こころにお日様を　～ドタバタ育児日記

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14Feb
- 大変ご無沙汰してます日記と、まさかの夫の転勤辞令
  ものすごく、ものすごくお久しぶりです３日坊主には定評のあるこころんです。前回の記事を見たら７月。今、２月まさかの半年ぶりですが、皆さまいかがお過ごしでしたか。もしかしたらもう見ていらっしゃらない方もいるかもしれませんが、我が家は娘５歳、息子１歳１０か月となり、インフルエンザ家庭内パンデミック（私もその中の一員です）など色々とありましたが、元気に過ごしています。子供達の近況ですが、息子は４月で２歳となりますが、すでにイヤイヤを発症していまして日々お世話に振り回されています。すごく可愛くて愛おしいのですが、朝の時間の無い時にやられるとゲンナリしますね娘は娘なりの成長を遂げてはいますが、やはり安定のマイペースさをひた走っています。秋にあった保育園の個人面談でも、コミュニケーションの部分で先生たちの力を借りまくっていたり、周囲の流れや動きに鈍感なので、やはり声掛けは必要など、色々とありがたい指摘をいただいたりしました。うーん、コミュニケーションは前から独特だったけど、同年齢の子（特に女子）のあの会話術を見ると、娘はマイナス１歳以上開きがあるのかなあ、なんて思ったりもします市の保健センターでの相談は継続していて、３～４か月に１度の頻度で保健師さんと面談していますが、やっぱり保健師さん、いつも「個性ですし今は様子見でも大丈夫では～？娘さんなりの成長をしているんですし！」と明るく誘導されてしまい、私の中のモヤモヤは消えないどころか募りつつあり。。今月行く面談では、次回は心理士や児童精神科医に診てもらうルートをお願いしようと思っていました。そんな矢先、夫の転勤の内示がくだり・・・・。えー、今回アメリカ転勤になってしまいました。。ノースカロライナ州のシャーロットという場所です。夫は４月中旬に渡米、私と子ども達は私の仕事やら資格試験の関係もあるので８～９月に渡米をと考えています。転勤の件で以前から、国内の拒否権はないけど、国外がきた場合は①英語圏で、②比較的治安がよく、③家族帯同できる場所ならば可としていたのもあり、夫からも、もしかしたらそろそろ海外くるかもしれないと脅されて？いました。私の一番の不安は、自分も夫も英語力のまるで無さもさることながら、とにかく娘のこと。発達の心配がある以上、異国の地でどうやって就学環境を整えていくのかが最大の課題です。娘は今年の８月で６歳になるので、アメリカではちょうど９月から新学期となる小学校１年生、elementary schoolに入学することになります。いくらアメリカではスペシャルニーズ教育（特別支援教育的な）が盛んだし、手厚いよ！と言われても、きっと州によって差が激しいし、療育となってもすべて英語のため、まずは言語の習得が必要になります。娘はまだ日本での専門医にかかっていないし、未診断にはなりますが、私的にはグレーな部分を結構持っていると思っています。良い支援が入れば本人も周囲も困らないような環境作りができるとは思いますが。。最近の私のネット検索としては、「アメリカ転勤、子供　発達障害」とか調べているんですが、全然情報がないよ・・・ということで、こちらのブログをそのまま継続するかどうか迷ってはいますが、今後はアメリカ転勤へ向けてのつぶやきが増えると思われます。ブログを通してたくさんの方と情報を交換したり、お話しができるといいなと思います
20Jul
- 最近の娘の様子
  またまたお久しぶりになってしまいました。関東も梅雨明けになり、ますます暑くなる季節ですね息子（１歳３か月）は夏風邪を引いては治り、引いては治り、のエンドレス更新中ですそばに実家や親せきが住んでいないため、子どもが発熱した時はもれなく私が仕事を休まないといけないので、しょうがなくチラホラ休んでいますさて、前回保健センターでの相談を終えて３週間ばかりが過ぎました。担任の先生とも情報共有をしつつ、園や家庭で娘の様子を見ていくこととなりました。お迎え時は、やはり安定の一人で本読んでるとかばっかりで、友達と仲良く遊ぶ・・・なんてことはもはや望んではいけないのか？とも思う日々でもありますが、日中ではそれなりに仲良しの友人がチラホラとできはじめたようで。たまに娘の方から、「今日○○ちゃんと砂場で遊んだ～。」「今日は〇君と〇君とでマリオごっこした！私ピーチ姫だったの」など、友達の名前がほんのりと出てきてはいます。担任に聞いたところ、娘のペースで徐々に遊べる友達ができているそうな。お支度（片付けや着替え）系は、やはりムラがあって早い時と遅い時があるそうな。うん、それは自宅でも一緒だ。注意が他へ移っちゃうと、たちまち今やってる動作が止まりますしかし最近、朝保育園の教室に入る時、私がどうしても気になってしまう癖が出てきてしまいました朝早い時間帯から預けてはいるのですが、早い時間は自分の４歳児の部屋ではなく、３～５歳児は３歳児クラスで合同保育されているんです。登園後はまず、自分のクラス部屋で朝のお支度するのですが、朝早いとあまり人がいないせいもあってか、自分のクラスには普通に駆けながら元気に入っていきます。しかし、お支度が終わってから３歳児クラスに異動するんですが、その時に恥ずかしいのか緊張するのか怖いのか不安なのか。。耳をふさぐ仕草をするようになってしまいましたそれで、そんな時は自分の殻にこもり気味な感じで、大丈夫だよと話しかけても耳をふさいだまま、動作がぎこちない人になっています。。本人に聞くと、「恥ずかしいんだよ～」とのことなんですが、どうも不安緊張が強くなってるからそんな仕草してるんだろうなあ・・・と推測しています。同じ現象が、たとえば園に向かうエレベーターの中で、同じクラスのあまり喋れないタイプの女の子が乗ってきたりすると、耳ふさいで角に隠れてますわこの耳ふさぎ現象、いつ頃からなんだろう？と分析してますが。おそらく、以前からその３～５歳児がどやっといるクラスに入ることは本人なりに不安に感じていて、きっかけとなったのは、以前同じクラスの女の子が私に話しかけてくれたので、そばに娘を連れて、一緒におもちゃを見せてもらったら？と行ったら「〇〇ちゃんとは一緒に遊びたくない！」とその子にきっぱり言われて娘が大号泣したことがありました。その時以来、このクセがはじまったかな？という印象。。４、５歳児ならあるあるかもしれませんが、娘にとっては、かなりズバっと傷ついた出来事だったろうなあ。それで行動が強化されちゃったので、なかなか治まらないのかもしれませんしかしこんな反応を出すこと自体がはじめてだったので、私もいちいち気になって心配になってしまっています本当は、きっと自分を守るためにやっているので、周囲はそっと見守りながら時が過ぎるのを待つしかないんでしょうけれどねちなみに、自分の４歳児クラスに移動したら、耳ふさぎはやらなくなるようです。こんな対人不安があると、先々の心配までしてしまう私ですが、もう娘の特性なんだし、すぐに治るわけもないんだし、しょうがないって流すしかないですよね気にはなっちゃうし、気にしない親なんていないとも思うのですが。きっと、恥ずかしさや不安、緊張している自分の感情をわかるようになってきたから守っているんだろうし、それはそれで一つの成長としても捉えることができるのかもしれません。私もなるべく、「またやってる。耳ふさがなくていいんだよ」ではなく、「ちょっと緊張しちゃうし恥ずかしいよね。あ、ほら、今日お迎えした後にコンビニ寄ろうか？」とか、「あ、見て、今日は担任の〇〇先生いるね！」など、意識を逸らす作戦で、そのクセや行動を弱化させるような関わりをしていこうと思っています。そんな感じで、相変わらず娘の変わった行動に振り回されながら悶々母ちゃん、頑張っていきたいと思います
30Jun
- 保健センターでの相談【親子面接】
  みなさん、こんにちは雨の一週間でしたね私は仕事がてんやわんやの一週間で、既にHPゲージがゼロに近いですやっと金曜日。今夜の夕飯は手抜きしまくってお惣菜とか買うぞー！！さて、先週の平日に仕事のお休みをいただいて（夫も運よく休みがとれました）、市の保健センターへの親子面接に行ってきました。最初は娘だけ別室で心理士さんとかと遊んだりするのかな？なんて思っていましたが、その日は親子で一緒に、地区担当の保健師さんとの相談、面談でした。保健センターに行くことが決まっていたので、保育園の担任には、事前に最近の娘の様子を再度教えてもらうことに。前回は、入園前の面接で私が発達の心配があると担任に伝えていたのもあり、担任がそうゆう視点を持って娘のことを見てくださっていたのですが、まあ、お友達との関わりがなく一人遊びが多い、注意集中が逸れることが多い、お支度がなかなか進まない、給食も食べられないものがあるといつまでもダラダラとしてしまう、目線の合いにくさ・・・と等々。やはり、そうゆう視点からのご指摘を受けました。※そうゆう視点・・・悪気は全くなく、むしろ私にとってはありがたい視点です！今回は前回から２週間程経っての様子だったのですが、「私がママに娘さんの様子をお伝えした時くらいから、なぜか娘さんが落ち着いてきた感じなんですよね～。お支度とかは、たしかにムラはあるから日によって早い遅いはあるんですが、以前みたいなひどい感じではないんですよ。徐々に一緒に遊べるお友達を選んで過ごすことも増えてはきましたね。今日なんて一緒にお砂場でかき氷作ってて、娘さんの方から明日も一緒に遊ぼうね！約束だよ＾＾って言って楽しんでましたよ～。」OH・・・なんじゃそれ。もしかして、いや、多分私のメンタルに連動して娘が不安定になっているんだ。。娘がひどかった時期、私はいつも娘の行動にイライラしてしまい、たくさんプレッシャーを与えてしまっていました。そして、先生からのあの報告を受け、ああ、娘はやっぱり障害の特性があるからそうゆう行動をしてしまうんだ。