N62-03 | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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中学受験と国語、まれに育児、ゆる~~く綴ります。

例によって、変更が無いという前提です


大問1


語彙と、現地の子どもについての設問は、その子の情報を拾ってから解こうとしてかで変わるか



問1



問2


いわゆる……言い換え


とりわけ……特に


問3


開始は、簡単


終わりが難しいか


「ちかごろ」とは、現時点から振り返った表現だから、その前とわかるはず


問4


たとえ、という設問条件から、探しやすいはず


「桃源郷」の意味も確認を


問5


傍線部分の理由ならばちょっと厄介ですが、「どのような」と問われているので、平易なはず


問6


「ぼく」の生活、そして人間性から消去法で


意味段落、あるいは、文章後半の内容をふまえます


傍線部近くに根拠が無いならば、遠目から根拠を


問7


範囲分だけならば、「貧しさ」も答えの候補となりえますが、


その直後の「その彼が帰ってこない」との繋がりを考えると、絞れます


問8


平易。根拠が近くに


問9


直前に、誠実な彼の様子が見てとれます


その彼を、疑ってしまったことと、


問8の内容を踏まえれば十分でしょう


Aテキストの読解で、バックパッカーの文章があったはず



大問2


なんというか、比較的浅い思考で解けます


問1


解答末尾が、模範解答と異なってもよいのでは、とも思います


「批判する」など、あっても可


お子様の解答がそうであってもよい、ということで、この内容を目指すのとは違います


問2


平易なはず。一文前ですし


問3


問1の模範解答傾向から読み取れますが、本文からの飛躍を求めない、比較的浅い読み取りで十分な作問です


答えとして想定した内容が本文になかったとして、その答えを求めるレベルをきちんと落とせたか、上位層ではポイントかも


問4



問5



問6


前の段落に


人 → 染料、と話題が段落で異なるので、傍線がある段落が無視できたか


問7


この言葉の知識、というか、使用例をどのくらい知っているかで正解できるかどうかの分かれ目か


文中の使い方、例文として確認を


問8


(1)・(2)


探す範囲が狭くすむので、見つけやすいはず


(3)の知識があると、(2)は、より見つけやすいか


問9




大問3


意味段落を考えましょう


もう少し言うと、答えはこの話題のところにある、という目星をつけます


問1


覚えましょう


問2


消去法で


問3


意味段落範囲は目を通しましょう


「朝顔」の話題の前までです


問4


傍線そのものの理解で事足りてしまうか


ユーモアの根底に、悲しさがある、ということだけでいけるはず


問5


設問文に、本文全体、筆者の主張、どのような関連、という内容があり、


それをくみ取れか


問6


「朝顔」の意味段落は、省いて探す


本文に線を引く習慣があると、見つけやすかったのでは


大事なところに線を、ということですが、


「重要」「大切」などの単語を目安に


あるいは、「すべき」などの表現も目安


問7


ひとまず「イ」さえ消去できていればよいかと


消去法ではやりづらい問題です


問8


ユーモア …… 哀愁が必要


開花    …… 何が必要? 


例として出されたものとの対応を考えましょう


そして、探すべき場所が限定的でもあるので、見つけやすいか


問9


~~~だが、~~だ


という、一般論の否定+筆者の主張、という型を意識するのが最重要


問10


問9で上記の型の構成が浮かべば、簡単なはず




以上です


随筆文は、一般的に、


実体験 + 筆者の意見


という構成ですが、


要は意見部分と例の区別をつけ、探せたか


ということに集約されそうな問題構成です


その観点を意識した復習を





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