実は健康被害を受けてる 牛乳について | スピリチュアルとは日常の中にある特別な物ではないよ

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題名『牛乳はモー毒!?』
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先日、あるテレビ番組を見ていましたらおっぱいの大きなあるタレントさんが「どうやったら、そんなにおっぱいが大きくなるんですか?」
という質問に対して、「とにかく牛乳をいっぱい飲むことです!」と答えていました。。。

また、111歳となられた長寿の方のインタビューでは「長生きの秘訣は何ですか?」という質問に対して「毎日牛乳を飲むことです」と答えられたそうです。。。?


日本の幼稚園や小学校などでは、毎日のように給食に出される牛乳ですが・・・
実は、日本人の体には非常に良くない!?
ということが言われております・・・・・。


視力を失ってゆく白内障の原因として、牛乳・ヨーグルト・チーズのガラクトースが水晶体に沈着し混濁するから起こるとされます。

また、牛乳を飲み続けることで骨粗鬆症の発生率が高まるとも言われております。
世界で一番牛乳を飲むノルウェーでは骨粗鬆症の発生率が日本の5倍だそうです。

日本人は、遥か昔から動物性のものではなく、漬物や味噌・醤油・甘酒等で、豊富な植物性の乳酸菌(動物性乳酸菌よりも生きたまま腸に届くことが最近の研究で判明)
を摂取してきました。

牛乳100gの中にはカルシウムが110mg含まれていますがこれが、大根の葉っぱだと260mg、2倍以上。
小松菜:1,5倍、昆布:6,5倍、切干大根:5倍、ひじき:14倍、わかめ:7倍・・・となるそうです!


牛乳は、戦後から日本人がアメリカの指導の下に飲むようになりましたが、その結果増えた病気が脳血管障害・ガン・心臓病の三大疾患、アレルギー疾患・糖尿病・白血病・乳幼児突然死症候群・心の偏り・自閉症など戦前には、ほとんどなかった病気が激増しています。
では何故、牛乳を飲むと生活習慣病になる人が増えるか?と言えば血液の中のアテローム硬化によります。
悪玉コレステロールが血管壁の内側に溜まり、それを食べようと白血球の一種であるマクロファージが血管壁の内側に入り込み、出られなくなる。ウキャー!
さらに進めば、血柱を生じて細胞への酸素の供給が途絶えてしまい血液の供給されなくなった細胞は死んでしまうのです。
脳の血液が途絶えれば「脳卒中」、心臓への血液が途絶えれば「心筋梗塞」乳管の血液が妨げられれば、乳管が詰まって「母乳が出にくくなる」のです。
アムステロール硬化は、実は、人間以外の動物には見られないそうです。
この病気は、動物性脂質、特にコレステロール摂取量の多い現代人の食生活によって引き起こされたものであります。
よって、牛乳・乳製品もアムステロール硬化の原因のひとつであるとされております。


犯罪や異常行動が増加している現代ですがそれも、どんどん低年齢化しています。
実は、この現象も牛乳の過剰摂取と因果関係があるそうなのです。
問題行動を起こしていた子供に、牛乳を止めさせただけで情緒が安定し暴力を振るう回数が減ったという記録があるそうです。

厚生労働省も牛乳の過剰摂取と心の偏りの密接な関係に気が付いたのか2002年(平成14年)度からは、公立保育園の牛乳給食の量を一日平均200mlから80mlに減量しました。
なぜ、減量したか?は一切不問にしているそうです。ヒミツ
2000年(平成12年)5月厚生労働省は『健康日本21』という成人向けのガイドラインを作成しました。
禁止成人向けの牛乳摂取量を乳製品を含めて、一日130mlと明記しております。。。
しかし、成人よりはるかに体重が少ない小学1年生の給食に200mlの牛乳が与えられております。???
保健所の栄養指導では、200~400mℓの牛乳を勧めております。???


マル秘では、なぜ牛乳が健康に悪いと判っているのに戦後給食で牛乳を勧めたのかといいますと実は、アメリカは日本の子供たちの健康を守る為に牛乳を勧めたわけではなく、アメリカの乳業会社を儲けさせる為に牛乳を勧めたとの事です。ガクリ
当時のアメリカでは、牛乳が非常に余っていたとのことです。
戦争に負けた日本は、押し付けられたようですね。。。ゾゾゾ

これは、植民地ならぬ食民地化政策泣き顔でもありました。。。


☆日米の牛乳メーカーは、牛乳の普及と共に生活習慣病が増え続けている原因は

「牛乳の脂質にある!!」と

実は判っているといいます。
だから、その対策として脱脂乳や低脂肪乳を生産せざるを得なくなっているとも言います。

<歴史>牛乳→成分無調整100%→低脂肪牛乳→無脂肪牛乳→加工乳→乳飲料・・・・・


<参考文献>
『牛乳はモー毒』
監修:真弓小児科医院院長 医学博士 真弓定夫



“食”生活。
みなさんも、今一度見直してみませんか?