私も対応を変えていかないと、娘にとって何もいいことがない、と深く反省して対応を見直していた時期でした。先生の子育ての実体験も交えながら、親と子の気持ちが連動していることを改めて実感させられました。前の様子の報告で、私が不安いっぱいでパニックばりにアタフタしてしまったのですが、やはり私はつくづく、冷静になって考えられない性格なんだと思い知りました。白黒思考っていうのか、このよくわからない状態にとても不安を感じるんだなと。でも、私的にはやっぱり娘をちゃんと評価してもらいたい。もしも障害の特性だとしたら、早めに知って早めに対応を覚えていきたい。自分ももう、娘に対して自尊心を削ってしまうような怒り方はなるべくしたくない。そんな思いから、絶対に相談には行きたい！と決めていました。面談では、娘は後ろのスペースでおままごとセットで楽しそうに遊んでいる中で、保健師さんと私が娘の成育歴、生まれてから現在の様子を詳しく話し合いました。保健師さんは、親と会話しながらも娘の行動観察を行うスタイルでした。当初夫とも、私の職業は伏せていくことに決めていたんですが、OH　母子手帳持っていったら職業欄にバッチリ書いちゃってたYO保健師さん、そうゆうところも抜かりなく見てるんですね・・・思い切りバレました「お母さん、いいの！いいんです！その気持ちはよくわかりますから！知識がある分、余計不安になるんですよね！私もそうでしたから・・・」と優しくたしなめられましたよ・・・成育歴の中では、乳児期から自閉傾向が強かったのか弱いのかを確認するような質問もやはり多かったです。それは、目線、指さしからはじまり、言葉の遅れはどうか、感覚過敏の度合いはどうか、などです。娘の場合、１歳半検診で確認するような発達段階は通過していて、２歳過ぎくらいからの、なんとなくコミュニケーションの一方通行さ（こだわり加減）、給食が苦手なこと、あまりドロドロした遊び（泥んこ遊びなど）は好きではなかったこと、洋服にちょっと過敏さがあること、落ち着きの無さ、順番を守るのが苦手なこと、お友達への意識が弱いことが気になっていたこと、記号やマークを覚えるのが好きだったこと、そして、それは年齢とともにだんだん緩和してきていることもあり（全部じゃないですが）、コミュニケーションも２，３歳時期に比べればとりやすくはなったことを伝えていきました。今現在の困り感は保育所の指摘にもあったようなこと、一斉指示が通らない（取り掛かるのが遅くて声掛けが必須）場合は、小学校のことを考えると個別対応も必要になっていくので、もしも障害となれば早めに準備してあげたいことも相談しました。そんな親達の会話の後ろで、何やら楽しそうにおままごとでパーティーの準備をしている娘。ちゃっかり人数分のお皿やコップとか用意して、「もうパーティーはじめれるよ～！こっちおいでよ～！」と言ったりしてましたそりゃ飽きるわな・・・１時間弱近くお話ししていたし、娘もよく頑張って待ってくれたなと。保健師さんも子どもの扱いには慣れている方なので、娘が質問されたら喜びそうなことを聞いて、娘も喜んで答えたりしていました。その後は、保健師さんと娘が話す番に。あ・・・遠城寺式発達検査法（運動面、社会性、言語の３領域を見ていく検査）使うんだ・・・とちら見してたら、「お母さん、多分御存知ですよね（笑）」とすかさず言われました知ってるけど、これってどうなの？質問が多いアレだ・・・と内心思いつつ。（だって４歳0か月時点で“母親にことわって友達の家に遊びに行く”←え？一人で？とかあります）普段から注意散漫なところがあるので、ワーキングメモリ（耳から入る情報の処理能力です）弱いだろう、とてっきり思っていたのですが、短文復唱課題、数唱共になんなく通過。少し意外でした。運動面、社会性、言語の３領域とも、年齢相当ということでした。まあ、大人とのコミュニケーションならある程度とれるし、こうゆう場だと普段の様子は伝わりにくい。やっぱり私は娘の集団生活における社会性（生活習慣や対人関係）が気になるんですよね、とけん制球投げまくって心配事をばら撒く私に、保健師さんからの一言。「知的や発達に遅れや偏りがあるようには思えないんですが・・・」「娘さんなりに年齢とともに成長していますし、そうゆう個性なんだと思います。」「特に問題ないようですし、このまま年長さんくらいまでとりあえず様子見はどうですか？」で、出た。個性。そして様子見が。。たしかに新しい環境にきて間もないため、慣れの問題もあるかもしれませんが、私としては、やっぱりちゃんと専門的に評価してほしい思いが消えていません。だって、問題ないって言われたって娘の育児で悶々とすることが多いから・・・。ということで、けん制球をさらに投げて定期的にフォローをお願いしたい旨を伝え、とりあえず３か月過ぎた秋頃に再度連絡をもらって、継続相談していくことにしました。そこで、やはりもっと相談をとなれば、月1で来ている児童精神科医の診察や、心理士との発達検査を受けれるそうです。今回一歩前へ出て相談しに行ったことは本当に良い機会だったし、客観的に娘の今を見立ててもらえることはとても良かったと思っています。が、やはり定型発達の子との差が顕著ではないと、こんな風に様子見になってしまうんだなあ・・・様子見って宙ぶらりんだから、要するに何もフォローしないと同じこと。本当はアドバイスが欲しくてここにいるのに、目の前が心配でいっぱいになっている親にとっては酷だよな・・・。（別に娘を発達障害に違いない！と決めつけているわけではありません）という思いもありました。だから、様子見と言われてもいや待って！困ってるんだよ！と、能動的にがめつく絡み付くのも必要なのかもしれません。それから、ここからは私個人的な意見なのですが。保健師さんとのやりとりの中で、発達相談をしていても発達専門の知識（見立てというのか、感覚というのか・・・）が薄い方もたくさんいるのかもしれないということ、（悪い意味ではありません、それが現状ということを伝えたいだけです）それによって本来はもう少し見立ててあげないといけないことがスルーされる可能性が高いことも、なんとなくですが経験したように思います。児童精神科医は数が圧倒的に少ないし、発達に詳しい心理士も、最初の登竜門になりうる市の発達相談に度々はいないんだと思うと、世の中の体制は、本当にまだまだこれからなんだと改めて実感しました。長々と読んでくださった方、本当にありがとうございました。
26Jun
- 【発達・知能検査】中身をちょっとのぞいてみよう　その①
  みなさん、こんにちはまた一週間がはじまりましたね。さて、娘（４歳・保育園年中）の発達相談の進捗ですが、先週金曜日に保健センターに行き、保健師さんとの親子面接がありました。ああゆう形ではじめて娘のことを相談してみて、客観的な見立てをいただけるので良かったと思う反面、どうなんだろうか、う～む・・・と思うところ反面ありました。その話題はまた次回にでも記していこうと思いますさてタイトルにもありますが、私が普段のお仕事でちょっぴりと関わらせていただいている発達・知能検査について、こんな見方はいかがでしょう？話をしていこうと思っています。自分の勉強も含め、今後もちょっとずつこの話題に触れようと思います。ここで一つ注意報です発達検査を受ける（または受けた）経緯やその結果、その後の流れにつきましては、その子どもや子供をとりまく環境によって千差万別の見方、パターンがあります。大切なのは、担当の主治医や保健師、教員、心理士たちとの顔と顔を合わせたコミュニケーション私の見方については、あくまで一つのパターンとして、ああ、こんな感じの捉え方もあるんだな～程度の参考にしていただければと思いますあくまでほんのり！肉の下ごしらえの時にほんのり塩を分量外ふりかける程度で本日のお題にもありますが、ちょっとのぞいてみようシリーズでは、検査の結果説明の時に質問したり活かせるように、こんな視点どうでしょう？を書いていこうと思います。まずその前に、一般的な知能検査と発達検査（今日はWISCと新版K式）の目的について記しておきます。WISC（ウィスク）-Ⅳ（フォース）について。※めんどくさいけど、ウェクスラー児童用知能検査第４版が正式名称WISCについての基本的な説明は割愛するとして（ネットや本などにたくさん書いてありますし）大まかに言えば、知能指数（IQ)をはかる知能検査→WISCです。知能検査とは、その人の知的な側面を捉えることを目的としたものです。知的な側面と言うのは、例えば記憶力や視知覚、言語理解力や表現力といったものが含まれます。知的な側面を捉える意味では、就学にターゲットを当てています。一方、新版K式発達検査について。WISCとは違い発達指数（DQ)をはかる発達検査→新版K式です。発達検査とは、知的な側面よりもより包括的な個人の“発達”を捉えることを目的としたものです。個人の発達を捉える意味では、その人が生まれてからどんな発達をしてきたのかにターゲットを当てています。たまに知能検査と発達検査の違いってなに？と質問を受けることがありますが、目的によって使い分けされています。参考にしていただければと思います。ようやく本日のお題に触れようと思います。こんな視点どうでしょうシリーズ。まず、その１。知能や発達検査において、検査をとっている人（テスター）が一体どうゆう視点を大切にしているかについて・・・、①検査中のお子さんの行動観察が重要つまり、お子さんとテスターとの検査のやりとりの中で生じる対人的な交流、相互のコミュニケーションを一つの社会的な対人交流場面として見立て、そのやりとりから、テスターがお子さんに対してどのような印象を持つのかを大切にする必要があります。社会的な対人交流の場面とは、お子さんが検査には協力的なのか、視線は合うか、言葉遣いは生活年齢相応か、この検査に対しての反応はどうか、言葉でのやりとりが多いか少ないか、一方的なのかきちんとやりとりとして成立するものか、などなど・・・。こういった多くの視点をフルに活動させ、総合的に情報を集めていくんです。生モノであり、リアル劇場が繰り広げられるRPGみたいなものが知能・発達検査なんですねただ検査項目を、流れのままに黙々ととっているわけではないということですみなさんが結果説明を受ける時、どのような点に注目していますか？また、医師や心理士などからどのように説明を受けているのでしょうか。結果は数値化されて出てくるので、わかりやすい数字に目を奪われてしまうのですが、数字だけではなく、それらの行動観察における背後の情報を踏まえて、お子さんの状態をよりわかりやすく説明して欲しいですよねせっかくお子さんが気力体力を振り絞って頑張って検査を受けてくれたのですから、検査中のやりとりや様子について、生の動くデータから考えられるお子さんの状態像と対策について日常生活・学校生活でどのように気を付けて過ごせばいいかなど、ぜひとも、できるだけ詳しく聞いてみてくださいねこんな視点どうでしょうシリーズ、今後も細々と続けていければと思います。
