
整備新幹線及び並行在来線の取り扱い、
JR不採用問題について、国交省に要請をおこなっています。
昨日の来訪者16名。
今日の来訪者は24名でした。
あと残り1週間、ご支援をよろしくお願いいたします。
以上で今日の報告を終わります。
写真は、終了後の記念ショットです。