舞台「戦場のガノン」おかげさまで全ステージ満席のなか、無事公演を終えられました!
ご来場いただきましたみなさん、来れなかったけどエールを送ってくれたみなさん、ありがとうございました。
ようやく気持ちの整理もつき、今この文章を書いています。
今回、この戦場のガノンは
「これが最後になってもいい」
という脚本家大野さんの想いのもと作られたお話であり、ラストフレンドというメンバーでもありました。
だから、オレはそんなおーのさんのなみなみならぬ想いを感じながら
おーのさんの言葉ひとつひとつを大切にしてバトンパスしていくように紡いでいこう!そしておーのさんが最後にやりたいと思った世界を創っていこう!
そう思って、ただひたすらそれだけを考えてやってきました。
打ち上げでおーのさんからの言葉をもらったときは、思わずグッときてしまい大泣きするところでしたw
ホント嬉しかったなぁ。
んで、さらに嬉しかったのは、おーのさんが打ち上げのカラオケでめちゃくちゃ嬉しそうに歌っていたことです。
あんなおーのさん今まで見たことない!
ってみんなが言うくらい、それはそれは楽しくて幸せな時間がそこには流れていました。
あぁ、おーのさんのあんな笑顔が見れてマジよかったなぁ
と思って歩いていたら、帰り道また泣きそうになりました(疲れてたんだろなw)。
おーのさんだけではなく、他にもマブ達いっつんや主演のガクもこの舞台を最後に出る側は終わりにしようと挑んでいたので、そんな想いも感じながらやってた千秋楽はたまらない気持ちになりました。
でも、2人とはまた共演したいから、
やっぱやめるのやーめた!もう一回やることにしーよおーっと♪
なんて言ってほしいなやっぱり。
そんなこんなで、この歳になってもまだまだこんなにアツく心踊る日々を過ごせたこと、すべてのラストフレンドに、そして家族に感謝です。
そう、家族にもです。
なんたって、稽古でただでさえオレが子育てに参加できないところに急遽引越しが重なり、そんななか夏休みで毎日家にいるヤンチャ盛りのこどもたち2人をずっと1人で育てながら、こどもたちの夏休みの楽しい思い出を作ろうと大奮闘してくれた奥さんには、ホント頭が上がりませんっ!
まずはごまをすりつつ、ご機嫌をうかがいたいと思いますw
こどもたちにもまだまだ夏休みを満喫してもらいたいと思います!
ということで、とにかく49歳も最高の夏休みやらせてもらいました。
いつかまたちがうカタチでラストフレンドとしてみなさんの前に立てる日を楽しみにしながら、またここからご機嫌にやってきたいと思う、今日です。
お世話になったすべてのみなさん、みなさんはオレの最高のラストフレンドです。
ありがとうございました♪