19Jun
- 分かっちゃいるけどやめられない～
  みなさん、こんにちは！また一週間がはじまりましたね。今週も這いつくばって頑張ろう※今日は後ろ向き記事（いや、いつもか？！）なので、ご興味ある方だけお読みください。さて、この週末娘の保育園のクラス会が行われました。私は転園して割とすぐにお誘いを受け、皆さんと顔見知りになるチャンスと参加の意向を伝えていました。その頃は～娘のことについて～今みたいな状況で考えてもなかった～実際行ってみて、色々な親御さん達と顔見知りになれたのは本当によかったのですが、娘と同クラスの女子達の動きが全然違うことに撃沈する母、ここに一人。まあ、前から個人プレーでマイペースだった娘、それは普段の様子からはビシビシと伝わってはきていたんですが。しかし前の保育園では、それなりにお友達と関わり合いながら楽しんでいた報告しかなかったため、（先生も私がいつも心配そうに聞くから、内心またかよ・・・って軽く思われていたかもですが）どのくらい程度がひどいもんなのか、現実を見ないと実感が湧かないことも。まあ、女子達や男子達、みんな楽しそうにお喋りして関わりあって、微笑ましいことったら。一方、娘はお友達よりも物に興味津々。安定の反応。借りていたお部屋についてるテレビだったりタッチパネルだったり、もうそればっかいじってましたわ。。。こうゆう時、私も反省なのですが、「ねえ、〇〇ちゃん達楽しそうに遊んでるよ！〇〇ちゃん（娘）も一緒にいれてもらったら？」と無駄にあがいては、当然長続きもしないし、スムーズに入って仲良く遊ぶわけもなく、撃沈と落胆を繰り返す母、ここに一人。解散まではいたんですが、最終的にはその現実を見ることが嫌になってしまい、娘に「お友達と一緒に遊べないんなら、今日は行かない方がよかったよ。一人で遊んでるだけじゃん。」と言ってしまい、そそくさと帰って参りました。←ほんとにほんとにダメ母です。。娘何も悪くないのにな。。。子どもの発達につまづきを感じながらの悶々育児、今まで幾度となく周囲との比較をしたり、その差に落胆したりの繰り返し。周囲の子どもたちの伸びやかでしなやかな成長の喜びを娘に当てはめて、それをはかけ離れている現実に、何でこうなんだろう、どうしてと疑問符ばかり投げかけていました。ああ、普通に成長しているとあんな喜びがあるのかな？みんなはいいな・・・。うらやましいな・・・。そんなこんなの繰り返し。こうゆう気持ちがニョキッと沸いてくる時は、決まって心がざわついている証拠ですよね次はお誘いを受けても私のメンタルがこんななってしまったら娘にも悪いし、大人しく行かないでおこうかなそんなパワーを使い果たしてしまった週末でした。HPゲージ、ゼロになりましたようん、こんな時もある。しょうがない、しょうがない
16Jun
- 園長先生との話し合い
  みなさん、こんにちは最近娘のことがあり、たかが保育園の送迎なのに心がドキドキして息が浅く感じてしまうという、妙な関連付けの反応が出てしまっている私ですそうなってしまうのは仕方がないとして、なるべくやり過ごすようにしていきたいと思います。（やり過ごせなくなるとどんどん酷くなってくるし）昨日は園長先生から相談先についての情報提供がありました。私もいざ娘のことを相談しよう！と思っても、どうゆうルートでしていったらよいのかわからないこともあり・・・。保育所からの紹介という流れが、スムーズのような気がしていました。気になるお答えは、県の発達相談施設（そこで心理査定・診断・支援計画・療育までできる）は待っている人でいっぱいであり、相談できるとしても数カ月待ち、だそうです出たよこのパターン。。。いわゆる、相談難民というやつです。ニーズに対して、評価できる専門医や専門家、相談場所が極端に少ないんですよね。。。園長先生としては、いきなり数カ月も待つ専門機関でなくても、区の保健センターでまずは気軽に相談してみたらよいのでは？と、そちらの道を教えていただきました。保育園の方からも、こうゆう親子がいますと一報を入れてくれるようです。協力してくれる体制が、本当にありがたいですね今まで一人で悩んで抱え込んできたので、こうやって誰かに相談して一緒に考えてもらうことは、私にとってとても必要なことだったんだと、改めて感じました。とりあえず一歩、保健センターに相談してみることからはじめたいと思います。園長先生はこんなことも言っていましたが、娘との付き合いはまだ２か月も経っていなく、正直どうゆう子なのかも把握しきれていないのに、ぜひ相談してみてください、とも言い難いと。。以前の保育園での話を聞くと、慣れの問題の部分もあるだろうし、私や担任の先生からは“目線の合いづらさ”を言われたけど、私（園長先生）が一緒に折り紙して遊んだ時は、バッチリ合わせてくれてたのよ・・・など。でも、ママが今までの育児で心配で悶々としてきたなら、ママのためにもやっぱり早めに相談するのが良いとも思う。と。・・・こんな風に面と向き合ってお話しができて、私もよかったです。きっと以前の園にいたら、ちゃんと向き合って相談しよう！とは思わなかったと思うし。何より、娘の特性と向き合おう！と思えた時から、娘のことを叱責してしまうことからはずいぶん回避できるようにはなりました。それもかなり大きな収穫だ！ここからは余談です２０１６年４月に、「発達障害者支援法」が１０年ぶりに改訂となり、さらに同時期に「障害者差別解消法」が施行されましたが、これは未就学時期や就学、就職などの様々なライフステージにおいて、障害のある人に対して（障害者差別解消法では、発達障害も加えられています）合理的な配慮を提供しましょう、という法律です。例えば、学習障害（LD）の一つである、書字障害の子どもに対しては、小学校でもタブレット学習が認められるようになります。しかし法律はようやくできたものの、現場が全然追いついていってないですよね発達障害者支援法はたかだか１０年しか経っていないし、知識も浸透していなく、人員もノウハウも少ない環境。世の中は（特に日本？！）少数派に対して未だに偏見や差別で溢れている現状だしできる限り、できる範囲ででも声を挙げ続け、現場レベルで改革していけるような流れを作っていきたいですよね。そのためには、困った！ヘルプ！こっちを見て！とがめつくなるのも大事なんだろうなあ。。
14Jun
- 泣けてくる話じゃねえか・・・
  みなさん、こんにちは朝晩は冷えることが多い梅雨時期、体調管理が大変ですよね。どうぞご自愛してくださいね！タイトルが若干おかしいですが今日は仕事上読んでいる専門書の中で、なんとも泣けてくる文章がありましたので、みなさんにも共有できればと思い。。（著作権あるのでそのまま引用はしませんが）とある発達検査法にまつわる専門書の中で触れられていた内容で、「発達診断と発達援助」という項目の一部です。　　　　　　　　　　　　両親（とりわけ母親）は子どもの発達を援助するうえで常に最大の協力者、推進者という立場に立って考えると、子供のみならず両親に対しても、どういった取り組みをしていくかについて適切に援助されるならば、多くの親たちは、極めて意欲的に課題に取り組んでいる。むしろ親にとっての最大の悩みは、障がい児をもった不運にあるのではなく、背負いきれないほどの課題に一人で立ち向かわなければならないという状況そのものにあったのだ。すなわち、何を、どこからはじめ、どうしたらよいのかがわからないような状況では、親の子どもへの愛情や献身も、いたずらに空転するのみで、疲労困憊し、無力感におそわれる点にあるのではないか。もし、親が子どものもつそれぞれの発達課題を理解し、自分が果たすべき役割が明らかにされ、かつその意義が理解できるのならば、献身と創意工夫によって、課題に意欲的に取り組めるのではないか。障害を持つことが仮に不運であるにしても、それをきっかけにして、様々な人々との協力、連携がなされ、とりわけ障害児をもった他の親たちとの相互の情報交換や援助などによって連帯できるならば、親たちはそれぞれにおいて新たな生き方を切り開き、人生において一層の意義を見いだしてゆくことも可能になるのだ。　　　　　　　　　　　　　まじすか〇〇先生泣ける私も娘に対する未来や将来が、この先一体どうなってしまうんだろう、どこへ向かうのか、そんな今の私にとって未知のことを考えるたびに、言いようもない不安や孤独感を感じることがあります。きっと今後も、事あるごとにそう感じることもあるでしょう。だけど、そんな中でもふっと舞い降りてくる考えがあり、その考えは今もこの先も私を支えるであろう大切な思いなんですが、それは・・・。この人類何億という人がいる中で、何億分の一の確立で娘が私を選んで出会えたこと。それは、今までの私の人生の概念をくつがえし、未知の世界への扉が開かれることを意味していて。新しい扉が開かれる時、時に恐怖と不安との戦いで後ろ向きになることもあるけれど、それは、私の人生にとっても、より深くより広く、豊かな経験と意味をもたらしてくれる出会いなのかもしれない。・・・なんかちょっと「人生の意味の再構成」という感じでアドラー心理学みたいなんですがでも、こうやって客観的に、物事を俯瞰して見ていくことが、自分にとっては冷静さを失わずに、頑張って這いつくばれるパワーになるんだと思いますまあ、そんなこと言ってるのに後ろ向き思考炸裂もしちゃうんですけどね今日は私の泣ける・・・！話を無理やり載せてしまいましたが、みなさんにとっての、前向きに頑張れるパワーがこもった言葉などありましたら、ぜひ共有させてください
12Jun
- 今後のブログライフについて
  こんにちは！こころんです。さあ、また一週間がはじまりましたね。今週も私にとっても皆さんにとっても、良い一週間となりますように久しぶりに再開したブログ、娘のことや育児のこと、その他もろもろと書いていく予定ですが、今後は自分の中で目指すある考えがあります。それは、一つ、自分のためのメモとして。そして、同じようにお子さんの発達に悩むママやパパ達へと、一緒になって学んでいける機会として、このブログを機能させたいな・・・と（かなり大それた考えですよね）考えています！なんか随分カッコイイこと言っちゃってますが、私も一人の母親として、ご縁のある皆さんと共に成長していきたい思いでいっぱいです母親と、もう一つの側面である、自分の職業である臨床心理士。　うわ！字ちっさ！うっす！（自信のなさが溢れてる）当事者の目線と、専門家の目線（またちっさ！うっす！汗）と、両方の目線を持ちながらブログライフを楽しめればなと思っています注釈）字がちっさうっす！な理由ですが、私自身発達をザ・専門にしていないため、素人に近いです　　　　皆さんの方がよほど勉強されている方が多く、本当に勉強になります。　　　　そうゆう意味もあって、私も今度しっかりと勉強していこうと考えています。　　　　ただし、私の意見は一つの例に過ぎないため、参考程度と捉えてください　　　　お子さんの一番の専門家はお母さん！です　　　　　　あ、あと申し訳ありませんが、個別の相談についてなどは控えさせていただきます　　　　私は本当にまだまだ勉強が足りないし、経験不なので・・・。今後とも、よろしくお願いいたします
09Jun
- はじめの一歩。
  こちらのブログ、本当に本当に久しぶりの投稿です。３日坊主ならず、１年坊主ってこのことを言うんだわ（そんな言葉ないし）・・・。前回の記事を確認すると、長男の出産前ではないかっ！その後４月に無事に長男を出産し、長男も１歳を過ぎ、あっという間に産休育休を経て職場復帰しています。お陰様で、家族皆体は健康に過ごしています。体は。　←意味深というのも、前回の記事にも最後の方に触れていますが、長女のこと。。今４歳で保育園年中になったのですが、やはりマイペースさは変わらず、落ち着きの無さや集中力のなさ、気の散りやすさ、給食の好き嫌い、同年齢の子達と円滑なコミュニケーションをとれないことなどなど・・・これはやっぱり自閉症の傾向かもしれない、いや、多動？などなど、私の不安がどんどん蓄積していき、そんな皆と同じように行動しない風変りな娘のことを叱ってばかりの日々。これはもう、私は毒親でしかないなと毎日自分のことを責めることが続きました。いや、今もか？実は娘、少し前に保育園を私立→公立へ転園したのですが、ぶっちゃけ理由としては、年少時の担任の先生が厳しく娘に叱責することが増えてしまい、（まあ娘のマイペースさに腹が立ってしまったのだと思いますが、担任の先生のやり方もえげつなかった）もしも娘に発達障害があり、そのせいだとしたら・・・？このままこの担任の先生のもとで保育をしてもらっていたら、親子ともどもつぶれてしまいそう・・・という不安や不満がMAXになり、奇跡的に空きがあった公立園に転園をしました。公立園は厳しい保育ではないし、娘も伸び伸びしてくれたらな・・・という思いもありました。公立園で楽しく過ごしたら、もしかしたら娘のマイペースさも落ち着いてきたり、お友達との関わりも増えたりして？な～んてフラペチーノ級に甘いことを考えながら最初の１カ月程は、娘も毎日行くのが楽しい！広い園庭で遊べるのが嬉しい！と言ってくれて、娘から「保育園早く行きたい！」なんて聞いたことがなかったので、私も夫も嬉しい気持ちでいっぱいだったのです。しかし・・・・、もともと変化に弱い娘にとっては、新たな環境になるということが、本人の思っている以上に不安や緊張を増やしていたようで。マイペースさに拍車をかけ、なかなかみんなの輪に入って一緒に遊ぶなんてできず不安緊張からくるのか、床で一人ゴロゴロしていたり、目をつぶって歩いたりなんてしたりと、この１カ月は奇異な行動も出始めていたようです。みんなと遊んでいるようで実は一人でやりたい遊びを続け、クラスの子達とコミュニケーションをとっているようで会話がかみ合わないことも多く、大人とはコミュニケーションはとれるけど目線もなんとなく合いづらい、などなど・・・。（それは普段もそうだし、土日友人達と遊んでも一人マイペースに自分の好きな遊びをしているんですが・・・）担任の先生と話して初めて、園での娘の普段の様子がわかったのです。今も書いていて動揺してしまうくらい、モヤシのようなメンタルな母ちゃんです。。以前の園ではそうゆうことを聞かなかったので、びっくりとショックが隠せなかったですそして、やっぱりそうなのかという漠然とした諦めなのか不安なのか。以前の園の先生も私にずばっと伝えることができなかったのかもしれませんが、「発達障害があるとは思えない、お母さん考え過ぎでは？そのうち落ち着きますよ」と言われてました。なので余計、私は娘に期待しちゃうし、混乱する状態も続いていました。今回の公立園入園前に、担任の先生には娘の発達が少し気になることをお伝えしていたので、先生も温かく見守ってくださっていました。気になることがあればお伝えしますね！と。しかし、だんだんその先生的にも、これは個性の範疇と片付けていいとも思えないこともあり、やはり娘の行動が気になっていると伝えてもらいました。そして、私も今までの育児でずっと引っかかってきて悩んできたこと、やはり現実を直視してちゃんと娘に向き合いたいと思っていることなどを言いました。そして、担任の先生からまずは園長先生に相談をしてもらい、今後の娘について一緒に考えてもらうこととなったのです。↑今まさにこの段階。母ちゃんの不安MAXに強し！です。まさか娘が・・・という怖さと不安、いや、違うかもしれないという一時的な安堵と心の避難、そんな葛藤を抱えながらの育児に、正直自分でも育児ノイローゼ気味になっていました。文字ちっちゃく書きますが、自分の職業が臨床心理士（といっても発達専門ではないので詳しくないです）なので、余計娘がそうだろうな、ということを考え不安に陥りやすくなっているダメ職業人です。でも、当事者になると心理の知識やテクニックなんてブラインドになるし、私は単なる一人の母親に過ぎないのが現実です。。自分のメンタルも怒りもコントロールできない、どうしようもない母ちゃんですでも、悩んでいても何も始まらない。娘が将来笑って過ごせるように、今からできることをやりたい、やらなければ、という思いです。現実の辛さに押し潰されることもあると思います。もう何もかもいやだー！と自暴自棄になることも。。それでも目の前には、生きることを毎日頑張っている娘や家族がいる。昨日より明日、明日より明後日と、少しずつでも前進していけるように。今まで目をつぶっていたけれど、もう次のステージにいく扉を開ける時期にしたいと思います。そんな願いを込めて、赤裸々なブログを自分のペースで再開しようと思います。過去形ではなく現在進行形で進むので、私のもやしメンタル炸裂すると思いますし、表現力ゼロ、文章力ゼロなのでどうぞご容赦ください今までお付き合いのあるブロガーさんは、もし嫌でなければ今後ともお付き合いできれば幸いです。そして、読んでいて勇気や元気をくださるブロガーさん達、今度ともよろしくお願いいたします
04Mar
- 産休まであと1週間
  ブログではだいぶご無沙汰していますといっても、いつも皆さんの記事は読んでいます前回の記事から早2か月が過ぎ、冬の寒さがようやく和らいできた季節になりました。タイトルにもありますが、指折り後何日・・・？と数えていたクセがようやく終わりを告げようとしています。そう、予定していた産休までやっとあと１週間となりました。ここまで長いようで短いような・・・気がつけばあっという間に日々を駆け抜けていました。幸い今のところ経過は順調でして、心配していた切迫傾向も今はまだ出ていない感じです。お腹の赤ちゃんはboyとのことで、男の子育児がちゃんとできるか、楽しみでもありつつ、今からちょっと心配にもなっています本当の振り返りは無事にお産を終えてからやろうと思いますが、今までの振り返りをしてみると・・・正直、今の私の気力体力で上の子の世話をしつつ、普通にフル出勤というのはいささか辛い（いや、すごく大変だったかも・・・）ものがありましたお腹はやっぱり張りやすいし、でも休めるわけでもないし。同時に、一人目の時って今思い返せばかなり楽だったんだなあ（年齢も若いですし）とも実感。人それぞれの辛さがあるので比べるものではありませんが、世の中の母さん達を、改めて尊敬です（＞＜）みんなすごい！えらい！がんばってる私のお産の目標は、ただただ無事に、元気に、母子ともにお産が出来ること。願いはそれ一つ。それが、私にとって一番“良いお産”のかたち。娘は逆子で帝王切開分娩でしたので、今回も予定帝王切開です。母体年齢も前回より上がっているし、やっぱりオペはオペなので心配はたくさんあるのですが、赤ちゃんの力を信じて、自分の体を信じて、先生の医学の力に任せて、乗り越えていければなあ・・・と願うばかりですさて、２月はバレンタインデー、３月はひな祭りと、ちょっとしたイベントが続きましたね。亡き母の影響もありますが、イベントの時はイベント料理を楽しみたい私、時間がないので大したものは全く作れませんが、今回は“娘と一緒に作って楽しもう”をテーマにしてみました。バレンタインは、型抜きクッキーを作りました。現場はカオス状態でしたが（アラザン下に落としまくり、チョコペンぐちょぐちょなど・・・）、娘も喜んで作っていました。クッキー記事にアーモンドプードルを入れたのが正解で、サクサク美味しいクッキーが出来上がりました。見た目は・・・まあ、気にしない（笑）一緒に作れたのが思い出です！昨日のひな祭りは、平日ということもあり全く時間がとれないので、せめてちらし寿司と蛤のお吸い物だけは作ろう！と思いました。これまた、娘と「一緒に作ろうよ♪」と約束してしかし、帰宅時間（18時半前後）からして全然時間が取れないので、またもや現場はカオス状態・・・・。娘の食べれるちらし寿司に！と思って、ご丁寧に寿司酢から何から作ってしまったのも原因ですが、（市販のちらし寿司の元は、あんまり食べないだろうと予想していたので）材料はシンプルなのに、やけに時間や手間がかかってしまいました（＞＜）まあ、娘も一緒にお手伝いしてくれた（よりカオスにしてくれた）のも大きいですね。ご飯には、寿司酢とゴマ、シラス、枝豆を混ぜ混ぜ。錦糸卵を作り、ハムを型抜き、サーモンとイクラで飾りつけ。「あ～、楽しいねえ！」と娘からの一言ちょうだいできました！お味は・・・、シンプルながらも、とっても美味しかったですしかし、各工程ごとにつまみ食いも欠かせない。「これは試食ね♪」とか、ルンルンで食べてましたよ（笑）ハマグリは小ぶりサイズのを選びましたが、いつもシジミやアサリは食べる癖に、今回は食べてくれなかった・・・お味噌汁じゃなかったのが嫌だったのかなあ。ちょっと残念。まあ、仕方ないか。でも、手まり麩と菜の花を散らすのを手伝ってもらいました。予想以上に時間がかかり過ぎて、食べるのにテンヤワンヤしてしまいましたが、なんとかひな祭りのお祝いをすることができたので、満足でした＾＾相変わらずマイペースでちょっとユニークな性格の娘、やっぱり食べ物にも偏食（食わず嫌いが多い）やコダワリがちょっとあるがゆえに献立には工夫が必要なのですが、“自分で作ったものは美味しい”のすり込み食育？？遊び？？のお陰もあってか、手伝ってもらいながら（現場がカオス化されるのを頑張って我慢・・・）、だんだん食の幅が広がってきたような気がします。子供が何かを頑張る時や克服する時、大前提でそこに要なものは、“楽しい”、“嬉しい”気持ち＋親からの褒め言葉かなと思っているので、これからもこの気持ちを忘れずにしていきたいですね話がだいぶ逸れてしまいましたが、残り一週間の出勤、頑張ります！
07Jan
- 年末と新年
  明けましておめでとうございます。昨年度はブログ上でお付き合いさせていただいた方々に感謝いたします今年も皆さまにとって、素敵な一年になりますように年末年始のお休みもあっという間に終わってしまい、仕事にちゃんと復帰できるか心配ではありましたが、何とか今日までこなしています。娘も休み明けの保育園、「保育園行かない！おうちでパパとママといるの！」と言っていましたが、園についたら楽しく過ごしていたようで、ほっと一安心。さて、年末最後の３１日は、以前からゆるりと計画していたディズニーランドに行ってきましたそもそも私が妊娠中ではあるし、家族の体調が整っているかも分からないため、直前で決断して行くことに決めました。毎年３１日にディズニーに行っていた友人からは、「３１日は閉演が１８時までだし、実は穴場！」と事前情報をゲットしていたので、今回もそれに期待していました。朝は６時半前に家を出て、車内で簡単に作った朝ご飯を食べ。ディズニーランドには7時半には到着。さすがの大晦日、道もスイスイでしたエントランスも思ったよりも空いている方！少しだけ並んだけれど、ほぼオープンと同時に入った感じでした。今回妊娠中なのに決断ができたのは、“ゲストアシスタントカード”の利用ができる、という点。略してＧＡＣは、アトラクションに並ぶのが困難な身体的・精神的な都合のある方々に発行していただけるカードで、妊婦でも使用することができます。私のこともそうなんですが、娘は３歳になったとはいえ、自我が立派に芽生えてしまっているため、何もよくわからない赤ちゃん時代に並ぶのとは大違いしかも大人しく並べるタイプでもないので、ＧＡＣの利用、本当にありがたかったです。園内も超混雑時なんかよりも全然空いている・・・！娘が乗りたい＆乗れるアトラクションは主にファンタジーランドにあるので、朝からそこを目がけて行きました。メリーゴーランドもコーヒーカップも、合計なんと３回も乗りましたよ(^_^;)他のアトラクションは、空飛ぶダンボ、スタージェット、イッツア　スモールワールド、プーさんのハニーハント、ウェスタンリバー鉄道、シンデレラのフェアリーテール・ホールを楽しみました。空いてたら行こうかなと思っていたミニー・オー・ミニーやジャンピンタイムは、結構混んでいたので早々と諦めました。お昼ご飯は、娘が確実に食べる！と思って入った、カントリーベアーレストランのカレー。もう間違いないですね、カレーは(笑)大人も結構美味しく食べましたよ＾＾　　子ども用カレーセット。５５０円だし安い！午後は１４時からのパレードと、１７時からのエレクトリカルパレードを堪能。そこまで混んでいない日だったためか、全然待たずになんと最前列で鑑賞できちゃいました。たまたま狙った場所も穴場だったのかもしれませんね。午後１４時のパレード終了直後、娘がバタンキューでお昼寝してくれたので、小１時間程、お土産屋巡りや購入、大人のティータイムをとることができました。　　　ここのワッフル屋さん、美味しいですよね！！夕暮れ時の、シンデレラ城内から見るパークの美しさ。来てよかったな～とシミジミしちゃいました。３１日の閉園時間は１８時。この日は年越しディズニーがあるため、通常よりも早いんです。それでも、一日中、十分楽しめたと思います＾＾気になる帰りの時間帯も、大晦日効果でスイスイと帰ってこれました。新年ですが、今年も夫の実家（京都の田舎）には帰省しなかったため、家族３人でゆっくりと迎えました。お節料理は、３１日にディズニーに行ってしまうため、お煮しめだけは３０日からコツコツと煮て用意しておきました。毎年、お煮しめはちゃんと作ろう！と思っているんですが、今回も具材を一つ一つ煮て、その煮汁を次の具材に展開して・・・と、昔ながらの調理方法で作っていきました。手間はかなりかかりますが、何より具材一つ一つの味が引き立って美味しい！！盛り付けてこんな感じ。夫も絶賛してくれました！達成感ありますね。他は時間ないし面倒だったのもあり、柚子なますと海老の塩焼きだけは作って、後は買ったものを切ったり盛り付けたりしただけ。手抜き最高です。パルシステムにお世話になりましたが、海鮮類（エビ・中トロ、ウニ、カニ）がかなり美味しい！来年もリピ決定ですね。しかし食わず嫌いの、食に関してもえり好みのある娘、「お節はいらないの」だの、「食べないの」だの、ワガママ炸裂でしたよ(^_^;)結局エビの塩焼きは美味しかったようですが、かろうじてお煮しめの人参と鶏肉、なますを少ししか食べてくれませんでした　とほほ。長くなってしまいましたが、今年度もよろしくお願いいたします。
24Dec
- クリスマスパーティー
  メリークリスマス今日はだいぶ暖かいですね。こんな気候で年末年始も迎えたいところですが、今日過ぎたらまた寒くなるとのことです。皆さま、体調に気を付けて過ごしてくださいね。昨日は祝日を利用して、家族でクリスマスパーティーをしました最近の恒例としては、チキンレッグとビーフシチュー、ツリーサラダ類になっているので、今年も去年よりもさらに美味しく！と意気込んで、仕込みから楽しみました。娘ももう立派にリクエストなどを言うようになってきているので、「ローストチキン（チキンレッグのこと）とフライドポテトが食べたい！」と注文を受けました。ケーキも一緒に作ろうよ♪と提案してみたところ、「〇ちゃん、お店でチョコレートケーキ選びたいの♪」と、親子で仲睦まじく作ることを、あっさりと却下（笑）チョコレートは最近になって解禁（もらう機会も増えたので・・・）しましたが、そこまで得意ではない様子にも関わらず、憧れがあったようなので自分で選んでもらいました。しかーし、自分でルンルンで選んでロウソクつける頃にはテンションＭＡＸだったのに、食べるとやっぱり苦味も感じるようで、外のクリームといちごだけ食べてましたよ・・・だからやっぱり普通のいちごケーキにすればいいと言っていたのに。想像通りの反応だった・・・。チキンレッグは今回ハチミツをたくさん使ってみて。一日漬け込んでおきました。内部にまでしっかり味がついていて、ジューシーに仕上がりました。ビーフシチューは市販のルーも使いましたが、玉ねぎや人参をすりおろしたり、ビーフにもハチミツや赤ワインをしみこませて漬け込んでおいたので、濃厚ながらも甘味たっぷり、お肉もほろっと柔らかく仕上がりました。大ざっぱな私が作っているので、見た目は汚料理さながらですが・・・その他、サラダやディップなどなど。ツリーサラダの中はマッシュポテトなんですが、新じゃがを使ったら甘くてすごく美味しかったです！しかし、調子に乗って完全に作り過ぎてます(^_^;)　　　　　フルーツ類は、フルーツポンチを作りました。フルーツポンチは、私が幼い頃、イベント時には母によく作ってもらっていた思い出メニュー。本当はオレンジジュースと炭酸を入れるんですが、娘はまだ炭酸デビューしていないため、オレンジジュースと缶詰フルーツの汁を足しました。それでも十分美味しかった！家族そろって、お腹も心もいっぱいの、楽しいクリスマスを迎えることができて感謝さて、当然食べきれないので、今日もクリスマスメニューを楽しもうと思います。体重管理のことは、クリスマス時期だけはちょっと目をつぶろうと思います
22Dec
- 絶賛　体重管理中につき・・・
  お久しぶりです今年は暖冬なのか、寒さが本格化しない日々に嬉しさを感じつつ・・・過ごしています。あっという間に１２月も下旬に。一年って本当に早いですね（その分歳も重ねているんですよね）。さて、タイトルにもありますが、ただ今絶賛、体重管理に燃えております私。というのも、妊娠生活自体は多少の便秘だったりはあるものの、切迫傾向も無くお陰様で今のところ順調に過ごしているんですが、先週１か月ぶりの健診の時、自分の体重にビックリ仰天いたしまして１６週（５か月）頃にはすっかりつわりも落ち着いてきて、お肉やお魚、甘いものなどすべてが美味しく感じることへの幸せを噛みしめ・・・。普段の３食（朝・昼・晩）は一応バランスを考えた食事をとっていましたが、とにかくお腹が空いちゃうのを言い訳に、間食をぼりぼりと食べてしまっていました。体重計に日々乗りつつ１カ月２キロ以上は絶対増えないようにしていたはずなのに。はずなのに！健診の前の週末に、ちょうど夫のボーナスが出たのもあってお寿司を食べたりケーキを食べたりしていたら、検診時に前回（１カ月前）よりも２．５ｋｇ増という驚異（脅威）を叩きだしてしまいましたあまりの増加に愕然としてしまいました。ちなみに、妊婦さんは１週間で５００ｇ以上の増加はアウトです（ようするに１カ月２ｋｇは増えすぎ）！１カ月の推奨増加体重は、１ｋｇ～１．５ｋｇくらいだそうですよ！個人差はありますが。健診では自らドクターに「これヤバイですよね！お叱りください～！！」と申し出てみましたが、先生「ああ、まぁまあまあまあ・・・・！まあ！まあ気を付けていけばいいからさ！」と、なんとも甘ちゃんの返答が返ってきましたが。その日から食事コントロールしなきゃ妊娠後半期戦が厳しくなるのを恐れ、食事や特に間食！について制限をかけることにしました。一人目の時も中期以降同じようなことをやったのですが、今回も同じように、朝と昼は野菜を多めに、栄養豊富なメニューを取り入れて、夜は具だくさんの野菜スープ類をたんまりとり、基本炭水化物などのご飯はとらないようにします。糖質を制限するので、満腹感を補うために、豆腐や厚揚げなどのタンパク質をとるようにしています。写真は厚揚げの上に納豆、キムチ、チーズを乗せてトースターでチンしたもの。あとは、私の尊敬してやまない料理家の河埜玲子さんのレシピを活用すること。すっごく美味しいのに、ヘルシーだし時短だし材料もシンプルだしの、パーフェクトなレシピを開発してくださっています！写真は玲子さんのレシピ、磯部チーズれんこん餅。めちゃくちゃ美味しいです！こんな感じの夜ご飯を一週間弱していますが、ストレスは全然無し！緩い糖質オフだし結構満腹感もあるから、満足なんだと思います。後は、当然日々の間食を控え目にすること。完全オフするのもストイック過ぎるので、昼間にナッツ類や小魚類、果物、グラノーラ系を食べています。夜ご飯後は食べないようにする！この小魚スナック、子供用のなんですが一袋４４ｋカロリー！体重も、先週のは一体なんだったんだ？！という感じで、とりあえずは０．５キロマイナスとなっています。（妊娠２２週の今は、妊娠前から＋３キロ増。妊娠前の私のＢＭＩ値１８．３です）ただ、年末年始はクリスマスやお正月メニューが続くので、その時は絶対に増えると思います妊娠中でなくても増えますしね・・・。なので、オンとオフをしっかり区切って食事コントロールを頑張りたいと思います。皆さまも素敵なクリスマス、年末年始をお過ごしください※ここから追記と、上記で得意げに糖質オフ♪なんて語っていましたが、たまたま仕事のカンファが一緒になった職場の管理栄養士の先生に聞いてみました。先生「夜に炭水化物ゼロなのはダメです。少量でもいいので、炭水化物をとってください。」と一喝！（優しく言ってくれてます笑）されました。理由は、糖尿病や妊娠糖尿病の患者さんでもないのに糖質をカットするようなことをすると、身体が欲している糖質をとれないことでその晩は飢餓状態（一種の表現ですよ）になり、翌朝糖質を取ると、昨晩失われた糖質を補うために血糖値がどーんと上がってしまうため、だそうです。急激な血糖値の上昇は、それこそ体にとっては良くないこと。太る原因になりますしね。間食をなくすためにも、むしろ３食はしっかりととった方がよい、とのことでした。ははあ～（ひれ伏す音）、ご指導賜り感謝です（＞＜）！ちなみに、おやつを食べる場合は果物や乳製品（ヨーグルトとか）が好ましいとのこと。よく干し芋やドライフルーツは間食に良い、なんてことを聞くけれど、あれは糖尿病患者さんにとっては大敵な食べ物らしいです（干した分だけ水分が抜けてしまい、結局量を食べることになるし砂糖がまぶしてあるのもあるから）できれば生のフルーツを普通にとって、“食べたぞ”という実感を得ましょう、と。うーん、やっぱり素人判断での食事コントロールって本当にいい加減なんだと実感です身近にプロがいてくれることに感謝ですね（＞＜）！ということで、今晩からご飯少量（１００ｇくらい）は摂取していこうと思います。長々読んでくださってありがとうございます。
17Nov
- 日常と、色々。
  ご無沙汰しています。１１月も中旬を過ぎ、すっかり秋めいてきましたね。私も気力を入れまくって仕事に育児に過ごしている毎日ですインフルエンザの予防接種がそろそろ開始されていますが、皆さんは打たれましたか？私は早速職場で接種（職員なので無料、ありがたや）、娘にも接種してきたんですが、今回は注射すると事前告知しちゃったもんだから、状況がもう分かってしまうのか、病院前で「行かない！打たない！痛いからヤなの！」と大泣きの拒否りまくり・・・(^_^;)結局待合室にも入れず、入口前でワアワアわめいてました見かねた先生がわざわざ入口まで迎えに来てくださって、ピチピチのエビのごとく暴れる娘を丁寧に？連れて行き、ささっと打ってくれました。先生の対応に感謝（＞＜）いや～、去年はダマしダマし注射関連はすっと打てたけど、今回は状況と、その後どうなるのかが分かっているためか、激しく拒否されましたね～・・・。これも成長の一環なんでしょうが、私はかなーり恥ずかしいし疲れるしで。げっそりでした２回目とかどうなるんだろう。今から憂うつです(^_^;)事前告知せずに強行するのもフェアじゃない気もするし、うーん、怖くて想像できない。さて、お腹の赤ちゃんの経過ですが、その後お陰様でなんとか順調に過ごしております。１６週過ぎてくらいから、徐々につわりが治まってきて、夜もようやく肉魚類が食べれるように。気持ち悪くないってありがたや～。ただ、疲労が半端ないですね・・・。一日終えるとお腹がどーんと重たいです自分の一人目の妊娠時がいかに楽だったのか、思い知らされている日々です（涙）分娩先では初期検査を無事に終え、勤務先でしばらく妊婦健診を受けることにしました。（健診のたびに休んでいられないのもあるし、勤務先だから便利だし）昨日は勤務先で、３回目の妊婦健診をむかえました。産婦人科関連のクラークさんや、助産師さん達に驚かれながらも祝福されつつ、腕の確かな名医の先生を指定して、いざ健診。まずは念のためとのことで、内診して頸管長の長さを測ります。４７．６？ｍｍ（４．７ｃｍ↑）くらいの長さとのことで、こちらは大丈夫。ちなみに当病院は２．５ｃｍ切ったら入院になりますその後は腹部エコーに切り替えて、お腹の上から初のエコー！な、懐かしいこの感覚。先生テキパキと大きさ長さや心臓、臍帯、一通りの成長を診てくれました。これも週数相当で大丈夫。ホッと一安心。終わりかな～と思っていたら、先生「性別とかってもう言っちゃってもいいの？」ときた！！１７週と２日だったんですが、この言葉がこの週数で聞けるというのは、多分、そう、多分。男の子だろう！とピンときました。分かりやすいから。私「え！！も、もしかしてアレが見えてます？」とニヤニヤ、ドキドキしながら聞いてみると、先生「そう、多分これじゃない？ほら・・・。ちょっとやっぱり出てるよねここ。」二人してエコー機ガン見。そして意見一致。ということで、今のところは男の子だろうとのことでした。まさかこんなに早く分かるとは予想外だったので、その展開にビックリしました。無事に元気に出産（母も子も）できればそれだけでいいので、性別希望は特には考えていませんでしたが、私の家系は女の子ばかり（姉の子どもも皆女の子）だったので、男の子だったらとても新鮮。まあ何にせよ、無事に産まれてくれたらそれが一番幸せなことです！それに尽きます。来週は娘の七五三の参拝を予定しています。同時に、私の戌の日の祈祷も行ってしまおうと。お天気に恵まれますように・・・。
13Oct
- 日常と、初期検査と。
  ※妊娠についての話題を含みます。朝晩はだいぶ寒くなりましたが、日中はまだまだ日差しが強い日もありますね。そろそろ寝具を冬物に変えないとなあ・・・。この連休は私の実家に帰省をして、久しぶりの家族団らんを楽しみましたマタニティ生活が１２ｗを迎えたこともあり、家族に報告もしました。みんなとても喜んでくれました。実母のお墓参りにも行き、墓前できちんと報告もできました。いつも私たち家族をずっと見守ってくれているから、その御礼も兼ねて。娘は久しぶりのじいじ、ばあば、姉家族や従姉妹達に会えて、終始大興奮！！昔からにぎやかなのが好きな娘ですが、そんな娘の姿を見て、やっぱり家族みんな揃って過ごすのっていいよな～とシミジミ感じました。さて、体調の方は、まだまだ終わらないつわり。。朝が一番体調良くご飯も食べられるのですが、お昼頃から徐々に怪しくなっていき、夕方～深夜にかけて体調がＭＡＸに悪くなりますとほほ仕事や家事、育児はほぼ気合いで乗り切ってます。気合いって大事！！しんどいのは、夜気持ちが悪くて寝つけないこと。せっかく寝付いても、深夜１時２時くらいに気持ち悪さで目が覚め、そろそろとキッチンの方へ吸い寄せられて、小さいパンとかおにぎりとかつまんでまた寝る生活です。体重の方は妊娠前－１キロで変わらず。まあ、５か月くらいまでは±ゼロでもいいと思っているので、（残りの５か月で一か月に２キロ増える計算だと、１０キロ弱でおさまるし・・・）このペースでいってくれればと願っています。高齢だし、血糖値のこととか心配になるけれど、つわり中の今はメニューを選んでいられない昼はパスタ類なら食べれるので、トマト系パスタを、空腹時も嘔気がしてきてしまうため、ちょこちょこお菓子をつまんでいます。夜は未だに肉類や魚類はＮＧなので、一人でオクラをたくさん乗せた冷奴をポン酢で食べて、トマトをちみちみつまんでいます。とにかく朝だけは食べれるので、朝にバランス良くしっかり食べるようにしています。ああ～、早くつわりを抜け出したいです（＞＜）前置きが長くなってしまいました。先週木曜日は、初期検査を受けに健診に行きました。今回から、母子手帳を使っての健診扱いになります。担当してくださった先生がご高齢の先生で、こんなこと言ったらすごく失礼なんでしょうが、先生、認知症とか大丈夫ですか？！と終始疑ってしまう行動を連発。大きい病院だからと安心していましたが、初めて不安を覚えた診察になりましたというのも、まず電カルを採用している病院だけに、診察内容などはＰＣに打ち込むんですが、そのＰＣの打ち込みがエラーでまくり、ミスりまくり。どこを開いてよいのか分からず、しばらく自力で格闘した後に隣の先生にヘルプで聞いてた思わず、私打ち込みましょうか？！と言いたくなる仕舞い。いや、それはさすがにしないけど。。今までの診察内容はすべて電カルを参照すれば分かると思うのですが、先生、おそらく１ミリも見ていない・・・(笑)　そのせいで、同じ内容を重複して聞かれてました(^_^;)最初の問診？でめっちゃ時間を食い、その後ようやく経腟エコー台へ。エコー台で準備万端なのに、先生全く来ない・・・。わ、忘れられてる？！さすがに助産師さんもイライラしてきたのか、先生遅いから呼びに行ってきます！と。ようやく来ていただいたと思ったら、エコー機で操作をとちっていらっしゃるご様子？！あれ、おかしいな・・・あれ？の連発。おーい！先生大丈夫ですかっ？！今回は多分心拍確認できたあとすぐにカーテンを開けてくれたのですが、胎児の大きさを測るのに、まずエコー画面を固定して指で細かく位置操作するのですが、先生、手がブレブレで全然位置定められてない（＞＜）しかもエコー画面、めっちゃぼやけてる！おまけに、週数設定に間違ったのか何なのか（間違うわけないと思うんだけどな・・・）せっかく位置を定めて大きさ（ＣＲＬ＝頭殿長）を測るのに、１１ｗ２ｄ以降の週数が何故か週数オーバーになって測れなくなってる（＠＠；）それを見て先生は何度も、あれ、おかしいな、あれ？とやり直し、あれ？生理日って間違えてない？なんかすごく大きいかもしれないよ！と、何度も呟いてる。。そんなこと言ったら不安になるじゃないの・・・。私は生理日は合ってるし周期も合ってます。と２、３度くらい同じ返答しました(^_^;)結局５分以上エコー当ててました・・・。エコーでは最後まで週数オーバーとしか出ず。その後ようやく診察室に呼ばれ、週数計算ができる計算機械？みたいなのがあるんですが、それで見てみますからね＾＾と借りてきたのは良いものの、先生、大きさ単位のＣＲＬボタンが見つけられず、何度もあれ？あれ？どこかな・・・と操作ミス。さすがに、あ、こちらではないでしょうか？＾＾と口走ってしまいました・・・やっとのことで週数を判定できて、大きさは１２ｗ１ｄ相当と。うん、診察時が１１ｗ５ｄだから、全然大き目じゃないね～＾＾週数通りだね～！と、何故か先生めっちゃ笑顔。とりあえず無事に診察を終えました・・・。とりあえず２週間後の初期検査の結果説明と健診もこちらの先生が担当なんですが、ちょっと不安で仕方がなくなってます・・・（汗）ちゃんとＮＴの計測とかしてくれるのかな？忘れないかな？とか（１１ｗ～１３ｗに測る検査）、何か見落とされたらヤダな、という思いが混じりあっています長くなってしまいましたが、そんな不安だらけの初期検査でした。
29Sep
- 分娩先への初診
  ※妊娠に関する記事です。秋晴れが続いていますが、まだまだ暑い日もありますね。なかなか夏服をしまえないので、秋冬服も全部出せていません１０月になった途端にいきなり涼しくなったらどうしよう・・・。体調の方ですが、やはり悪阻に苦しめられている日々です。壮絶な吐きをしているわけではないので、酷い方に比べたら緩い方かと思いますが、何より夕方～深夜にかけてが最も酷いらしく、帰りの電車でげっそり、娘のお世話でげっそり、気持ち悪過ぎて寝つけず・・・という感じです。でも空腹もダメみたいで、深夜に少量の食パンをかじったりしながら耐えています。食事については、朝食と昼食は量は少ないもののなんとか食べれていますが、夕飯は全然受け付けず。肉類はすべてアウト。唯一美味しいのがトマト。あと、イモ類はまだ食べれるかな？そんなこんなで体力もついてこず、気力で体を動かしていますうーんあと１か月くらい？踏ん張り時ですね・・・。さて、連休明けの木曜日は分娩先の初診に行ってきました。週数にして、９ｗ５ｄ。前回の診察からもう２週間以上経っているので、さすがに当日は緊張していました。娘もこちらの病院で分娩しているし、７月には婦人科で卵管造影検査を受けているため、懐かしさは特になく。ようやく産婦人科の予約で戻ってこれたのか・・・という気持ちになりました。初診時の問診では様々なことを聞かれ（病気の既往歴やアレルギー、前回の帝切のことなどなど）、ようやく内診になりました。ここは特に患者用のモニターなどはなく、先生用モニターのみの設置。カーテンで仕切られているので、全くもって様子が分かりません。内診がはじまっても、しばらく先生が何も言わない・・・。うーん、緊張はマックスですよようやく口を開いたかと思ったら、いきなりカーテンを開けて「赤ちゃん週数通りで元気ですよ～＾＾」と。緊張もあるし先生いきなりカーテン開けるしで、思わず「おぅふ！」と変な声を上げてしまいました(^_^;)で、先生が「モニターでここが心臓ですね～。元気に動いてますね～。」と見せてくれるのはいいのですが、モニター位置が低すぎて、あの内診台の格好のまま、下半身は動かさずに首だけをぐいっと持ち上げるという、なんともキツイ体制でしか見れません。これちょっと何かの修行でしょうか。結構きついよ先生！あとは、やっぱり右側の卵巣が腫れているとのこと。妊娠時はよくある自然現象との説明は受けましたが、ちょっと不安に。無事に小さくなればいいなあ。予定日も決まって、前回帝切だったのもあって今回も帝切なので、もう手術日を仮決めしてしまいました。早！だいたい４月中旬前頃になる予定です。母子手帳の許可もおり、次回は２週間後に妊娠初期検査一式を受けます。本当は検診もずっと分娩先でお願いしてもよかったのですが、平日なかなか仕事を休めないことと、待ち時間が長くなってしまうこと（仕方ないんですが）もあって、妊娠初期検査で特に問題がなければ、普段の妊婦健診は自分の勤め先にお願いしようかなと思っています。そっちの方が知ってる先生や看護師さん助産師さんにお願いできるし、勤務中自分の番が回ってきたら電話もらって受診する形にできるし。何よりも、先生の腕が良いのと、スタッフさん達に任せられるのがストレスフリーですしね＾＾年齢的にもまだまだ全然気の抜けない期間ですが、なるべく気持ちを穏やかに過ごしていければと思います。
10Sep
- 公認心理師　ついに始動？！
  すごく個人的な話になるので、興味のある方のみご覧ください(°∀°)b 私の職種は「臨床心理士」というものですが、実はこの資格、いつも勘違いされるんですね、国家資格じゃなかったの？と。ええ、違うんです。文部科学省が管理している、民間資格なんですね。文部科学省管理なのに、網羅している範囲が教育、医療・保健、福祉、司法・矯正、労働・産業、学術・研究など非常に多岐にわたる活動領域であり、たびたび厚生労働省絡みの案件も多いです。ややこしい。資格取得までの道も、ひたすらややこしく長ったらしいのが特徴です。通常コースですと、大学４年間を心理学部系で過ごし（必ずしも心理学でなくても原則はよいのですが）、その後指定されている大学院へ進学、卒業。鬼のような（指導教官の中に必ず一人くらい鬼がいます）勉強と実習を経て、卒業後は、その年の秋にある１次筆記試験を通過して（合格率６割程）、２次口頭面接試験をくぐり抜け、翌年の４月１日に初めて資格証を得ることができます。書いているだけでもなんか疲れる・・・（汗）つまり、7年越しの想いを経て、ようやく資格をゲットできる仕組みです。資格を得ても、５年ごとに更新しないといけません。それも、たくさんの学会や研修会に出てポイントを稼いで。私の場合は一度大学卒業後、社会人生活を送ったので大学院費用は自分持ちで済ませましたが、ストレートコースの子の方が多いので、学費も維持費も相当かかってしまうのが現実です。それなのに、せっかく資格を取得しても低賃金、不定期雇用ばかりの現実が待ち構えています。平均年収３００万円ですよ奥さん・・・。私も含め、これほんと辛い現実です。国家資格ではないがために、単独でとれる医療保険点数制度も設けられていないし、たとえば病院等でカウンセリング行為をしても、自費診療費を請求する以外は、すべてタダ働きになる仕組みです。唯一医療保険点数を稼げるのは、点数化されている各種検査（発達検査や人格検査などなど）のみ。これでは、いくら求められている職だからといっても、雇用する側はお金を産みださない、むしろ雇うのにお金がかかる職なので、雇用の間口を広げられない現実もあるのです。日本以外の国の動向はと言うと、ほとんどが国家資格化されているのが現状です。まあ、日本のように修士程度で取れるのではなく、博士号取得して初めてなれるものなので、レベルが違いすぎるのもあるんですけれどもね(^_^;)決して同じ職種ですね～＾＾と容易く口ずさめません。恥をさらすことになります。ちなみに、ヨーロッパ圏内やアメリカなどでは、医師と同等くらいの扱いだそうです。ゴクリ・・・。米国臨床心理士の平均年収は８００万越えとか・・・ゴクリ・・・。そんな背景もありまして、日本でも長年国家資格化は叫ばれて国会で承認間際までいくものの、いつも何かしらの弊害が起こり承認されずに今まできていたのです。民間だろうが国家だろうが、私たちが目指すものは変わりがないかと思うのですが、やっぱり心理行為が今よりももっと白黒ハッキリした状態できっちりと仕事ができる環境になれば、働く人たちもそうですが、クライアントである患者さんにとってもメリットのある話だと思います。そしてこの度国会で承認された「公認心理師」法案。遂に国家資格化される動きになりました。待ってました！と中身を確認してみると、現行の臨床心理士にスライドして考えるのにかなり無理のある内容もチラホラ。だって資格取得のための学歴制限が、４年間＋α（実務経験）～なんですよね。え、大学院修了しなくていいの？４年間だけって短すぎじゃない・・・？というのが本音です。ちゃんと大学で養成できる仕組みになればいいのかもしれませんが。とりあえず法案は2年以内に施行されるので、間違いなく国家資格へと進むと思いますが、肝心の中身については、今後の動向が見逃せません。心理職が働きやすい環境になれば、その恩恵は患者さんにもメリットがあると思いますので、ぜひ両者にとってバランスのとれた職へと進んでいって欲しいと思います。長々書いてしまい失礼しました
- ＜妊活＞～その後
  ※妊娠に関する話題を含みます。台風の影響で、日本各地が大荒れ模様になっていますね水害地域の方々は本当に大変かと思います。被害が最小限に抑えられますように。さて、前回の記事ではクリニックにて胎嚢確認をしてホッとしたのもつかの間、先生「何かもう一つ怪しい影がある・・・。多分双子じゃないと思うんだけどな～。。」という、曖昧なお言葉を頂戴していましたそう、その周期での卵胞チェックでも１つしか育っていなかったし、先生と二人で「いや～卵１つだったしねえ・・・」と確認しあいの診察でした。その後２週間が経ち、７ｗ２ｄ（病院で言われた週数）で再診察してきました。通っているクリニックでは、内診台のすぐ横に患者さんが確認できる画面が置いてあります。その画面、包み隠さず先生がエコーを当てているところが見れるので、私もドキドキしつつガン見。先生も、角度を変えて色々と確認していらっしゃいました。ほどなくすると、エコーには胎嚢、赤ちゃんと、力強く動いているのが分かる心拍が。あ、動いてる！赤ちゃんも成長してくれているんだ！とホッと喜んでいたら、先生すぐ様角度を変えて確認中。ええ、もうちょっと見せてくれ～！そして先生から一言（私もエコー見てたら分かったんですが）。「うん、赤ちゃん一人だね。この間の影は違ってたね～。」と。もう一度赤ちゃんをフォーカスしてくれて、心拍や大きさを測定してくれました。大きさは７週前後で週数相当。私の顔はホッとしたのと喜びとで、「はぁ～、よかったです。ありがとうございますぅ～」と、気の抜けた返事をしてしまいました。その後は分娩先をどこにするかの相談をされ、紹介状を用意してもらいあっけなく終了。先生も、もう会うのが最後になるかもしれないのに、特に何かを言うわけではなく。いつもの調子で淡々とこなしていました。まあ、そのクールさはキライじゃないんだ。むしろ好きだ。無駄話一切しないもんね(笑)私は深々とお礼を伝えて、診察室を後にしました。分娩先については、娘の時にもお世話になった場所にしました。自宅から一番近い場所（徒歩１５分）なのもありますが、逆子のため帝王切開分娩したので、やっぱり自分の過去のデータが残っている先の方が安心です。術後の疼痛コントロールとか酷かったんだけど・・・。ボルタレンくらい贅沢に使わせて欲しかったということで、分娩先での初診は連休明けにしました。そこで予定日など色々とお墨付きをいただいた後、母子手帳ゲットの流れになるそうです。とりあえずは今まで無事にこれたことを感謝。今後も母子ともに無事に妊娠～出産できることを祈ってやみません。前回の妊娠よりも確実に加齢を重ねているし、今回は高齢出産。育児もプラスされた状態でのマタニティ生活。無理したくなくても無理しないといけない生活になりますが、日々、今の状況に感謝しながら過ごそうと思っています
25Aug
- ＜７周期目＞〜胎嚢確認と、ある疑惑が…
  ※妊活、妊娠に関する話題です。今日で一応前回生理日から数えて5W3Dほど。予約していた婦人科に診察に行きました。自宅で尿検査をしているので、クリニックでの尿検査はスキップ。早速エコーをすることになりました。ドキドキ。心拍数が上がるのを、深呼吸で落ち着けて…先生がエコーをかけて、しばらく胎嚢を探索。結果、子宮内に無事に胎嚢を確認できました。ただ、右の卵巣が腫れているとのこと。妊娠してホルモンの関係でよくあることらしいのですが、ちょっと不安に。でも、無事に子宮内にいてくれた！とホッと一安心していると・・・先生が何やらエコーをうーんうーん言いながらチェックしてる。私もモニターをガン見していたら、ん…？なんか別角度からエコーをあてがうと、なんかもうひとつ怪しい影が見える気が…先生も、うーん…多分胎嚢一つだけだと思うし、多分違うとは思うんだけど、ちょっと怪しいかなこれ…と。多分違うと思うんだけどな～、わかんないな～と、めっちゃ曖昧なご反応私も先生に指摘されて、かなり焦りだしてしまいました。卵胞チェックでも、卵胞は一つしか育っていなかったし、え？！二つ胎嚢？そんなことありますか？と聞くと、確立的には低いんだけどねえ…と。確立ゼロじゃないのね実は双胎妊娠はなるたけ避けるために、治療の当初から、二つ以上卵胞が育ったらその周期はステップしたいと申し出ていたんです。後で調べてみたら、一卵でも早期分裂すると二絨毛膜二羊膜になるらしいですね（つまり、一卵だけど構造は二卵性双生児と同じ形）なんという生命の神秘…とりあえずまた10日後くらいにチェックしましょうとのことで、診察はあっさりと終わりました。早速夫にも連絡して、二人でドギマギもしましたが、とりあえず結果は決まっているのだから、次の診察を待とう！ということになりました。多分違うかも、という先生の言葉を信じたい気持ちと、いや、もしもそうだったとしたら、そんな風に思うのは赤ちゃんに申し訳ないという気持ちが入り混じっていますが、とにかく今は、なるべく落ち着いて過ごすしかないですね。気持ち的にはやっぱりソワソワしてしまうし、変な不安も襲ってくることもあるのですが。で、案の定昨日はネットで色々と調べたりしてしまいました。ほんと嫌だな、このクセ。結局調べたところで自分と同じケースではないし、不安が募るだけなんですよね。反省。診察は１０日後くらい、とのことですが、土曜日は予約いっぱい、予約外だと２、３時間待ちということもあり（金曜日はクリニックが休みだし）、次回は９日後の、９月３日に診察に行こうと思います。
20Aug
- ＜７周期目＞妊活　～早くも便秘気味
  ※妊活、妊娠に関する話題です。前回の予想外記事に、いいねボタンや温かいコメントをくださってありがとうございます次回の通院は一応来週火曜日に予約を取りました。火曜日だと５週と３日目の計算になるらしいのですが、電話受付の人も「胎嚢が見えるか見えないか、微妙なラインですが・・・」と言っていました。そして、「水曜日なら確実なんじゃないかと思います！」と。ええ１日の差でそんなに違うんかい(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　(笑)ただ、水曜木曜は仕事の都合でどうしても行けないので（しかも金曜日はクリニックお休み）、前倒ししてもらいました。無事に赤ちゃんのお部屋を確認して、正常位置だったらいいな。。。今は赤ちゃん側の都合がほとんどを占める時期なので、どうなっていくかは赤ちゃんに委ねて、私はひたすら普通に過ごそう！と思っています。職業柄、こんな風にも考えてしまうのですが、母体のメンタルって赤ちゃんにとっても影響が大きいと勝手に思い込んでいるので、不必要な程不安にならないように、と自分に言い聞かせています。平常心、平常心、ふぅ～（深呼吸）ところで、前回高温期１６日目での検査薬以来、追加検査はしていないのですが、やっぱり通院前にくらいもう一度やっておこうかな。万が一もあったら困るし(x_x；)今はとりあえず基礎体温のみを測定。高温は続いています。出血もなし。それだけでもホッ。ただ、早くも便秘がはじまりました娘を妊娠した時も同様に、早くから便秘ーずになってしまったのですが、今回もやっぱりそうか（Ｔ＿Ｔ）便秘のせいなのか、子宮が大きくなっているせいなのかよくわかりませんが、お腹のどん痛もたまにあります。そして腹部の不快感も。いや～な痛みですねこれは。不安にもなるし。気持ちが悪い感じもいや～な感じ　つわりだったらイヤだな。便秘対策を考えないといけないのですが、繊維質の野菜は毎食取り入れるとして、あとはオリゴ糖とかでしょうか？妊娠中や授乳中でも安心して使える、特定保健食品マークのオリゴ糖があるらしいので、それにまずは頼ってみて、ダメなら病院で酸化マグネシウム剤処方してもらおうかな悪阻症状については、娘の時はなんと５週くらいから始まってしまいました。吐く程ではなかったので軽い方かもしれませんが、慢性車酔いのような気持ち悪さと、ニオイにとにかく敏感に。日中は仕事をしていて気がまぎれたのと、気合いが入っていたので何とか大丈夫でしたが、特に夕方から夜にかけてが酷くて、仕事から帰ってきても食べられないし寝てばかりいました。今回は前回のように、ひたすら休んだりご飯作れなかったりもできないので、改めてお子さんが２人３人４人・・・といらっしゃる方々を尊敬です。。とにかく第一優先は赤ちゃんで、自分の体さえ健康であれば、仕事家事育児のあるマタニティライフを、気合いで乗り切ろうと思っています。実家も義実家もそばにないため、誰も頼る人がいないのも心細いですね｡ﾟ(T^T)ﾟ｡夫と娘と３人で協力しあって過ごしていければなあ

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